「風が通り抜ける道」スピンオフ作品となる映画 「虹、結」が11月29日よりイオンシネマ茨木にて公開!

株式会社CREATE-Linksのプレスリリース

「愛してる」と言えなかった娘と父親。
掛け違えてきた「想い」は・・・。

株式会社CREATE-Linksは、2024年11月29日より、大阪・イオンシネマ茨木にて、映画「虹、結」(大原誠弍監督作品)が一般劇場公開されることをお知らせいたします。
この作品は、映画「風が通り抜ける道」(2024年1月一般劇場公開開始)のスピンオフ版アナザーストーリーとなります。
 映画「風が通り抜ける道」(原作脚本/監督/総指揮 田中壱征)
 ー沖縄県本土復帰50周年記念映画ー
 沖縄県後援・沖縄国際映画祭2023年 正式出品作品

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日時  :2024年11月29日(金)~12月12日(木)
     ※舞台挨拶は11月30日(土)に2回、予定しています。
上映  :イオンエンターテイメント(大阪・イオンシネマ茨木)
     〒567-0033 大阪府茨木市松ケ本町8-30-2 イオンモール茨木4F
     https://www.aeoncinema.com/theater/access/81045_access.html
チケット:一般鑑賞券1,800円
     https://www.aeoncinema.com/cinema/ibaraki/ (イオンシネマ茨木HP)
     全国共通前売券1,200円
     https://niji-yui.com/product/maeuri/ (映画「虹、結」公式HP)
監督  :大原誠弍
出演  :高(※)木七海/海道力也
     仲田幸子/ひーぷー/市山貴章/佐々木綾香/泉裕/ひこにゃん
     春風亭昇太

(※)「高木七海」の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。

本映画の本撮影が大阪府で行われ、先行として大阪府で幕開けスタートを切ります。
大阪府での撮影では、認定NPO法人日本レスキュー協会、大阪沖縄県人会連合会をはじめ、さまざまな企業・団体様にご支援をいただき撮影が行われました。
先行一般公開を、是非、ご覧ください。

【映画「虹、結」ストーリー】
幼少から自分の意見を伝えるたびに家族が壊れていく事に耐えられなくなった皐(さつき)は、大人になって大阪の実家を離れ、東京で働いていた。良い人間でいたいため、周りの意見に従うだけの生き方は、結果、孤立を生んでいくようだった。そして、自分にも周りの言葉にも閉塞的になってしまう皐。偶然、沖縄県の血を引く大阪市大正区民と結婚した幼馴染と再会すると、自分を変えたくて、そして、ぬくもりを求める様に沖縄へ旅立つ決心をする。沖縄を一人でしか過ごせない皐は、ふと、海の先の両親を想ってしまう。沖縄移住者たちに紹介されたウチナーのおばあが、皐の魂に問いかける。「ご両親が好きだから、怖いんでしょ?」。もう一度、自分の言葉を伝えるため、皐は実家に向け、歩き出す・・・。想いがすれ違う、愛深き家族の物語。
映画「風が通り抜ける道」に登場する上原(行き場を無くした異色の戦場カメラマン)の行く末が、この「虹、結」で明かされる!!

【大原誠弍監督よりメッセージ】
東京都内・芸能界で自分が一人ぼっちだと思っていた時期、一緒に活動しようと声をかけてくださった師匠の丈さん、「本当の家族」の様に接してくれて、そして、商業映画監督にしてくださった田中壱征監督、困ったことが無いか、いつも気にかけてくれださった沖縄県と大阪府の先輩方・仲間たち。
多くの方々のおかげで、当作品が完成いたしました。深く感謝を申し上げます。
私が受けた様々な人間愛が、次の方へと伝わり、世界中に広がる事を心より願います。
JR茨木駅から遊歩道もございますので、是非、劇場へ足をお運びください。

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