ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
カンフェティにてチケット発売中
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モーツァルトと美しいドイツのクリスマスソングでドイツ音楽の旅へ!
名門ソニー・クラシカルよりリリースしたCDがグラモフォン誌から「色彩溢れたデビュー作、素晴らしい」と絶賛され、ベルリン・フィルハーモニー、チューリッヒ歌劇場、ライプツィヒ歌劇場などで歌う、類まれな美声と歌唱の実力を持つ期待のソプラノ歌手。伝説的名匠ヘルムート・ドイチュや世界屈指のカウンターテナー、アンドレアス・ショルなどと共演を繰り返しており、あのディアナ・ダムラウの後継者となり得るかともささやかれる。ピアノ共演は声楽伴奏で定評のある浅野菜生子。清澄な歌声でいよいよ得意のモーツァルトのリートやオペラアリアの数々を披露する。
【プログラム】
モーツァルト/すみれ K.476、ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K. 520、
クローエに寄す K. 524、魔法使い K.472、今こそおわかりでしょう(ドン・ジョヴァンニK.527より)、
スザンナは遅いのね……楽しい思い出はどこへ(フィガロの結婚 K.492より)
レーガー/マリアの子守歌 作品76-52
グルーバー/きよしこの夜、伝承/マリアは茨の道を歩み ほか
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プロフィール
サラ・トラウベル Sarah Traubel(ソプラノ)
国際的なメディアから高い評価を受け、最も魅力的な歌手の一人としてヨーロッパで頭角をあらわしている。伝説的カウンターテノールのアンドレアス・ショルや、名ピアニストのヘルムート・ドイチュと共演を重ねているほか、ダニエレ・ガッティ、インゴ・メッツマッハー、アダム・フィッシャーなど著名指揮者と共演してきた。ソニー・クラシカルからリリースされたデビューCDは世界的に高く評価され、2022年リリースのヘルムート・ドイチュとの録音はオーパス・クラシック賞「年間女性歌手賞」および「年間ソロ・ヴォーカル賞」にノミネートされた。メトロポリタン歌劇場で活躍した伝説の歌手ヘレン・トラウベルおよび指揮者ギュンター・ヴァントの姪孫である。
浅野菜生子 Naoko Asano(ピアノ)
声楽・器楽伴奏・オーケストラ鍵盤楽器奏者として活動を開始後、1996~98年ミラノへ渡りオペラレパートリーをC.カメリーニ氏の下で、2001年~05年には再び渡伊、ローマで研鑽を積む。その間ローマ歌劇場、スペイン・パルマ歌劇場で音楽スタッフとして公演に参加。現在はピアニスト、通訳、国内外の歌手のリサイタルでの共演ピアニストとして活躍している。昭和音楽大学・大学院講師。藤原歌劇団団員。
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開催概要
『サラ・トラウベル ソプラノ・リサイタル』
開催期間:2024年12月12日 (木)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
サラ・トラウベル Sarah Traubel(ソプラノ)
浅野菜生子 Naoko Asano(ピアノ)
■開催スケジュール
18:00開場 18:30開演
■チケット料金
全指定席:4,000円(税込)
主催=日本経済新聞社 協賛=ファンケル