halca「『気象予報士になれなかった歌手の話』みたいな(笑)」 気象予報士を目指すことを決めた理由を告白

横浜エフエム放送株式会社のプレスリリース

11月14日(木)、植松哲平さんと日替わりのDJがお届けラジオ番組「Tresen」(FMヨコハマ・月曜から金曜15時~19時)が放送。木曜日は香川沙耶さんがDJを務めます。

今回は「Tresen」月曜日担当DJのhalcaさんがゲストで登場。TVアニメ『魔法使いになれなかった女の話』のエンディングテーマ、「Tresen」のエンディングテーマに起用された11th Single「瞬間最大風速」が13日にリリースされました。

そしてこの日はリリースを記念し、1DAYゲストとしてFMヨコハマの4番組に出演。3番組目となる当番組では、「瞬間最大風速」が生まれたきっかけや、気象予報士を目指している理由が語られます。

植松: 今回は「瞬間最大風速」ですね、ニワトリが先か卵が先かみたいな感じなんですけど、「瞬間最大風速」がリリースされるからなのか、興味を持ったからなのかわからないんですけど、気象予報士を目指しているんですよね?

halca: そうです! その通りです。毎週気象予報士を目指して学んだ数々のことを発表して、本当に立派な時間ですよ(笑)

植松: やましいことがある人になってるよ(笑)たどたどしいにも程がある(笑)

halca: やめてください!(笑)

植松: やっぱりこの曲が生まれたのは、気象予報士の勉強をしている時に「こういう曲がやりたいな」って思ったの?

halca: 違います(笑)先に「瞬間最大風速」っていう楽曲が生まれて、曲に紐づけて何かできないかなって思って探したんですよ。その時に「気象用語だし、無理かもしれないけど、気象予報士を目指してみよう!」って思って。

植松: なるほどね。

halca: タイアップがTVアニメ『魔法使いになれなかった女の話』という作品なので、当たって砕けろの精神で、「気象予報士になれなかった歌手の話」みたいな(笑)

植松: なれなかった前提なのやめてくださいよ(笑)

halca: そんな感じで、リンクできないかなと思って始めてみました!

植松: これが気象予報士になりたいのが先ではないとはいえ、麻雀もそうですけど、曲にまつわることを学ぼうというのは素晴らしいことですよね。

香川: 凄いです! 素晴らしいと思いますよ!

植松: 1曲1曲に説得力を持たせようと体を張って頑張るのは素晴らしいですよ。素敵な活動だと思いますよ。

halca: ありがとうございます!

自身で手掛けた楽曲に向き合うため、気象予報士を目指していることを告白したhalcaさん。ただ、残念ながら来年の気象予報士の試験とライブが重なってしまい、試験に挑戦することはできないとのこと。そこで番組内で気象予報士向けのクイズが出題され、日々の勉強の成果を披露しました。

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