note株式会社のプレスリリース
noteに投稿された、2024年10月期ドラマの感想記事を集計しました。集計結果をランキング形式で発表します。
2024年10月期ドラマランキング
第1位:海に眠るダイヤモンド(TBS系)
第2位:ライオンの隠れ家(TBS系)
第3位:無能の鷹(テレビ朝日系)
第4位:放課後カルテ(日本テレビ系)
第5位:嘘解きレトリック(フジテレビ系)
実際にnoteへ投稿された記事の一部をご紹介します。
第1位に輝いたのは、神木隆之介さんが主演を務めるTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』。大ヒットドラマ『アンナチュラル』や『MIU404』を手がけたチームが再度タッグを組んだことでも話題になりました。明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭産業で躍進した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の物語が描かれています。映像の美しさやテーマの壮大さに期待を寄せる声はもちろん、現代パートと過去パートがどうリンクしていくのか、また冒頭のシーンに登場した赤ちゃんや宮本信子さん演じる怪しげな婦人の正体を考察する記事など、さまざまな投稿がnoteに集まっています。
⚫︎寝ても醒めても海に眠るダイヤモンドのことしか考えられん|パリパリ海苔太郎さん
https://note.com/trtkyk/n/nea8b18e17cb0
⚫︎「海に眠るダイヤモンド」軍艦島を舞台にすることで何を描くのか?|陽向走太(谷口浩之)さん
https://note.com/runupgo/n/n06372fbc97a2
⚫︎ドラマ『海に眠るダイヤモンド』は、二つの時代を行き来する壮大な物語に胸が躍ります!|章音さん
https://note.com/sendakine81/n/n18aba9264999
本作の脚本家である野木亜紀子さんのnoteもあわせてご覧ください。
https://note.com/nog_ak/n/n04d1a4eb1f2f
第2位は、同じくTBS系の『ライオンの隠れ家』。市役所で働く平凡で真面目な優しい兄と自閉スペクトラム症の弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンスです。主演を務める柳楽優弥さんとその弟役の坂東龍汰さんの演技に惹き込まれるとの声をはじめ、「ライオン」の正体や兄弟が事件に巻き込まれていくサスペンスな展開に対する考察記事などが寄せられています。
⚫︎「ライオンの隠れ家」第1話 尖っていない柳楽優弥にギルバート・グレイプをみた|ほなみ真渡さん
https://note.com/minmin878/n/nf2e09e9879db
⚫︎坂東さんの演技が凄かったドラマ|小林アカリ(偽)さん
https://note.com/kohlrabi_1203/n/n08870328c22d
⚫︎主人公の家族愛は変化するのか? 目が離せないヒューマンサスペンス/金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』|ぶんぶんどーさん
https://note.com/bunbundo_5/n/n7566794177a9
第3位以降は、菜々緒さん演じる有能そうに見えて実は“社内ニ-ト”の主人公にパワーや癒しをもらえると話題の超脱力系お仕事コメディ『無能の鷹』。小学校の保健室に常駐する超偏屈な学校医が、鋭い観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、子どもたちの背中を押すヒューマンドラマ『放課後カルテ』。そして累計発行部数100万部の人気コミックを原作とした貧乏探偵と奇妙な能力者によるレトロ・ミステリー『嘘解きレトリック』が続きます。それぞれの感想記事は以下よりご覧いただけます。
▼『無能の鷹』の感想記事
https://note.com/search?context=note&q=%E7%84%A1%E8%83%BD%E3%81%AE%E9%B7%B9&sort=like
▼『放課後カルテ』の感想記事
▼『嘘解きレトリック』の感想記事
ランキング概要
集計期間:2024年10月1日から10月31日
集計方法:note公式お題「#テレビドラマ感想文」と番組名(2024年10月以降に放送開始した作品に限定)のハッシュタグをつけて、期間内に投稿した人数を集計
noteで話題になる映画・ドラマ作品の傾向
映画やドラマ作品の感想は、noteでの人気コンテンツのひとつです。2023年に「#考察」ハッシュタグをつけて作品の感想を投稿した方の人数は、コロナ前の2019年と比較して4倍に増加。さらに、noteが推奨する公式お題(※)の「#映画感想文」と「#テレビドラマ感想文」のハッシュタグを使った記事の閲覧数も増加しました。自分だけでなく他の人の感想を通じて、鑑賞後も二重三重に作品を楽しむ傾向が高まっています。
※公式お題は、クリエイターが記事を書く際のネタとして、note運営が提供している投稿企画です。
note上での投稿は、閲覧数による広告収入が書き手に発生しません。そのため、自分が見た作品を語りたいという純粋な動機による投稿が生まれやすい環境です。読者は他者の感想や考察を通じて、自分との解釈の違いを楽しみ、共感する相手を見つけることができます。
今回のランキングでは、俳優陣の演技が話題となっている作品や物語の伏線、登場人物の正体を考察したくなる作品が多く並びました。これからも、noteはみなさんの生活を豊かにするエンターテインメント作品が盛り上がる後押しをしていきます。
参考:noteを使った映画やドラマのプロモーション方法について
noteにはファンの方からの熱心な投稿がたくさん集まっているため、作品の魅力がより多くの人に伝わるプラットフォームです。その投稿を促進するためにおすすめの機能のひとつが「みんなのフォトギャラリー」です。これは、他のクリエイターが「みんなのフォトギャラリー」に提供した画像を、他のユーザーが自分の記事の見出し画像として使える機能です。
たとえば、2021年に公開された映画『るろうに剣心』シリーズでは、映画公式のnoteアカウントが複数のオフィシャル写真を「みんなのフォトギャラリー」に提供したことで、ファンが感想文を書きやすくなりました。
https://note.com/ruroken_movie/n/n891779bd714c
※みんなのフォトギャラリーへの画像の提供方法
https://www.help-note.com/hc/ja/divs/900003455886
他にも、Netflixが2020年秋に実施した韓国ドラマキャンペーン「もう感情が、止まらない。」では、noteのクリエイターの記事から引用したコメントが交通広告に起用されています。
https://note.com/info/n/n100b55d62261
また、noteは2020年10月から「#ネタバレ」タグの機能を提供しています。このタグをつけて投稿すると、記事の冒頭に注意書きが表示されるため、読者は自分に合った記事を選んで読むことができます。ネタバレを含む感想も気にせずに投稿して、鑑賞後のファン同士で楽しんでいただくための機能です。
https://note.com/info/n/n8ff3e9016fc8
noteで映画やドラマのプロモーションをご検討の事業者の方は、以下よりお問い合わせください。
問い合わせ先:https://hubs.ly/Q02n7BD30
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約4,814万件の作品が誕生。会員数は853万人(2024年8月時点)に達しています。
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