ジャパネットブロードキャスティング(BSJapanext)韓国コンテンツへの取り組みで「KoCoLo Awards 2024 〈企業賞〉」を受賞

テレビ初放送の作品から往年の名作までその圧倒的な編成数と積極的な韓国ドラマへの取り組みを評価

株式会社ジャパネットブロードキャスティングのプレスリリース

株式会社ジャパネットブロードキャスティングは、世の中に埋もれた素晴らしい商品・サービス・情報・エンターテインメント・考え方を選び抜いて紹介し、あらゆる素晴らしいものを「つなぎ」、生活の変化を通して「ワクワク」を広げていくチャンネルになる事を目標に、2022年に全国無料放送「BSJapanext」を開局しました。この度、BSJapanextの韓国コンテンツへの取り組みに対して、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)、駐日韓国大使館 韓国文化院が主催する「KoCoLo Awards 2024<企業賞>」を受賞したことをご報告いたします。

■KoCoLo Awards 2024 〈企業賞〉 概要

KoCoLo Awardsとは、 「Korea Content Lovers」の略で、日本における韓国コンテンツ産業の更なる発展と韓国コンテンツファンへの理解促進を図るため、日本での韓国コンテンツ取扱企業の優秀な活動を表彰するアワードです。

 第7回目の開催となる2024年の企業賞を、ジャパネットブロードキャスティングが受賞いたしました。

■評価ポイント

テレビ初放送の作品から往年の名作までその圧倒的な編成数と積極的な韓国ドラマへの取り組みを評価いただき、受賞に至りました。

①無料放送局としては最多レギュラー枠での韓国ドラマ放送。

②「スノードロップ」「時速493キロの恋」「ゴールデンスプーン」などテレビ初放送となる作品の放送。

③インフルエンサーを活用した番組作りや、視聴者とのリアルイベントの開催。

来年1月10日からは、BS10chへチャンネルポジションを変更し新しいBS放送局「BS10(ビーエステン)」として、リニューアル開局を予定しており、J:COMなどの多くのケーブル局でも視聴が可能となります。

今後もより多くの方々に韓国コンテンツの魅力や面白さをお伝えするとともに、これまで以上に視聴者の皆様がワクワクするような放送局を目指してまいります。

■株式会社ジャパネットブロードキャスティング  社長執行役員 佐藤 崇充 コメント

このような素晴らしい賞をいただきありがとうございます。私達ジャパネットグループは、世の中に埋もれている良いものを「見つけて、磨いて、伝える」ということをグループの方針として大事にしていますが、BSJapanextの放送においても同じ考えで取り組んでまいりました。来年1月にはBS10chへのチャンネルポジションの変更もありますが、これからも調達部門が「見つけて」きた良い作品の魅力を、より気軽にご覧いただける「磨い」たサービスを通じて、様々な番組と連動して「お伝え」することで、皆様のご期待に応えられるよう取り組んでまいります。

■韓国コンテンツ振興院(KOCCA)とは

KOCCAは2009年に設置された韓国の準政府機関です。韓国コンテンツ産業振興を総括しており、ストーリー、ゲーム、アニメーション、キャラクター・ライセンシング、音楽、ファッション、放送等、韓国コンテンツ産業全般を幅広く扱い、韓国コンテンツ産業全体の育成と発展を一元的・横断的に支援することで、政策支援の効率最大化を目指しています。

■2025年1月にBSJapanextは『BS10(ビーエステン)』へ!

2025年1月10日にBSJapanextはBS10chにチャンネルポジションを変更し、「BS10〈ビーエステン〉」に生まれ変わります!全国無料でアプリ視聴も魅力の「BSJapanext」と、日本初の映画専門有料チャンネル「スターチャンネル」。この2チャンネルハイブリッド運営を通じて、これまで以上に視聴者の皆様がワクワクするような放送局を目指してまいります。

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