本日(10.28)はウェス・ボール監督の誕生日!いよいよ『猿の惑星/キングダム』10月30日(水)発売!!

エイプ(猿)になり切るための特訓!?キャストらが入学した“エイプ・スクール”に迫る!

株式会社ハピネットのプレスリリース

映画史に残る神話的名作シリーズ「猿の惑星」の“完全新作”として描かれる『猿の惑星/キングダム』を、2024年10月30日(水)にブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セットで発売いたします。

10月30日(水)の発売を記念し、エイプになり切るために特訓を受けた“エイプ・スクール”での様子や、スクールでの体験を振り返るキャストたちのインタビュー映像をボーナス・コンテンツから公開します!

キャストたちが鉄パイプにぶら下がり、飛び回るシーンから始まる今回の映像。スタント・コーディネーターのグレイ・スーターは「一日中、猿のように動き回ると、慣れない体勢を保つことになる。腰や関節に負担がかかるからやりすぎないように注意が必要だ」と語ります。本作の撮影開始前「エイプになるために1ヶ月の特訓を受けて人間とエイプの骨格の違いを解剖学的に学んだ」とプロキシマス・シーザー役のケヴィン・デュランドは明かし、「体の構造の違いで動きが決まるからどう動くかは体の構造から考える。エイプの動きがすっかり板についた、このままでいいかな、すごく楽しい」と、デュランドが役に入り込んでいたことが伝わります。また、スーナ役のリディア・ペッカムは「エイプ・スクールの特訓は素晴らしい内容だった。殻を打ち破り、みんなと信頼関係を築けたわ」と振り返り、アナヤ役のトラヴィス・ジェフリーも「あの6週間で築いた絆はスタントや乗馬の訓練と同じくらい重要だ。家族同然の関係がスクリーンから伝わると思う」と語っています。エイプ・スクールでの特訓やそこで生まれた絆が、家族同然の関係を演じる上で非常に重要になったことが伝わる貴重な映像です。

この度発売する『猿の惑星/キングダム』のブルーレイには、今回一部が解禁となった映像を含む、製作秘話に迫る「新たな挑戦の舞台裏」や、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、充実したボーナス・コンテンツを収録!

全くの“新世代“として描いた“猿の惑星”の世界観と映像美を、ぜひブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セットでお楽しみください。

■エイプになり切るための第一歩

撮影期間が始まる以前、キャストらはムーブメント・コーチであるアレイン・ゴーチエ率いる6週間の“エイプ・スクール”に参加した。ゴーチエが最初に始めたのは、キャストたちが異常なほど敏感に自分の身体を知覚できるようにすることだった。彼らが新しい神経経路を形成し、身体をエイプの形態に近づけるための特別なエクササイズを考案するなど、心理面ではなく、肉体面から演じるようチャレンジしていた。「まずは肉体的フォーマットをマスターし、その上で演者自身の性格を猿の性格にしみ込ませることに取り組みました。これは役者本人の観察力と寛大さが求められる作業です」とゴーチエは説明している。

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