ザ・ペニンシュラ東京 ～2年目の開催はBialystocksが特別な夜を演出～
株式会社ヴィジュアルノーツのプレスリリース
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン（MJFJ）は、ザ・ペニンシュラ東京（東京都千代田区、総支配人：マーク・チューン）とパートナーシップを組み、「Montreux Jazz Festival Japan presents “THE PENINSULA TOKYO STAGE”」を2024年12月1日（日）に開催いたします。
MJFJは、2015年に日本版MJFとして東京・恵比寿にて初開催。同フェスティバルはスイス本国のスピリットを受け継いだジャズ・フェスティバルで、2015年にスタートして以来、上質で刺激的なライブを体感できる都市型音楽フェスティバルとして人気を博してきました。2019年より会場を東京・日本橋に移転し、その後はコロナ禍により休止していましたが、今年5年ぶりに復活。12月6日（金）〜8日（日）の３日間、横浜（ぴあアリーナMM）にて開催します。この「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」と連動したサテライト・ステージとして、ザ・ペニンシュラ東京での公演を開催します。
当企画はMJFJとザ・ペニンシュラ東京とのパートナーシップのもと、昨年より実施されており、前年はグラミー賞ノミネートの女性シンガー、グレッチェン・パーラト率いるカルテットを迎え、好評を博しました。2年目となる今年は2024年12月1日（日）に開催。ソウルフルでのびやかな歌声のボーカル甫木元 空（ホキモト ソラ）と、温かみのあるメロディーを奏でるキーボード菊池 剛（キクチ ゴウ）による2人組バンド「Bialystocks（ビアリストックス）」を迎え、ザ・ペニンシュラ東京、最上階24階のグラマラスな空間「Peter」にて特別な一夜をお届けいたします。
目の前で演奏しているかのような臨場感を、音源でも感じられる音作りを常に目指す「Bialystocks」は、冒険心溢れるアレンジと美しいメロディーが調和した唯一無二の音楽でネクストブレイクが期待されるバンドの一組。
「Peter」で開催される本イベントでは、Bialystocks の真骨頂でもあるアンプラグドによるライブをお楽しみいただけます。彼らの奏でる、繊細かつ力強い音楽に包み込まれる、特別な時間をお楽しみください。
本イベントは16:30－18:30／19:15－21:00の2部制で、ウェルカムドリンク付きの着席とスタンディングの2種類のチケットを販売。
また当日はオプションでオーダーいただけるフィンガーフードもご用意いたします。
公演概要
◾️イベント名
Montreux Jazz Festival Japan presents “THE PENINSULA TOKYO STAGE”
◾️場所
ザ・ペニンシュラ東京24階 「Peter（ピーター）」
◾️時間/料金
・第1部 16:30開場 開演17:30－閉演18:30
着席ライブチケット（ウェルカムドリンク付き） 11,000円（税サ込）
スタンディングライブチケット（ウェルカムドリンク付き） 8,800円（税サ込）
・第2部 19:15開場 開演20:00－閉演21:00
着席ライブチケット（ウェルカムドリンク付き） 11,000円（税サ込）
スタンディングライブチケット（ウェルカムドリンク付き） 8,800円（税サ込）
※当日はオプションでオーダーいただけるフィンガーフードをご用意いたします。
※20歳以上のお客様がご利用いただけます。
◾️チケットぴあ
先着先行 10/30(水)11:00～11/3(日)23:59
一般発売 11/4(月)10:00～11/30(土)23:59
https://w.pia.jp/t/thepeninsulatokyostage/
受付期間：10/30(水)11:00〜 発売開始
◾️Peter – ザ・ペニンシュラ東京 – TableCheck (テーブルチェック)
https://www.tablecheck.com/ja/shops/the-peninsula-tokyo-peter/reserve?menu_lists%5b%5d=670e13affe6f57c7d7336656
受付期間：10/30(水)11:00〜 発売開始
予約・問い合わせ先：ザ・ペニンシュラ東京 03 6270 2888 / peterptk@peninsula.com
Bialystocks
2019年、甫木元 空の監督作品、青山真治プロデュースの映画 『はるねこ』での生演奏上映をきっかけに結成。2021年にファーストフルアルバム『ビアリストックス』を発表。2022年には2ndアルバム『Quicksand』をPONYCANYON / IRORI Recordsよりリリース。ボーカル甫木元のソルフルで伸びやかな歌声、フォーキーで温かみのあるメロディーと、キーボード菊池 剛によるジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは普遍的であると同時に先鋭的と評される。2024年11月、3rdアルバム『Songs for Cryptids』をリリース予定。
甫木元 空（ホキモト ソラ）
映画監督、音楽家、小説家。1992年埼玉県出身。多摩美術大学映像演劇学科在学中に映画監督である青山真治の指導を受け、卒業後には青山氏、映画プロデューサー仙頭武則共同プロデュースにより、自身が監督、脚本、音楽をつとめた『はるねこ』で映画デビュー。2019年にBialystocksを結成。2022
年にメジャーデビュー作『Quicksand』を発表。本作が収録する「はだかのゆめ」を主題歌とする第2作『はだかのゆめ』が同年に公開。2023年には同名の小説で小説家としてもデビューを果たす。2024年には青山氏が温めていた脚本を引き継いで執筆、監督する最新作『BAUS 映画から船出した映画館』の製作を発表。
菊池 剛（キクチ ゴウ）
ピアニスト、音楽家。ニューヨーク留学を機にジャズに傾倒。帰国後は様々なアーティストのサポートや劇伴、ジャズライブ等で幅広く活動する。2019年にはバンド「Bialystocks」を結成し、今月、PONYCANYON / IRORI Recordsよりメジャーデビュー。
モントルー・ジャズ・フェスティバル（MJF）
1967年にスイスのモントルーにて初開催されジャズ・フェスティバル。世界三大ジャズ・フェスティバルに数えられ、半世紀以上にわたり、様々なミュージシャンたちが好演を繰り広げる。毎年7月上旬から中旬にかけて開催、世界中から毎年25万人以上の音楽ファンが集まり、世界屈指の規模と水準を誇る音楽イベントとして好評を博し続ける。
※2015年に日本版MJFとして東京・恵比寿にて初開催されたのがモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン（MJFJ）。公式サイト： Montreux Jazz Festival Japan 2024 12.6 (Fri) – 8 (Sun)
「Peter」
ザ・ペニンシュラ東京の最上階の24階に位置し、深い紫色を基調に、木とスチールなどの異素材同士を組み合わせるという、カナダのデザインチーム、ヤブ・プッシェルバーグがインテリアデザインをした遊び心溢れる空間。直通エレベーターのみでアクセス可能で、ランチタイムには皇居外苑や日比谷公園の緑豊かな美しい眺望とともに優雅な時間を、ディナータイムには霞が関や新宿のビル群などの東京の夜景を遠くに望む、ムードある雰囲気を楽しむことができる。お料理はA5 ランクの和牛などに加え、希少なお肉や新鮮な魚介類などをダイナミックに調理したグリル料理を中心に、産地直送の野菜もふんだんに使用。
ザ・ペニンシュラ東京
2007年開業、米国の権威ある「フォーブス・トラベルガイド」において、2016年より9年連続で最高ランクの5つ星評価に輝くとともに、2017年には米国の旅行雑誌『トラベル＋レジャー』誌が主催する‟ワールドベスト アワード2017”の「東京のホテル」部門においても1位を獲得。皇居外苑と日比谷公園の向かいという絶好のロケーションで一棟建てを誇り、47室のスイートを含む314室の客室、個性豊かなレストランやバー、都心で究極の癒し空間をご提供するスパ、そして香港の伝統を引き継ぐ“ペニンシュラ・ホスピタリティ”でくつろぎのひとときをご提供。
◾️ホテル連絡先 ザ・ペニンシュラホテルズ 日本地区
（ブランドパートナーシップ&コミュニケーション）
部長 佐野 知夏 tomokasano@peninsula.com
マネージャー 鮫島 由里子 yurikosamejima@peninsula.com
アシスタントマネージャー 豊島 周 amanetoyoshima@peninsula.com
◾️問い合わせ先
Tel : 03 6270 2525 （部署直通）