国内外で高い評価を受ける古楽器ピアニスト『川口成彦フォルテピアノリサイタル』プラッツ習志野にて開催決定 ゲストはバロックヴァイオリン奏者 若松夏美

第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、テレビ朝日『題名のない音楽会』出演など 世界が注目する古楽器演奏家

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

カンフェティにてチケット発売中

http://confetti-web.com/@/platz_narashino241214

公式ホームページ

https://narashino-future.jp/

プラッツ習志野オープン5周年記念!『川口成彦フォルテピアノリサイタル』

稀代のフォルテピアノ演奏家 川口成彦によるフォルテピアノリサイタルをプラッツ習志野市民ホールにて12月14日(土)に公演予定です。

川口成彦は第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 第2位受賞、ブルージュ国際古楽コンクール最高位受賞、テレビ朝日『題名のない音楽会』出演(2023年8月26日)などの経験を持つ、世界が注目する古楽器演奏家です。

ゲストのバロックヴァイオリン奏者には、習志野市在住でオーケストラ・リベラ・クラシカのコンサート・マスターも務める若松夏美を迎えます。

― Program―

パーク

ピアノソナタ ヘ長調 op4-1

モーツァルト

「女ほど素敵なものはない」 による8つの変奏曲 ヘ長調 K.613

ヴァイオリンソナタ ト長調 K.379

ファランク

メロディー 変イ長調

シマノフスカ

ポロネーズ ヘ短調

夜想曲 変ロ長調

ウェーバー

ヴァイオリンソナタ ハ長調 op.10-6

シューベルト

ヴァイオリンソナタ イ長調 D574

《使用楽器》

前半 ワルター c.1800 (復元:マクナルティ)

後半 グレーバー 1820

  • プロフィール

川口成彦(フォルテピアノ・ピアノ)
1989年盛岡に生まれ、横浜で育つ。第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。

フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」(ワルシャワ)、モンテヴェルディ音楽祭(クレモナ)をはじめとした音楽祭に出演。

協奏曲では18世紀オーケストラ、{oh!}オルキェストラ・ヒストリチナなどと共演。2023年には神奈川フィルハーモニー管弦楽団の弾き振りも行う。

東京藝術大学楽理科卒業後、同大学およびアムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。

第46回日本ショパン協会賞、第31回日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞受賞。近年は藤倉大や杉山洋一という現代作曲家からも作品を受け、初演のみならず積極的に演奏に取り組んでいる。またスペイン音楽をこよなく愛し、自主レーベルMUSISによるCD『ゴヤの生きたスペインより』(第2弾が今年3月発売)や自主公演「スペインの森」などのプロジェクトも展開中。

若松夏美(バロックヴァイオリン)

仙台市出身。桐朋学園大学在学中(ヴァイオリン科)より古楽器に傾倒し、卒業後バロックヴァイオリンの演奏を始めた。オランダ、デン・ハーグ王立音楽院卒。

ヨーロッパの古楽オーケストラのメンバーとして数々の演奏会、録音に参加し、帰国後は日本の古楽界を牽引してきた。BISおよびアルテ・デラルコにモーツァルト、ハイドン、ボッケリーニの室内楽、協奏曲、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、多数録音。

現在、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカのコンサート・マスター。

東京藝術大学古楽科非常勤講師。習志野市在住。

  • 公演概要

プラッツ習志野オープン5周年記念特別演奏会

~100年先の子どもたちに夢を繋げよう~

『川口成彦フォルテピアノリサイタル』

公演日時:2024年12月14日 (土) 午後5時30分開場/午後6時00分開演

会場:習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)

■出演者

川口成彦、若松夏美

■チケット料金

S席:5,000円

A席:4,500円

(全席指定・税込)

※車椅子席2席分、介助者席2席分あり。A席と前列の0席・00席は座席の高さ(目線)は同じですので、予めご留意ください。

主催:習志野大久保未来プロジェクト株式会社
共催:スターツファシリティーサービス株式会社

企画制作:すずき企画

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。