ユニバーサル ミュージック合同会社のプレスリリース
ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都渋谷区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ブルックナー:交響曲第9番』を11月27日(水)に発売します。
20世紀を代表する指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共に、アナログ録音期の1966年に録音した『ブルックナー:交響曲第9番』を、初のSA-CD~SHM仕様にて発売します。初めて SA-CD~SHM 仕様により発売される今作には、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオが、ドイツ・グラモフォンより取り寄せるオリジナル・アナログ・マスターを用いて制作するDSDマスターを使用。ジャケットにはオリジナルのLPと同じデザインが採用されており、本年、生誕200周年を迎えるブルックナー・イヤーを記念するにふさわしい作品となっています。
カラヤンはベルリン・フィルとともにブルックナーの交響曲9番を2回録音していますが、こちらは1回目にあたる1966年の録音で、ベルリンにあるイエス・キリスト教会で録音されました。このイエス・キリスト教会は録音スタジオとして数々の巨匠が録音を残した場所としても知られており、カラヤンはフィルハーモニーの完成後も、この場所でレコーディングを行っています。
ヘルベルト・フォン・カラヤン『ブルックナー:交響曲第9番』
2024年11月27日(水)発売
SA-CD~SHM仕様/シングルレイヤー/グリーン・カラー・レーベルコート
初回生産限定盤 UCGG-9237 定価¥4,730(税込)
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▽曲目
アントン・ブルックナー(1824-1896)
交響曲第9番ニ短調
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1966年3月 ベルリン、イエス・キリスト教会
▽Links
レーベルサイト
https://www.universal-music.co.jp/herbert-von-karajan/