株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
6月27日発売のAERA 7月6日増大号の表紙に、ソロデビュー10周年を迎えた星野源さんが登場します。「うちで踊ろう」で新型コロナウイルスの不安に沈む日本に一大ムーブメントを巻き起こした星野さん。カラー5ページに及ぶインタビューでは、その「うちで踊ろう」を通じて感じたこと、発表したばかりの新曲「折り合い」、そして10周年の「先」に抱く希望まで、縦横無尽に語っています。この号に続く、7月6日発売号と7月13日発売号では、ドラマ「MIU404」の監督を務める塚原あゆ子さんをゲストに招き、大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が復活。表紙&インタビュー、「ふたりきり」前後編と、3号続けて星野さんがAERAをジャックします。
6月23日にソロデビュー10周年を迎えた星野源さん。「うちで踊ろう」で巻き起こしたムーブメントが続く中、6月19日にはコロナ禍の中で、自宅ですべて一人で制作した「折り合い」を発表。7月12日に、初ライブを開催したのと同じ場所で配信ライブを開催することや、10月21日にシングル全11作品を収めたシングルボックスを発売することも発表されるなど、大きな話題が続いています。
表紙の撮影はステイホームの期間が明けて、ドラマ「MIU404」の撮影が始まるまでの間隙を縫って短時間のうちに行われ、別途、Zoomの分割画面越しにインタビューが実現しました。5ページに及ぶカラーグラビア&インタビューを貫くのは、「ばらばらのまま、重なり合おうよ」というメッセージ。「うちで踊ろう」でやりたかったこと、初のソロアルバム「ばかのうた」から「折り合い」まで続く自身のスタイル、音楽を作る楽しさ――。10年間、「このままじゃいけない」という気持ちを持ち続けてきたことで、絶望することもあるけれど、希望を抱くことも確実にある。だからこそこれからも、広く音楽を届け、ライブをして、いろんな人と話がしたい。星野さんはそう語っています。
6月27日発売号での表紙&インタビューに続き、7月6日発売号と7月13日発売号では2016年から18年にかけて掲載したAERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が前後編で復活します。6月26日に放送がスタートするドラマ「MIU404」の監督・塚原あゆ子さんをゲストに招き、連載当時と同様に「ふたりきり」で雑談。ICレコーダーだけが聞いていた「素」のやりとりを、互いに撮り合ったインスタント写真とともに掲載します。
6月27日発売号の巻頭特集は、AERAが提案する「新しい生活常識27」。「新しい生活様式」なるものが示されて2カ月近くがたとうとしています。マスク着用、人との距離は2メートル、食事中のおしゃべりは控えて……などなど、様々なことが言われていますが、これを忠実に実行しようと思うあまり、息が詰まっている、ということはありませんか? AERAは今回、この「新しい生活様式」を、感染拡大防止の効果は維持しつつ、より合理的で続けやすい形にアップデートすることを試みました。それが、「新しい生活常識27」。マスクの着脱、消毒の効果から、オフィス、会食の席で気をつけること、日々の生活のなかでできることまで、4人の専門家に取材し、提示しています。
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などの記事を掲載しています。
AERA(アエラ)2020年7月6日増大号=星野源さん表紙&インタビュー
特別定価:391円+税
発売日:2020年6月27日(土曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B088N8X35X
<参考>
「星野源 ふたりきりで話そう 前編」
AERA(アエラ)2020年7月13日号
定価:364円+税
発売日:2020年7月6日(月曜日)
「星野源 ふたりきりで話そう 後編」
AERA(アエラ)2020年7月20日号
定価:364円+税発売日:2020年7月13日(月曜日)