【ふくおか国際映画祭12月6日(金)】大林宣彦監督「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の上映に、ご家族の大林恭子さん・千茱萸さん、さらに常盤貴子さん、小中和哉監督が集結。作品と監督の魅力を語ります。

大林宣彦監督遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」を常盤貴子さん、大林監督のご家族や小中監督と振り返る

一般社団法人クリエイティブ共生都市のプレスリリース

©2020「海辺の映画館-キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

◆大林宣彦監督のご家族である大林恭子さん・千茱萸さんをゲストに!大林宣彦監督「海辺の映画館―キネマの玉手箱」上映会(会場:明治安田ホール福岡)

大林宣彦監督の遺作である「海辺の映画館―キネマの玉手箱」を12月6日(金)12:30に、上映いたします。ご鑑賞後は、俳優・常盤貴子さん、脚本を担当された小中和哉監督、大林宣彦監督の映画を公私ともに支えて来たプロデューサー大林恭子さん、ご息女で映画家の千茱萸さんをお迎えし、大林映画の創作秘話を伺います。豪華ゲストによる登壇となっておりますので、皆様この機会に映画鑑賞はいかがでしょうか。

大林恭子さん・千茱萸さん・常盤貴子さん・小中和哉監督

【作品紹介】

第12回TAMA映画賞 最優秀作品賞

映画は未来を変えられる──!!
大林宣彦監督が新しい世代へ託すメッセージ。エネルギッシュなパワーが爆発する、誰も体験したことがないエンタテインメント!

大林宣彦監督

閉館日を迎えた尾道の映画館を舞台にした本作は、まさに“キネマの玉手箱”!物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していく・・・
銀幕の世界へタイムリープする3人の若い男、3人の男たちそれぞれの運命のヒロイン、また、本作の物語の核となる移動劇団「桜隊」。大林監督の“映画への情熱“と“平和への想い”を受け止め、さまざまな分野からキャストとして参加した豪華出演者の奇跡のコラボレーションにも注目。監督は本作が遺作。


【ふくおか国際映画祭の開催場所、チケット情報はHPから】

ふくおか国際映画祭 https://fiffwitheyeryone.studio.site/

「海辺の映画館」ページ https://fiffwitheyeryone.studio.site/QOXFjNhk2/TckQsxJy

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