片岡愛之助さんに会える「永楽館歌舞伎公演」継続開催への応援を!!

永楽館歌舞伎を応援し、さらに盛り上げていただくため、「クラウドファンディング型ふるさと納税」を受け付けています。継続開催に向けて多くの方の応援をお願いします。【期限 2024年12月31日まで】

豊岡市のプレスリリース

満席の永楽館歌舞伎公演の様子

※クラウドファンディング型ふるさと納税とは?

 特定の事業の財源としてご寄付いただくことができるので、ご寄付がダイレクトに「応援したい事業」に活かされます。

 総務省の「ふるさと納税」の制度を利用しています。寄付額は2,000円を引いた額が住民税から控除されるので、実質2,000円の自己負担で地場産品の返礼品がもらえます。

 (申込み方法、申込み先は最下段に記載)


【出石永楽館・永楽館歌舞伎について】

出石永楽館は、兵庫県豊岡市出石町にある、1934年(明治9年)に建築された木造の芝居小屋です。

2008年に復原修理し、その年からコロナ禍の3年間を除いて毎年片岡愛之助さんを招き、永楽館歌舞伎公演を続けています。愛之助さんはこの公演を「ライフワーク」とおっしゃっていただいています。

【永楽館歌舞伎の魅力】

〇定員360席の小さな芝居小屋なので、片岡愛之助さん出演の本格歌舞伎が「圧倒的な近さと一体感」で観られます。

 (「大劇場とは全く別物の観劇体験!」とのお声もいただいています。)

〇風情豊かな木造の芝居小屋(兵庫県指定重要有形文化財指定)で上演するので、まるで明治時代にタイプスリップしたかのような雰囲気に包まれ、歌舞伎の伝統的な価値がより感じられます。

〇ボランティアスタッフが心のこもったおもてなしを行いますので、地方ならではの”手作り感たっぷり”の観劇体験が得られます。

【永楽館歌舞伎の価値】

 多くの住民ボランティアスタッフにより行っている永楽館歌舞伎は、小さなまちの一大イベントとして地域の誇りとなっています。

 また、永楽館歌舞伎には全国から多くの歌舞伎ファンにお越しいただき、称賛と「来年も開催を」との励ましの声をいただいています。

 この貴重な永楽館歌舞伎を開催し続けることは、日本の伝統文化の発展に確実に繋がっています。

 しかし、座席数が360人しかない永楽館では、入場券完売でも入場料収入だけでは収支は大きな赤字であり、近年では開催が危ぶまれるようになってきました。

 永楽館ファンの方々の期待に応え続けるとともに、また、国内はもちろん、いつか世界の人々にまで永楽館歌舞伎の素晴らしさと開催の意義が一層評価されることを願い、これからも毎年開催し続けていきたいと考えています。

【ふるさと納税返礼品】

 実質2,000円のご負担で、寄付額の3割程度の価値の返礼品を受け取れます。

 (豊岡市以外に在住の方に限ります。)
 返礼品には、但馬牛、松葉ガニ、出石皿そば、豊岡鞄、ブランド米、旅行クーポン券など約1000項目の商品やサービスを用意しています。返礼品項目は次の「申込み方法」のリンクの最下段をご覧ください。

【申込み方法】

 次の「クラウドファンディング型ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)」のリンクから、ページ中の「ふるさと納税で応援」をタップ(クリック)してお手続き願います。

 (↓このリンク先のHPからのお申込みに限り永楽館歌舞伎のご支援になります。

   他の豊岡市ふるさと納税のHPからのお申込みでは永楽館歌舞伎の応援になりませんので、ご注意ください。)

【申込み先】(再掲)

「クラウドファンディング型ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)」(外部リンク)

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