第15回 “ウィーン舞踏会in東京”を11月23日都内で開催! 一時閉館する学士会館での非日常な時間を体験

日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネのプレスリリース

「文化としてのウィーン舞踏会」など、オーストリアの文化を日本に紹介する日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ(代表:クローネマキコ、本部:東京都千代田区)は、第15回 “ウィーン舞踏会in東京”を開催します。

中世から続く華やかで格式高いウィーン舞踏会。その再現を通じて、欧州の華やかな異文化・正装で社交をするという、日本にはない「非日常」を楽しんで頂く場を創出することを目的とし、クライネ・クローネが毎年主催しています。東京開催は今年で連続15回目を迎え、ウィーン市をはじめ多くの方々にご支持いただいております。

コンセプトは、「エレガントな大人の社交の場」。踊ることが目的ではありません。
オーストリア大使館関係者もお迎えし、ドレスコードに則った装い、音楽の生演奏、オーストリアワインと共に、社交を楽しむ場として華やかな雰囲気を堪能できる場。通常の社交イベントやダンスパーティーとも違う、ましてや競技会でもない、日本では唯一無二な、文化とエレガンスを体感できる時間を提供します。オープニングセレモニーや、今回のテーマ、ヨハン・シュトラウスのオペレッタ『こうもり』からのパフォーマンスも独特です。

会場の学士会館は百年の歴史を持つ国の有形文化財で、今年末で一時閉館する最後の華やかで格調高い空間での開催です。

当日は、ウィーンで舞踏会プロデュースも多数手掛けた、ウィーンの貴族による初心者向けウィンナーワルツ直前レッスンも開催します。

<名称>
第15回 “ウィーン舞踏会in東京”
「オペレッタの夜会」~シュトラウスの『こうもり』初演150周年を記念して~
“Eine Jubilaumsnacht fur die Operette” -150 Jahre Fledermaus von Johann Strauss

「夜会」フライヤー

<日時>
2024年11月23日(土)
受付開始・ドアオープン 17:45、開始18:00

<場所>
学士会館201号室 東京都千代田区神田錦町3-28
Tel 03-3292-5936

<内容>
オープニングダンス、弦楽奏演奏、「こうもり」よりアリア&ワルツ、ウィンナーワルツ、「こうもりのカドリール」、他。お食事(ビュフェ)とオーストリアワイン、フリードリンク付き

<規模>
約100名

<ドレスコード>
【女性】ロングイブニングドレス
【男性】タキシード、燕尾服、礼服に蝶ネクタイ

<後援>
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京
オーストリア大使館商務部
ウィーン市
日本ヨハン・シュトラウス協会

<ご参加費>
クライネ・クローネ会員 17,000円、非会員 19,000円、学割あり

直前レッスン:オーストリアの貴族と踊る初心者向けウィンナーワルツ
       16:00~16:30
参加費   :会員2,500円・非会員3,000円

■お申し込み方法
以下URLよりお申込みください。
https://form.os7.biz/f/3d10b67a/

締め切り:11月16日(土)、
     それ以前でも定員となりました時点で締め切らせて頂きます。

※本舞踏会の詳細
http://www.kleine-krone.com/newstopics/index.html#news20241123

※“ウィーン舞踏会in東京”のサイトを新規開設!ぜひ https://wien-ball-tokio.jp をご覧ください。

■日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネについて
2000年11月にクライネ・クローネ(小さな王冠、の意味)として設立。ウィーン舞踏会に憧れる方々への参加コーディネート、デビュタント*も送り出している。国内では、オーストリアの文化を楽しむセミナーや交流会等の各種イベント、“ウィーン舞踏会in東京”「夜会」、宮廷風ダンスやウィンナーワルツ練習会等の活動を、オーストリア大使館の協力も得ながら展開。
*デビュタント:“社交界デビューする人”の意味。かつては王侯貴族の子女たち。

■代表 クローネマキコのプロフィール
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。「お婆さんになってしまう前に一度は!」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでに渡墺50回以上、オペラ座舞踏会など参加120回を超える。「デビュタント」も経験。現地貴族や、ハプスブルグ家末裔とも交流がある。様々なイベント開催を通じ、オーストリア文化と文化交流の普及促進をしている。
2019年には「マツコの知らない世界」に出演。タウンFMラジオ番組に毎月出演、オーストリア・ウィーン文化についての楽しいトークを披露している。

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