ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
カンフェティにてチケット発売中
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22歳の中川優芽花はドイツに生まれ育ち、ドイツに在住するピアニスト。2021年、かつてエッシェンバッハ、グード、ダルベルト、ヘルムヒェン、藤田真央、河村尚子らが優勝したスイスの難関コンクール、クララ・ハスキル国際ピアノコンクールにわずか19歳で優勝し一躍脚光を浴びた。ロベルト・シューマン国際コンクール(2019)、およびイェネ=タカーチ国際コンクール(2018)でも優勝している。「日本人離れした素晴らしい音楽性」「凄まじい才能」「深い打鍵」「今後の活躍には期待しかない」などと行く先々で絶賛を浴び激賞される注目のピアニスト!初期ロマン派からロシア近代音楽に至る抒情と激情、劇的表現を新進気鋭のピアニストがいかに聴かせるか期待が高まる。
【プログラム】
モーツァルト/ピアノ・ソナタ第18番 ニ長調 K.576
シューベルト/《さすらい人幻想曲》 D.760
ショパン/ピアノ・ソナタ第2番《葬送》 変ロ短調 作品35
スクリャービン/ピアノ・ソナタ2番《幻想ソナタ》 嬰ト短調 作品19
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プロフィール
中川優芽花 Yumeka Nakagawa(ピアノ)
ドイツに生まれ育った日本人ピアニスト。2014年にワイマールで開催された「若いピアニストのためのフランツ・リスト国際コンクール」では第2位に入賞。2019年以降ロンドンのウィグモア・ホール、デュッセルドルフのトーンハレ、ワイマールハレなどで演奏。サンクトペテルブルクで開催された第16回マリインスキー国際ピアノ・フェスティバルにも招待された。2001年デュッセルドルフで生まれ、デュッセルドルフにて音楽教育を受け始め、ロンドンのパーセル音楽院ではウィリアム・フォンに学ぶ。2021年よりワイマールのフランツ・リスト音楽大学においてグリゴリー・グルズマン教授のもと研鑽を積んでいる。2022年3月、クララ・ハスキル国際ピアノコンクール優勝後初の来日リサイタルは大絶賛を浴び、以後大阪フィル、名古屋フィル、神奈川フィル、東フィル、読響、兵庫芸術文化センター管など国内の主要なオケと共演を重ね、行く先々で絶賛されている。
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開催概要
『中川優芽花 ピアノ・リサイタル』
開催期間:2025年1月15日 (水)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
中川優芽花 Yumeka Nakagawa(ピアノ)
■開催スケジュール
18:00開場 18:30開演
■チケット料金
全指定席:4,000円(税込)
主催=日本経済新聞社 協賛=ファンケル