1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し衝撃を与え続けてきた『ゴジラ』。 その70周年記念作品となる『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版を放送!
株式会社BS日本のプレスリリース
最新の技術と原点のモノクロによる奇跡の融合を体感せよ
11月3日(日)の”ゴジラの日”にあわせ、BS日テレでは11月2日(土)よる7時より『ゴジラ-1.0/C』を放送いたします!(無料放送初)本作品は山崎監督が「ドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました」というほどこだわりをもって製作された作品。ただモノクロにするのではなく、モノクロ写真の名匠達が撮ったような画調を目指し、こだわりぬいた作品となっています。劇場で見逃した方もぜひこの機会に『ゴジラ-1.0/C』をお楽しみください!
また、本日は日本テレビ「金曜ロードショー」にて『ゴジラ-1.0』を地上波初放送!是非両日の放送を観てそれぞれの魅力をご堪能ください!!
白黒の世界で生きて、抗え。
山崎監督が目指した「怖いゴジラ」の原点ともいえる1954年の第1作『ゴジラ』を彷彿させる世界観が見どころ。昭和の街並みや役者の服装など、白黒になることで時代性が際立ち、昭和の息づかいを感じられる作品になっている。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れたゴジラが復興途中の街を容赦なく破壊していく。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか?
<あらすじ>
第二次世界大戦末期、敷島浩一少尉は特攻に出撃するものの、大戸島に不時着する。その夜、島民に呉爾羅と呼ばれる全高15mの恐竜のような謎の巨大生物が基地を襲撃。敷島を残し、隊は壊滅してしまう。
戦争によって何もかも失い、焼け野原となった東京。空襲で両親を失ったことを知った敷島は、独りさまよっていた所、赤ん坊を抱えた女性、大石典子と出会う。なんとか仕事を探し出し、3人で共同生活をしていく中で、敷島は毎晩悪夢にうなされ、生き残ったことに帰還兵の苦しみを感じていた。
戦争を生き延びた人々が日本復興を目指す中、追い打ちをかけるかのように、巨大生物ゴジラが出現、東京に上陸する。自前の軍隊を持たない日本は、武器も弾薬もない、民間人だけでゴジラに立ち向かうしかなかった。誰かが貧乏くじを引かなくてはいけない…。戦争を生き抜いた人々はゴジラと戦うことを決意する。
「今度の戦いは、死ぬための戦いじゃない。未来を生きるための戦いなんです。」
<作品概要>
作品名:『ゴジラ-1.0/C』(2023年/日本)
放送局:BS日テレ/BS日テレ4K
放送時間:11月2日(土)よる7時~9時24分 ※30分拡大
キャスト:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介
監督・脚本・VFX:山崎貴
番組HP:https://www.bs4.jp/cinema/
公式X:BS日テレシネマ/@BS4MOVIE(https://x.com/BS4MOVIE)
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