毎年数十万人が訪れる「バーチャルハロウィーン 2024」を今年も開催!音楽ライブのほか、リアルとバーチャルの街が融合したAI謎解きゲームも~バーチャル渋谷・大阪で~

「バーチャルハロウィーン2024」URL:https://open-metaverse.net/autumnfes2024/

クラスター株式会社のプレスリリース

                                                 ©KDDI

イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(東京都品川区、以下「クラスター」)は、制作協力をしている「バーチャル渋谷」「バーチャル大阪」にて、今年もKDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会、未来大阪プロジェクト、オープンメタバースネットワークが主催となり、2024年10月24日から11月30日の期間中、「バーチャルハロウィーン2024」(以下 本イベント)を開催し、クラスターも連携します。

5周年を迎える本イベントでは、期間を例年よりも拡張し、ハロウィーン期間の前後においても都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」「バーチャル大阪」にて、音楽ライブなどのエンタメコンテンツをお楽しみいただけます。また、リアルとバーチャルの街が融合した新たな取り組みとして、それぞれの街を行き来しながら、謎を解いていくゲーム「終わらないハロウィンからの脱出」をお楽しみいただけます。

※「バーチャルハロウィーン」とは

 KKDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会、未来大阪プロジェクト、オープンメタバースネットワークが主催し、コロナ禍に始まり延べ150万人以上に参加いただいたハロウィーンフェスは、2024年で5回目の開催となります。これまで総勢66組のアーティストやVTuber、アニメキャラクターなどが出演し、新しいエンターテインメントの形として第7回JACEイベントアワード最優秀賞・経済産業大臣賞などさまざまな賞を受賞しました。 

                                                 ©バーチャル渋谷

バーチャルハロウィーン 2024について

●   開催概要

開催期間 2024年10月24日~2024年11月30日

URL:「バーチャルハロウィーン2024」

参加には、clusterアプリのダウンロードが必要です。

<アプリケーション概要>
名称:cluster
運営:クラスター株式会社
価格:無料
ダウンロードURL:https://cluster.mu/downloads

見どころ①リアルとバーチャルが融合、それぞれの街を行き来して解くAI謎解きゲーム

                                                 ©バーチャル渋谷

バーチャルの渋谷と大阪、リアルの渋谷と大阪、それぞれに謎解きのクイズが隠されています。「何でも願いをかなえる幻のカボチャ」のテーマのもと、謎を解いてカボチャの欠片を集めていくと、冒険のストーリーが進んでいきます。

クイズは、バーチャル空間では「バーチャル渋谷」「バーチャル大阪」のどこかに隠されているほか、リアルの街では実際の渋谷と大阪のどこかにスマートフォンをかざすとARで表示されます。

なお、謎解きの冒険に行き詰ったときは、生成AIを搭載したアバターがサポートします。メタバース/AR/生成AIが組み合わさり、リアル・バーチャルの境界で謎解きをしているような新たな体験をお楽しみいただけます。

見どころ②エンタメコンテンツ

日本のみならず、海外も注目するネクスト・ブレイクアーティスト「こはならむ」がボーカロイドクリエイターJunkyによる楽曲「Happy Halloween」をカバー致します。また、スターダストレコーズ社「超アーティストオーディション」とコラボし、ここでしか見られない新星アーティスト発掘の瞬間を特別配信いたします。

そのほか、「バーチャル大阪」では、2025年に開催を控える「EXPO 2025 大阪・関西万博」を盛り上げるべく、大阪の魅力を紹介するコンテンツを用意しています。

見どころ③秋を感じる特別空間装飾

今回は、31日のハロウィーン期間だけでなく、11月30日まで会期を延長!「秋を感じる特別装飾」を11月末までお楽しみいただけます。

                                              ©未来大阪プロジェクト
                                              ©未来大阪プロジェクト
                                                 ©バーチャル渋谷

■渋谷区の取り組み

渋谷区は、渋谷駅周辺を中心とした「路上飲酒に伴う通行の妨げ」「ポイ捨てによるごみの散乱」「騒音」などを重く課題視しています。だれもが快適かつ安全・安心に渋谷での滞在を楽しめるよう、2023年8月には「迷惑路上飲酒ゼロ」を宣言しました。これを受け渋谷未来デザインは複数の企業や団体などとともに課題解決を目指す「Shibuyaグッドマナープロジェクト」を発足し、ハロウィーン期間を“安全安心な街にするため”としてプロジェクトを推進しています。また渋谷区観光協会では「持続可能な観光(サステナブル ツーリズム)」を目指し「Sustainable Shibuya Project」を立ち上げ、コンシャス・トラベル・シティを推進しています。引き続きグッドマナーの普及活動を行うべく、駅前の混雑緩和や行動変容につながる気づき、「♯渋谷グッドマナープロジェクト」ハッシュタグによる拡散など、各種施策を実施してまいります。

■大阪の取り組み

2025年に開催を控える「EXPO 2025 大阪・関西万博(以下大阪・関西万博)」を盛り上げるべく、大阪の魅力発見に繋がるコンテンツを提供します。大阪・関西万博の看板が多く掲出されているメタバース空間を活用し、大阪・関西万博への期待感を高めていきます。「♯おおさか魅力発見」といったハッシュタグを設定することにより参加者同士のコミュニケーションの活性化やイベント情報の拡散を促進します。

■「バーチャル渋谷」概要

今年で5周年を迎える「バーチャル渋谷」は、KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会を中心に組成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」が2020年5月に立ち上げた日本初の自治体公認の都市連動型メタバースです。2020年5月のローンチ以降、「#渋谷攻殻NIGHT by au 5G」や「バーチャルハロウィーン」、「シブハル祭」などバーチャルイベントを定期的に開催しています。

世界中から延べ130万人以上が参加し、第7回JACEイベントアワード最優秀賞、経済産業大臣賞やSpikes Asia 2021 Silverなどさまざまな賞を受賞しています。

https://vcity.au5g.jp/shibuya

■「バーチャル大阪」概要

「バーチャル大阪」は2025年開催の大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市の魅力を国内外に発信しています。“City of Emergence”(創発する都市)をテーマに、さまざまな人が集まり、一人ひとりの新たな体験や表現を通じ、大阪の新たな文化の創出・コミュニティの形成にも寄与することを目指しています。

https://www.virtualosaka.jp/

■クラスター株式会社について

誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから最大10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。

https://corp.cluster.mu/

クラスター株式会社の法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディア

 ▷https://metaversebiznews.cluster.mu

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