テレビ大阪制作『大阪おっさんぽ』11月9日 (土)夜6時58分放送
テレビ大阪株式会社のプレスリリース
クセが強く、忖度なしで言いたい放題!
大阪人に愛され、強烈な個性を放つおっさん達による街ブラロケ番組。
トーク力と庶民感覚を兼ね備えた芸人”メッセンジャー黒田”と2人の”ゲストおっさん”が、
個性豊かな大阪の街をお散歩。”3人のおっさん”×”大阪の街”で一体どんな化学反応が起きるのか?!
出演
黒田有(メッセンジャー)
橋下徹
生瀬勝久
番組HP
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/ossampo/
TVer
https://tver.jp/series/sr8p2y7g9m
番組内容
今回のおっさんぽの舞台は「谷町」。府庁や大阪府警本部などがある大阪屈指のビジネス街として有名だが、現在、住宅地としても注目のエリアでもある。
まず「谷町四丁目」から黒田&橋下がゲストの元へ。
前回出演時に話した、十三「しょんべん横丁」に関する復興エピソードの反響が大きかったという橋下は「谷町での功績も山ほどある」とアピールを意気込む。
また、黒田にとって谷町は酸いも甘いも味わった思い出の地。「撮影時は朝の6時半から夜の10時までカンづめだった」と朝ドラ「ブギウギ」の記憶が残るNHK大阪放送局舎がそびえ立つ一方で、「苦い思い出しかない」と過去に色々あってお世話になった大阪府警本部も…
そんな中、ようやく今回のゲストである俳優・生瀬勝久と合流!
待ち時間の長さに少し不満げな様子だったが…「ブギウギ」撮影時以来の再会である黒田、初対面の橋下に対して谷町への思いを吐露。
なんでもNHK旧局舎では車止めの警備員のバイトをした経験があり、
大阪府警本部には、ドラマ「新・部長刑事」の撮影で何度も訪れたのだという。
谷町への思い入れが深い3人がまず向かったのは、生瀬が朝ドラ出演時の打ち上げでよく利用していた鉄板焼き店。
50種類以上あるメニューの中から、生瀬がこちらのお店で必ず食べるという「れんこん塩焼き」が登場。味付けは塩こしょうだけと、素材を生かした素朴な味わいが人気だが…
ここで黒田が失礼発言を連発!
そんな中、生瀬は旧芸名「槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)」への思いや、劇団での飲み会に関するエピソードを披露する。
さらに、「ブギウギ」で共演した俳優としての黒田の演技を評価し、「『地面師たち』になんで出てなかったん?」と絶賛!そして、黒田との共演シーン撮影時に、生瀬が衝撃を受けた出来事とは?
続いておっさんたちは、「谷町九丁目」へ。
13年前にこの地に住んでいた黒田が以前から気になっていたのが…日本でも数軒しかないという打楽器専門店。店内には貴重な商品が多く並び、プロのドラマーも頻繁に訪れるお店なのだという。
ペルー発祥の打楽器「カホン」の試奏を楽しむ黒田&生瀬に続いて、橋下は、ドラムの腕前をテレビ初披露する!高校の学園祭で叩いた経験があるというが、果たしてその実力は?
その後、谷町四丁目に戻った3人は、「谷町最強B級グルメ」と気になる看板が掲げられた居酒屋に入店。こちらで、ご飯にペペロンチーノをかけた新感覚料理「ぺぺ飯」をいただくことに。
仕上がりを待つ間、3人の話題は生瀬のデビュー当時の話へ。就職先が決まっている状況から一転、演劇に励み続けることになった経緯、さらに、若かりし頃に食べていた衝撃的な貧乏飯が明らかに!
そして、谷町発祥のB級グルメを堪能するおっさんたちだが、ここで橋下が生瀬に家族のある悩み事を相談する!