11月19日に東京で開催されるカンファレンスイベントで日本の音楽出版について語る
SURF Musicのプレスリリース
「Bringing Power Back to Music Creators(音楽のチカラをクリエイターに)」を掲げ、世界中の音楽クリエイターやレーベルなどのバイヤーが未発表楽曲を共有し、新たな才能の発掘とクリエイターの収益化を促進するデジタルマーケットプレイスの「SURF Music」のCEO小堀ケネスが11月19日(火)に東京で開催されるEuropean Music Exporters Exchange(EMEE)『EMEE CONFERENCE』のパネルに登壇します。
11月19日(火)にEuropa Houseで開催される本パネルでは、日本の音楽出版市場について、特に楽曲プロモーションの観点から、独自性やマーケットに適した楽曲の特徴、日本のレーベルの特徴と傾向について解説します。また、共同作詞・作曲契約や海外のプロデューサーを交えたコライトキャンプの事例を通じて、日本マーケットにおける具体的な取引内容や条件についても事例を用いながら紹介。さらに、SURF Musicのコミュニティが、海外のソングライターやプロデューサーの日本マーケット進出において果たす役割についても紹介します。
詳細
– タイトル:EMEE CONFERENCE Panel 2 : PUBLISHING / SONG PLUGGING
– 日時:11月19日(火)2:30pm – 4:30pm
– 登壇者:Taro Kumabe, 小堀ケネス and more
– 場所:Europa House
SURF Music CEO 小堀ケネス プロフィール
SURF MusicのCEOである小堀ケネスは、日本のソングライター兼プロデューサーとしても活躍。2005年にシンガーソングライター / ラッパーのAIの「Story」で初の成功を収め、オリコンのトップ10に73週連続のチャートインを果たす。また、Earth Wind & Fire(アース・ウィンド&ファイアー)やLittle Glee Monsterなど、多くのアーティストの楽曲も手がける。また、株式会社ブレイカーの元役員であり、立ち上げメンバーとしても知られる。
SURF Musicの提供するサービス
AIとオートメーション、アナリティクス機能がサービスのSURF Musicのプラットフォームには、世界中のソングライターやプロデューサー、トラックメイカーなどの音楽クリエイターが何百人も登録しており、企業やレーベル、広告代理店、映画やテレビ制作会社は、SURF Musicプラットフォーム上に存在する数多くの未発表デモ音源に簡単にアクセスが可能。「マジックサーチ機能」では、楽曲のジャンルタグを選択したり、外部URLを入力するだけで、求めている雰囲気やテイストに近い楽曲を探すことができます。
また音楽クリエイターたちは、レーベル、広告代理店、映画/テレビ制作会社からの「コンペ情報」と呼ばれる楽曲リクエストを閲覧可能。リクエストに沿った楽曲を制作・提供することで、企業との有機的で効率のいいマッチングがより生まれやすくなります。さらに、マーケットプレイス上ではAIにより各楽曲に楽曲タグが自動付与されるため、カタログ管理やプレイリスト整理に、さらには上記の例のような具体的なニーズに応える楽曲の制作・提供も可能に。新機能の「SURF Sessions」は、外部の連絡ツールを使わずにクリエイター同士が互いにコラボやコライト、データの共有ができ、クリエイターに必要な機能がSURF Musicのプラットフォーム上で完結します。
これらの機能は全て、月額及び年払いのサブスクリプション登録だけで利用可能であり、プラットフォームを通じて発生する取引による収益は100%クリエイターに還元されます。
SURF Musicの価格体系については、(https://discover.surf/ja/creators)をご覧ください。
SURF Music 会社概要
会社名:SURF MUSIC株式会社
設立:2019年
CEO:小堀ケネス
Webサイト:https://discover.surf/ja
Instagram:https://www.instagram.com/discover.surf/
Facebook:https://www.facebook.com/discover.surf