中田英寿が上位日本酒と共に韓国へ、海外での流通量拡大の深層を探る!「SAKE COMPETITION 2024」の模様もお届け

「中田英寿が世界へつなぐ日本酒〜SAKE COMPETITION 2024〜」12月14日(土)よる11:00〜11:54

株式会社BS-TBSのプレスリリース

BS-TBSは「中田英寿が世界へつなぐ日本酒〜SAKE COMPETITION 2024〜」を12月14日(土)よる11:00~11:54に放送する。

日本酒を世界につなげる活動をおこなう中田英寿。この番組では、中田が力を入れて取り組む活動の一つ「SAKE COMPETITION」の模様とともに、世界へ日本酒を広めるための活動やアメリカ進出を果たした酒蔵を追った。
今年の「SAKE COMPETITION 2024」表彰式には中田英寿や「おんな酒場放浪記」に出演している倉本康子らがプレゼンターとして参加。中田は「特別賞:Sakenomy Best Brand of the Year」、倉本は「純米部門」の部門で登場した。また今年から「SAKE COMPETITION」の新たな取り組みとして、受賞した日本酒の試飲会を世界3カ国で開催。その中の一つである韓国へ中田が向かった。ソウルの試飲会場や日本酒の輸入販売をおこなっている企業を訪れ、日本酒を世界へ広めるために何が必要なのかを探る。さらに「海外出品酒部門」1位に輝いた「DASSAI BLUE TYPE23」を醸す酒蔵「DASSAI BLUE Sake Brewery」にカメラが潜入。

中田英寿が韓国で開かれた試飲会に参加している様子
「SAKE COMPETITION 2024」の様子(左から7番目が倉本康子、18番目が中田英寿)

◆中田英寿 番組内コメント抜粋
近年は、特徴的なお酒を出すところもあると思いましたが、それ以上に非常に綺麗なお酒が増えたなという印象です。市販酒のみのコンペティションというのが、今の市場で購入でき良いと考えてます。
また、酒蔵はここで結果を出すということはそのまま販売につながっていく、そのような意味でも年々非常に意味のあるコンペティションになっていると、より感じるようになりました。
海外において、今までは値段がある程度安めで飲めればいいという所から、本当により良いお酒を飲みたい、日本のSAKE COMPETITIONの上位に順位が入っているお酒を飲みたいという人が増えているのはすごく感じます。酒蔵さんは自分がつくった美味しいお酒を一番良い状態で飲んで欲しい想いが強いので、自分も含め流通をやっている方達が関わって良い形で日本酒を海外に伝えていくのが重要だと思います。

◆中田英寿プロフィール◆
元サッカー日本代表。引退後、100 以上の国や地域の旅を経験した後、
2009 年から全国 47 都道府県をめぐる旅をスタート。
この旅をきっかけにこれまで 400 を超える酒蔵を訪問。日本酒の美味しさと文化的可能性を強く感じたことから、2015 年には株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY を設立。日本酒開発やイベントコンサルティング、日本酒アプリ「Sakenomy」、日本酒トレーサビリティーシステム「Sake Blockchain」の開発、国際 PR アワードの最高峰『ゴールデン・ワールド・アワーズ 2018』最優秀賞を獲得した「CRAFT SAKE WEEK」等、幅広い活動を行なっている。
株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY:https://craftsake.jp/

◆番組情報◆

番組名 :「中田英寿が世界へつなぐ日本酒〜SAKE COMPETITION 2024〜」

放送日時 :2024年12月14日(土) よる11:00〜11:54

※BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送

※「TVer」「TBS FREE」見逃し配信あり(放送翌日正午から配信)

出演 :中田英寿

番組サイト :https://bs.tbs.co.jp/entertainment/sakecompe2024/

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