【能登復興支援企画】シンガーソングライター安藤裕子氏 世界初 「黄金の茶室」で復興支援ライブ ~能登復興を想い 歌声を届ける~

箔座株式会社のプレスリリース

金箔製造販売の箔座株式会社(石川県金沢市森山、代表取締役社長 高岡美奈、以下箔座)は能登支援ライブ実行委員会と共催で、金箔4万枚で仕上げた「黄金の茶室」で、シンガーソングライター、安藤裕子氏のライブを開催します。アニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲「衝撃」でトレンド入りをはたした安藤裕子氏が、令和6年能登半島地震・能登豪雨からの復興を想い歌う、特別なライブです。

このライブの模様と、新たに能登を取材・撮影した映像を編集し、アーカイブ映像作品を制作、震災から1年となる2025年1月1日に配信を予定。また、安藤氏がデザインした限定オリジナルアクセサリーをチャリティーコラボグッズとして制作、販売。本企画の収益から必要経費を除いた金額をチャリティーとして寄付します。

復興支援ライブ 2024年11月9日開催

出演者:安藤裕子

類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、感情の渦を巻き起こす。

多くの映画/ドラマの主題歌も手がけており、2020年、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマを担当、今もなお国内外にて大きな反響となっている。2023年、自主レーベル「AND DO RECORD」を立ち上げ、アルバム「脳内魔法」をリリース。

https://www.ando-yuko.com/

*本ライブメンバー構成:ボーカル(安藤裕子)・チェロ・アコースティックギター(ベース)

ロケーション:箔座本店 「黄金の茶室」

1990年4月28日 箔座本店内に設置。豊臣秀吉が千利休に依頼して造られたと言われる黄金の茶室をモデルにし、国宝修復に使われる最高級の伝統金箔・縁付(えんつけ)※1 約4万枚を用い、職人たちの技術の枠をあつめてつくり上げた。(当時の総工費で1億円程)黄金の茶室で音楽ライブが行われるのは世界初となる。※3

※1 伝統金箔・縁付は2020年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

※3 金箔で仕上げた、箔座の「黄金の茶室」でのライブとして(2024年10月、自社調べ)

11月9日のライブは、完全招待制のため一般の方の観覧はございません。

ライブ+能登撮影による映像作品を配信 2025年1月1日配信(予定)

11月9日に行われる安藤裕子氏の黄金の茶室でのライブと、能登被災地を取材・撮影した映像を組み合わせたアーカイブ映像作品を制作。2025年1月1日(水)に動画配信予定。

*詳細は後日発表。

カメラマン・映像ディレクター:江頭大我

協力:高作正樹(株式会社ハイディワイナリー代表取締役社長)

安藤裕子氏デザイン限定オリジナルアクセサリー

今回、特別なチャリティーコラボグッズを企画。安藤裕子氏ならではの感性と箔がもつ魅力を融合した、本企画だけの限定アクセサリーを発売する。古来、その輝きに祈りを込めて使われてきた金箔を、パーツのひとつひとつに施して仕上げたイヤリング/ピアス。売上の一部を義援金として寄付する。

安藤裕子 × 箔座 コラボレーションアクセサリー「遠くの雲」「雪色の空」

*限定100点(合計) *完全受注生産(納期約2か月)

価格:15,000円(税別)  受注開始:2024年11月9日

デザイン:安藤裕子  制作・発売:箔座  

取り扱い:箔座オンラインショップ www.hakuza.com

概要 

名称

安藤裕子 能登支援ライブ in 金沢 黄金の茶室

主催

箔座・能登支援ライブ実行委員会

【委員会メンバー】

グレギミック、ハイディワイナリー、secca、code fs ほか

特別協力

三井不動産商業マネジメント

特別後援

宝達志水町 ※2

後援

北國新聞社、MRO北陸放送、テレビ金沢、石川テレビ放送、HAB北陸朝日放送、エフエム石川

ライブ開催日時

2024年 11月9日(土) 18:00-19:00

ライブ会場

箔座本店 「黄金の茶室」  石川県金沢市森山1-30-4

ご招待客

能登で被災された方々(一般のライブ観覧は無く、完全招待制)

目的

・能登半島地震の復興支援の一助として。

・音楽+金箔の力により、被災された方々、復興を支える方々、能登を思う皆さんにエールと癒しを届ける。

・ひとりでも多くの方に復興支援に関心を持ち続けていただく。

復興支援内容

・被災された方々を対象に「黄金の茶室」にてライブを行う。

・ライブと能登被災地を取材・撮影した映像を組み合わせたアーカイブ映像を制作し、復興支援に役立てる。

・安藤裕子氏がデザインした限定オリジナルアクセサリーを制作し、売上の一部を寄付する。

アーカイブ映像の活用について

被災から1年の節目となる2025年1月1日から配信開始予定。

※2宝達志水町:石川県の中部にある町。能登半島の付け根にあり、羽咋郡に属する。町内には能登地方の最高峰である宝達山を有する。2019年同町の観光地としての魅力発信に向けて、宝達志水町と箔座は連携協定を締結。

開催に向けて ~灯りで照らす能登の復興~

わたしたちがこの度の企画で目指しているのは、金箔が”復興の光”として人の心に訴える力となることです。金箔は、それだけで光ることができません。「灯り」が必要です。金箔は灯りを受けることで、より広く、より温かな光を放ち、それがまた大きな灯りになります。

わたしたちが金箔を通して広げたい灯りは、被災された方の前を向いて進む命の輝きや、ライブを見ていただいた人々の笑顔に他なりません。

今回の活動では、ライブの様子に加えて能登を取材・撮影した映像を配信します。配信をご覧になった方々の、復興支援への思いが募ることを心から願っています。


箔座株式会社

本社 石川県金沢市森山1-30-4

TEL076-253-0893

www.hakuza.co.jp

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