「第12回ATP上方番組大賞・優秀新人賞」受賞ディレクター大倉彬義氏にテレビ大阪の加守哲朗アナウンサーがインタビュー
テレビ大阪株式会社のプレスリリース
テレビ大阪が放送した「ドキュメンタリー7『人と街を繋ぐ 日本一長い路線バス』」が、公式YouTubeチャンネルで公開後1か月で14万回再生されるなど話題を呼んでいる。
企画・演出を務めたのは大倉彬義氏(制作会社・ダイメディア)。
今作で「第12回ATP上方番組大賞・優秀新人賞」を受賞した大倉彬義氏にテレビ大阪の加守哲朗アナウンサーが直撃。
長期間にわたる撮影の裏側を対談形式で語る新企画がテレビ大阪公式YouTubeチャンネルで今月5日、公開された。
対談の中で『泣く泣くカットしたシーン』に話題が移ると、大倉氏は「ほんま俺何やってんのやろ」「使われへんやんこんなん」などと弱音を吐く場面も。
ディレクターの知られざる苦労話を聞いた加守アナウンサーは「この動画を見た後に本編を見ると違った見方ができるかも」と語った。
【大倉ディレクターと加守アナウンサーの対談企画はこちらから】
https://www.youtube.com/watch?v=sq_lRLvV6dw
ATP上方番組大賞とは
1984年より開催されているATP賞テレビグランプリの関西版として2013年度に創設。
関西独自のATP 賞を創設することでATP未加盟社を含む関西の製作者たちのモチベーションの向上を図り、制作者が夢と誇りを持てる場を提供する事を目的としている。
2018 年度より「ATP 上方番組大賞」に改称。
※ATP(一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟)は東京、大阪の主要テレビ番組製作会社
約120社が加盟する団体です。
番組内容
2024年10月26日(土)午前11時放送
奈良県橿原市から和歌山県新宮市まで、紀伊山地を縦断する日本一長い路線バス「八木新宮特急バス」。観光客の増加と地元住民の減少という現実に向き合いながら、地域の足として走り続ける。全長169.9キロを6時間半かけて走り抜けるこのバスに密着し、24年運転を続ける間野泰博さんや乗客たちの人間ドラマを描くドキュメンタリー。
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/documentary7/
【YouTubeチャンネルでは過去の放送を配信中】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXglZY9f1Kw3kt9JiwuO2qcXr4mKDt08P