12/11、東京ガーデンシアターにて大ヒット曲「Faded」など2時間超えのパフォーマンス!
株式会社KANA-L HOLDINGSのプレスリリース
ノルウェー出身の世界的アーティスト、Alan Walker(アラン・ウォーカー)が、
現在開催中の「 WALKERWORLD ASIA TOUR PT.Ⅱ」の日本公演として、
12月11日(水)、東京ガーデンシアターにてライブを開催。
アランのトレードマークである黒いマスクやフードを被った”Walkers”が多数来場し、
日本人ゲスト無しの単独公演ながらチケットは完売。
約7,500人の観客を熱狂の渦に包み込んだ。
■壮大な演出と共に幕開け
”一夜限りの特別なセット”とアナウンスされていた通り、
ステージ上にはDJブースを取り囲む多数のオブジェが配置。
壮大なOvertureが終わり、WALKERWORLDの映像と共にアランが登場すると、
早速ボルテージは最高潮に。
黄色い歓声と、盛大な拍手の中、
「Move Your Body」、更には立て続けに「Dreamer」「Lovesick」などをヒット曲を披露。
時折マイクを持って観客を扇動するアランに思い思いの方法で応じる観客によって、
熱狂と共に幕を開けた。
■圧巻の演出で観客を魅了
開催告知にあった「楽曲のビートに合わせて踊る光の海」という表現そのままに、
無数のレーザーで埋め尽くされた会場に呼応する数々の楽曲。
アランの楽曲と壮大なビジュアル・ライティングが融合したステージは、
まさに”一夜限り”の特別なステージに。
ミドルからアップテンポまで、様々な色の楽曲に対して、
まるで生き物のように縦横無尽に動くステージ演出に、観客の目は釘付けとなった。
■2名のゲストボーカルがステージを彩り、フィナーレは大ヒット曲「Faded」
サプライズは続き、「Sofiloud」「Robin Packalen」の、2名のSPボーカリストが登場。
Sofiloudは「Lost Control」「Diamond」など、
Robin Packalenは「Tired」「Hero」などをコラボレーションで披露。
更には「Legends Never Die」「All Falls Down」はSofiloud & Robin Packalenのツインボーカルにて披露し、洗練されたハーモニーに会場が酔いしれた。
終盤に差し掛かり、世界的ヒット曲である「Faded」のイントロが流れると、
会場はこの日一番の熱気に。
アランの『Put your hands up!』のコールに応じた7,500人の観客が最大級のレスポンスで会場を揺らし、最後のOutroが流れると、感涙するファンたちの鳴り止まない拍手の中、ステージは閉幕となった。