セーラームーンをはじめ10人の戦士が勢揃いした表紙とオリジナル婚姻届が早くも話題騒然!with8月号は6月27日(土)発売です。

株式会社講談社のプレスリリース

『with』 8月号の表紙は、『美少女戦士セーラームーン』。セーラームーンをはじめ10人の戦士が勢揃いした、武内直子先生の原画です。私たちの「日常」は、新型コロナウイルスによって一変しました。

オリンピックをはじめ、多くのイベントが中止になり、ショッピングやレジャーを楽しむことができなくなり、家族、友人、恋人など、大切な人と簡単に会えなくなり、仕事も思うようにできなくなり……さまざまな「我慢」を強いられ、今までの「当たり前」がいかに恵まれたものであったかを痛感することとなりました。 

命を救うために昼夜を問わず奮闘してくださる医療従事者の皆さん、社会を支えてくださるエッセンシャルワーカーの皆さんはもちろんのこと、この難局を乗り越えるために、私たちはこの数ヶ月の間、それぞれの形で見えざる敵と戦ってきました。先行きも、そして敵の姿も見えない戦いはこれからもしばらく続きそうです。しかし、どんなにくじけそうになっても、私たちは前へと進まねばなりません。 

そんな時だからこそ、仲間を思いやり、力を合わせてどんな困難にも立ち向かっていくセーラー戦士たちのように、希望を失わず、前を向いて歩んでいこう、というメッセージを込めて、withをお届けします。 

幼い頃憧れた、セーラー戦士たちは、いかなるときも気高く、過酷な運命に立ち向かっていました。そんな姿に今の自分たちを重ねて、戻れない過去に捕われ、現状を嘆き悲しむのではなく、手を取り合いながら「これからの幸せのかたち」をポジティブに考え、新しい未来を私たちの力で切り開いていきましょう! 

また、付録として『美少女戦士セーラームーン 婚姻届』がついてきます! こちらも武内直子先生の原画を使用したwithオリジナル版で、実際に使用することができます。うさぎと衛の幻影的で美しいイラストに、幸せ気分がますます盛り上がること間違いなしです。ご注目ください。
 

  • あかるい明日を彩る、希望のファイブスターズ。HiHi Jetsが誌面に降臨!

以前、ファンの皆さんからも大きな反響をいただいた企画「トトトトト」で、素晴らしいお話を聞かせてくれた作間さんと髙橋さん。「次は、メンバー全員で登場ですね!」と言う話がついに今月実現。HiHi Jets5人揃ってwith誌面に舞い戻ってきてくれました。言わずもがな、世界中が大変な中、せっかく誌面に登場頂くのです。少しでも前向きな企画にしたいなと思っていたのですが、実際お会いするメンバーたちは、私たちの想像を上回るポジティブパワーに満ち溢れていたのです。

誰一人として、元気のないメンバーはおらず、どこまでも明るい!とにかく明るいのです。こんな明るい方たち、久々にお見かけしました(笑)。 

三月に入ってからと言うもの、今に至るまで新型コロナの影響で、誰もが明るい未来を思い描けず、不安を抱えているような状況です。だからこそ、HiHi Jetsの明るさは太陽のように暖かく、その場にいた誰もが多幸感に包まれるようなものに思えたのです。実際、インタビューでもその明るさと力強さを自覚し、自らに言い聞かせるように「自分たちが娯楽を提供していく意味を見失ったことはない」と答えています。
 
明るい日と書いて、『明日』。HiHi Jetsの曲の歌詞の中には「明日」という言葉が頻繁に登場します。「君にとって明日は、どんな未来だ?ZENSHIN 前進」とメンバーの皆さんが歌うように、どこまでも前向きでポジティブなのは、やはり大きな魅力なのでしょう。 

なお、今月のインタビューも1万字越え! 個人インタビューでは自己紹介、他己紹介もたっぷりご用意。ロングインタビューではまさに太陽のような明るさに満ちたコメントをたくさんいただいています!ぜひ誌面でご覧ください。

  • 日本のOLをもっと幸せにする委員会Special! 大丈夫、私たちはもっとHAPPYになっていい。

オファーを開始したのは、ステイホーム真っ只中の4月末。ストレスにも思えるこの状況下に、少しでもポジティブな力を分けてもらうべく、六代目神田伯山さん、AAA宇野実彩子さん、クリス-ウェブ佳子さん、滝沢カレンさん、みやぞんさん、そわんわんさん、古市憲寿さんと、世代も職種もバラバラな7人の賢者にインタビューしました。お話をお伺いするごとに、インタビューする側もどんどんポジティブな気持ちが湧き上がっていく日々。ぜひこのタイミングで読んでほしい内容になっていますので、ぜひご一読ください。それぞれのエピソードを少しずつ紹介します!

【話題の真打ちがwithに登場!六代目 神田伯山さん】

「どうしたらハッピーになれるかって? そんなことは、お坊さんにでも聞いてくださいよ。僕だって、幸せになりたいと思い、ラジオで罵詈雑言吐いて暮らしているんですから(笑)」

「講談を毎日やりながらテレビなど色々な番組に出ていたのに、本業ができないとなると“自分は何者なのか”と悲しい気持ちにはなりましたね」と、今をときめく講談師・神田伯山さんでもこう呟いていました。伯山さんからのメッセージは「悪いこともあれば、良いこともある。次は良いことだ!」。取材はご自宅からリモートで、結婚や女性の仕事の話についての質問では奥様に意見を聞き、奥様が登場する場面も。この奥様のことを、『伯山カレンの反省だ!!』で共演している滝沢カレンさんもすごく尊敬しているんだそう。

「一人で考え込んでしまうときは、お決まりのフレーズ“いやいや、もっと人生を謳歌しようよ!”と唱えます」

【AAA 宇野実彩子さんのマインドセット法とは?】

いつもポジティブな宇野実彩子さんも、ステイホーム生活が始まった数日間は漠然とした不安や焦りがあったのだそう。でも、先のことばかりを考えて、“今”を逃してしまうのはなんだか違う気もする……そんな彼女のマインドセット方法とは? 

「できる限りの今を生きよう」
「1回でも成功のイメージを持てたなら、きっとできる」
「ポジティブでいることが、何よりも自分を支えてくれる」
「自分に足りないものよりも、得意なものを強化する。それが、自分を輝かせる一番の近道」
「苦しい時期もある意味、自己投資だったなと思う」
「ポジティブに向かうために考えているんだって、自分でわかっているから」

ついつい自分の欠点を数えてしまいがちだった20代を抜けて、ポジティブに生きる宇野さんの金言がつまっています。

【人生の天才料理人・滝沢カレンさんに学ぶ完全燃焼レシピ】

料理本「カレンの台所」が15万部の大ヒットを記録中の滝沢カレンさん。いつも無理難題に果敢に挑んでいる印象がありますが、滝沢さんも大事な仕事の前は、緊張して顔に冷や汗をくっつけてしまったり、口から何か出そうになることもあるのだとか。

「どんな逆境も美味しく堪能できる“負けず嫌い”は人生の万能調味料」
「全世界の期待を背負って撮影に挑んだアーノルドのことを考えると、自分の悩みはちっぽけになる」
「頑張った自分へのご褒美はラザニア」
「やってやるぞ!と思っている私の脳みそは主役になっています」

など、カレン語録満載で語っていただいています。後日、読者へのメッセージをいただいたのですが、「長文になります」との連絡が。メッセージさえも完全燃焼な滝沢さんに感動でした。滝沢さんのことを改めて好きになる内容になっています。

【みやぞんさんは自作のOL応援歌を披露】

みやぞんさんはご自宅リモート取材でのスクリーンショットをそのまま誌面で公開。作詞・作曲のOL応援歌も作っていただいています。こちらの動画もwith公式SNSで配信予定ですのでお見逃しなく!
 

  •  コロナ禍の中でも、常に笑いを提供してくれたゆりやんレトリィバァさんがwithに登場!

ゆりやんさんに、会いたくて会いたくて!  編集チーム一同熱い思いで企画書を投げさせていただきました!

「コロナ禍で直接の取材は難しいと思いますが、ぜひオンラインシステムを使って遠隔取材させてください。ただし、撮影に関しては、オンラインといえど一切手を抜きたくはありません。つきましては、ご協力のほどよろしくお願いします!」という思いを乗せて!

頂いた返事はOK! 加えて、こちらの提案にも全て快くご協力いただけたのです。 今回は、デジタルとアナログの融合を目指し、この時期だからこそチャレンジしたユニークな撮影方法を取っています。具体的には次のような感じです。

事前にゆりやんにこちらが用意した小道具を送付させていただく→それをゆりやんのセンスでセッティング→当日、取材時にお話をさせていただいた後に、微調整し、そのセットのもと、スクリーンショットで撮影→その後、データをチェキプリントで出力したものをゆりやんさんに送付→そこにゆりやんさんが一枚一枚、手書きで文字や絵を描く→それを再度、編集部に返信いただきデザインしてページに!

と、全ての作業に手間がかかり、ゆりやんさんの全面協力がない限り絶対に実現しない企画だったのです。

取材時にいろんな素敵なお話を聞かせていただいたのはもちろんですが、この撮影の煩雑なやりとりにおいても、何一つ文句も言わず、快く全面ご協力いただきました。編集チーム一同感動!  普段テレビの前では見られない、細かい気遣いや、取材に対するスマートな対応など、ますますファンにならずには入られません。インタビューではどうすれば、「自分ファーストを貫いて、周りを幸せにできるか」を伺っています。コロナ禍で大変な今だからこそ、しなやかに自己らしく生きつつ、周りともうまく共存する方法を学べる良い機会になった気がします。気づきにあふれた言葉はwith8月号でぜひご覧ください。
 

  • マリエが語る「自分で道を選んでみた結果」とは

「ViVi」専属モデルとして人気を博し、その後バラエティ番組でタレントとして多くのレギュラー番組を持ち活躍したマリエさん。人気絶頂の中、突然のNY留学。名門ファッションスクールであるパーソンズ美術大学で学んだのち、サステナブルなコンセプトと物づくりで注目されているブランド「パスカル マリエ デマレ」を運営しているのを知っていますか? ブランド運営は本当に苦労の連続、でも自分のやりたいことに従った結果、心も体も健康で今とても幸せと語るマリエさんに、今だからこそ読みたい「自分の貫き方」を聞きました。
 

  •  髪を切って、ますます男らしさが増した横浜流星さんが登場!

ドラマ『私たちはどうかしている』で主演を務める、横浜流星さんが約1年ぶりにwithに登場。今回のドラマで横浜さんが演じるのは老舗和菓子店のクールな跡取り息子。役柄に合わせてバッサリと髪を切った姿はますます男らしさが増し、眩しいほどのカッコよさ。ドキッとするほど美しい横顔や、こちらを真剣に見つめるアツい眼差し……❤︎ 眼福なビジュアルが満載です。インタビューではドラマの見どころや、共演者の浜辺美波さんの印象、実は高校の同級生でもあるという高杉真宙さんとのエピソードなど、様々なお話をうかがいました。
 

  • 令和の至宝・岡田健史が一年半ぶりにwithに返り咲き!

およそ一年半前、実は、我々with取材チームは、デビュー後間もない岡田さんの撮影を2号連続で行いました。その時の衝撃は今でも一同鮮明に残っています。「これはきっと令和という時代を代表する役者になるに違いない!」と。今回、久々にお会いした岡田さんはその輝きをいっそう増し、1年半前に抱いた思いをより強くするに至りました。 

取材中に「今日はなんだかうまく笑えましたね(笑)。喜怒哀楽はすごくわかりやすいほうです。嘘がつけないから、感情がすぐ顔に出てしまうし、無理して笑ってもすごく引きつった表情になってしまって……」と茶目っ気たっぷりに語ってくれた通り、自然な表情に溢れた素敵な誌面になっています。 

フォトブースを裏テーマに、「カメラ前で、いろんな表情を作ってください。細かいことは言わないので、表情のバリエーションはお任せします!」とお願いしたところ、まさに先ほどのインタビュー通り、嘘のない様々な表情を作ってくれました。きっと、一年半前の岡田さんなら出来なかっただろう表情や顔がそこにあったのです。そこに、華々しいデビューを飾ったからこそのプレッシャーや葛藤、それを乗り越えひとまわりもふた回りも大きくなった役者、岡田健史の一年半の歩みが透けて見えた気がしました。 

インタビューに加え、珠玉の撮り下ろしと今号も見所満載です。ぜひ、with誌面でご確認ください。
 
【商品情報】
with 2020年8月号
発売日:6月27日(土) ※首都圏基準
価格:690円
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