MBS初の縦型ショートドラマ専用 TikTokアカウント開設!

SNS総フォロワー200万人超えの制作陣!MBS×Z世代クリエイターによるショートドラマ『大丈夫になりたい。』

株式会社ZIKのプレスリリース

SNS総フォロワー200万人超えの制作陣!MBS×Z世代クリエイターによるショートドラマ『大丈夫になりたい。 』

 MBSは、Z世代へのマーケティングを強みとする株式会社ZIKと共に『大丈夫になりたい。 』プロジェクトを今年4月からスタート! 制作陣は皆インフルエンサーで、SNSの総フォロワーは200万人を超えている。MBSとZIKが共同運営で縦型ショートドラマに特化した TikTokアカウントの開設は、MBS初の試み。このプロジェクトでは、視聴者に明日への希望や元気を与え、未来に向けて歩んでいくためのきっかけ作りやエンターテインメントを提供することを目的とし、今では12,000フォロワーを突破している! Z世代クリエイターたちが企画から制作まで全てを手がけることで、同世代の共感を呼ぶ作品と話題に! 彼らの等身大の視点が、リアルな若者の姿を映し出します。

 ショートドラマ『大丈夫になりたい。』は、Z世代だから抱える悩みや苦悩について焦点を当て、「大丈夫になりたい」人物がほんの些細なきっかけで前向きになるストーリー。各話、異なる登場人物がそれぞれの悩みや苦悩と向き合い、現在第21話まで配信中!

 不眠症に悩む社会人1年目の女性を描いた第3 話「眠りたい。」や、思春期ならではの“母親”との関係性に苦悩する女子高校生を描いた第11話「いい子でいたい。」、SNSを駆使し“歌手”という夢に向き合う男子高校生を描いた第12話「歌いたい。」など100万回再生を突破、たくさんの共感コメントが寄せられている。

第3話「眠りたい。」
第11話「いい子でいたい。」
第12話「歌いたい。」

脚本・監督は、高校生のときに出演した恋愛リアリティーショーで人気を集め、SNSでは140万人の総フォロワーを持つクリエイターの関戸奏音が担当。制作者も出演者もZ世代のインフルエンサーをはじめとする表現者を起用し、チーム皆が発信者というこれまでにない編成で制作を行っている。プロデューサーは、これまでインフルエンサーのプロデュースに携わり、現在はTikTokマーケティングの支援やTikTokに関する事業を展開している株式会社ZIK代表取締役の前田啓太が担当。また、ショートドラマ制作に関し、劇中の演出から編集までトータルの監修を株式会社HA-LUの代表取締役を務める岡春翔が担当している。

【担当者コメント】

脚本・監督 関戸奏音

今まで、自分自身を表現するインフルエンサーとして活動してきました。その活動の中で、誰に何を伝えたいのか、もっとメッセージ性のあるものを発信したいと考え作品を作ることにしました。このような機会をいただけて本当に嬉しく思います。『大丈夫になりたい。』では不安に押しつぶされてしまいそうな夜を過ごす人に「大丈夫」と寄り添える様な作品を投稿しています。沈んでしまった心を少しでも多く救い上げられますように。あなたが大丈夫になれますように。あなたの大丈夫になれますように。

プロデューサー はるぼー(株式会社 HA-LU)

新聞→ラジオ→テレビ→You Tube→TikTokなどとメディアの歴史から見ても、人の本質的に “楽したい”生き物であり、いろんな側面から考えてもショートドラマ市場は今後もっと伸びてくるだろうなと思います。そんな中でメディアの最前線でやられてきているMBSの方々とご一緒できるのは光栄です。私たちのSNSの感性、テレビ業界の感性を合わせ良い化学反応を起こしましょう。

~消費されるコンテンツではなく残るコンテンツを~

プロデューサー 前田啓太(株式会社ZIK)

縦型ショート動画はメインストリームとなり、レコメンド機能によって、誰もがチャンスを得られるようになった。その反面、情報過多によって機械的に情報処理をする視聴者が増え、コンテンツが消費されやすくもなってしまった。「こんな時代だからこそ、誰かの心に残り続けるようなショートドラマコンテンツを創り出したい」という想いを胸に、時代と逆行することではあるが、アカウント自体を劇場のように見ている人の心を動かすプラットフォームにしたいと考えております。SNSに特化したインフルエンサー集団と、マスメディアでのコンテンツ作りに特化したMBSの方々とのシナジーで、社会にインパクトを与えていきたいです。

プロデューサー 平岡大希(株式会社毎日放送)

テレビ局だからこそチャレンジできるコンテンツがある。そんな思いのもと今回の挑戦を企画しました。今、ショートドラマコンテンツは時代の波に乗り、爆発的な勢いで増えています。言い換えれば、求める人もそれだけいるという事です。そんな中今回、プロデューサーとしてZIKの前田氏、HA-LU のはるぼー氏、脚本・監督に関戸奏音氏という、 SNSの様々なコンテンツ制作で実績のあるお三方とタッグを組ませて頂き、 『大丈夫になりたい。 』というアカウントを立ち上げました。どんどん消費されるショート動画の中で「明日から頑張ろう」と少しでも心に残るポジティブなコンテンツを彼らと楽しんで制作していきたいと思っております!

<一部作品 あらすじ>

第21話「隠したい。」

#21「隠したい。」

吹奏楽部の練習前、香春は教室で先輩 A のフルートを誤って落としてしまう。慌てて元の場所に戻した香春は、先輩たちが教室に入ってくると何事もなかったかのように振る舞うが、先輩 Aはフルートを吹いてみると異変に気づく。香春は自分の行動がバレていないことに安堵しつつも、罪悪感に苛まれる。同じ空間にいた先輩 Bは香春の様子がおかしいことに気づき、何度も「大丈夫?」と尋ねていた。最初は誤魔化そうとする香春だったが、先輩 Bの「吐き出さないと一生大丈夫になれない」という言葉に心を動かされて香春は隠したかった気持ちを変え正直に伝えることを決心した。

『大丈夫になりたい。』概要

アカウント名:MBS 毎日放送公式ショートドラマアカウント『大丈夫になりたい。』

TikTok:@daijobuni_naritai

Instagram:@daijobuni_naritai

運営:株式会社毎日放送、株式会社 ZIK

縦型ショートドラマ「大丈夫になりたい。 」


関戸 奏音

脚本 関戸 奏音

2003年生まれ、神奈川県出身。16歳頃からSNSを中心に活動し始め高校生の時にAbemaの恋愛リアリティーショー「恋する 週末ホームステイ」に出演し一気に人気が出る。TikTokでは日常のVlogやトレンドコンテンツを発信し 78万人のフォロワーを持ちながら、発想力の高さとショート動画を制作する中での着眼点の強さを武器に某地上波のドラマのSNSの立ち上げや企画・構成台本や芸能人の個人SNSまでも手がけている。

はるぼー(株式会社 HA-LU)

プロデューサー はるぼー(株式会社 HA-LU)

2000年生まれ、大阪府出身。自身のSNSフォロワー50万人を超えており、関西コレクションやメンズノンノなどに出演し、OCEANTOKYO のワックスモデルも務めている。2021年には渋谷で古着レンタルサービスを立ち上げ、D2Cブランドを展開し、1,000着以上を販売。ZOZOTOWN の売れ筋ランキングにもラ

ンクインしました。2022年5月からは YouTube チャンネルのリーダーとして活動し、SNS総再生回数は 3 億回を突破。現

在は HA-LU学園の制作・プロデュースを行い、ショートドラマレーベル「HA-LU」を設立。代表取締役として「青春 2.0」をテーマに新たなコンテンツ制作に取り組んでいる。多方面での活躍が期待される彼のセンスと才能に注目が必要。

前田 啓太(株式会社ZIK)

プロデューサー 前田 啓太(株式会社ZIK)

2021年までインフルエンサープロダクションにてインフルエンサーのプロデュースに携わり、手がけたインフルエンサーの総フォロワー数は 1,000万人以上。プロデュースのノウハウを活かし、自身の総フォロワーは 13万人を超える。

2021年2月にZ世代を牽引する会社を目指し株式会社ZIKを立ち上げる。自身の経験や影響力を活かし、インフルエンサーが主体となった TikTokマーケティングの支援やインフルエンサーが働くカフェのプロデュース、インフルエンサープロダクションなどに関する事業を展開している。

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