Technics café KYOTOで ”三木たかしトリビュート アナログ AUDIO LIVE” を開催

パナソニック株式会社 コミュニケーションデザインセンターのプレスリリース

パナソニック株式会社は、作曲家の「三木たかし氏」をトリビュートした“アナログ AUDIO LIVE”を2024年12月22日にTechnics café KYOTOで開催します。

2025年に三木たかし氏が生誕80周年を迎えることを記念し、数々のヒット曲や、ミュージカル、アニメ音楽、貴重な未発表曲などを、テクニクスの最上級クラスである「リファレンスクラス」のシステムで体験いただきます。また、三木たかし氏が創設した「空ミュージック」の代表取締役社長 花畑秀人氏にご来場いただき、楽曲に関するエピソードなどを紹介いただきます。

花畑秀人氏

さらに、ゲストDJのAYAさんによるミックスで、三木たかし氏の音楽のヒストリーをお楽しみいただきます。DJターンテーブルはテクニクスのSL-1200MK7を使用します。

AYA氏
SL-1200MK7

なお、当日は、三木たかし氏の代表曲の直筆楽譜などを特別に展示予定。貴重な資料を間近でご覧いただけます。ぜひ、この機会にご来場ください。

◇三木たかし氏(本名:渡辺 匡)プロフィール

1945年東京都生まれ。作曲家の船村徹やジャズベーシストの小野満に師事し、1967年に泉アキの「恋はハートで」で作曲家デビューを果たし、翌年には実妹・黛ジュンの「夕月」が大ヒット。その後も「津軽海峡・冬景色」(石川さゆり)での第19回日本レコード大賞中山晋平賞(1977年)、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン)での日本有線大賞・大賞(1984年、1985年、1986年)など、数々の音楽賞を受賞した。劇団四季のオリジナルミュージカル「夢から覚めた夢」をはじめ、昭和三部作「李香蘭」「異国の丘」「南十字星」などの楽曲も手がけ、日本のミュージカル界に大きな貢献を果たした。2005年には紫綬褒章を受章。2006年に下咽頭癌の手術で声帯を失うも、音楽活動を続け、2009年5月11日に64歳で逝去。

【開催日】2024年12月22日(日)

【会場】Technics café KYOTO
    https://jp.technics.com/cafe-kyoto/

    京都府京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町444番地 京都四条新町ビル1階

    阪急京都線 烏丸駅 徒歩4分

    京都市営地下鉄烏丸線 四条駅 徒歩5分

    24番・26番出口から四条通を梅田方面へ直進、四条新町交差点前

    ・会場には、専用の駐輪場や駐車場がございません。

    ・会場へお越しの際は、公共の交通機関をご利用ください。

     お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

【受付時間】15:30~16:00

【開催時間】16:00~18:00

【参加費】2,000円(1ドリンク付、税込) 

【事前予約】事前予約不要

【お問合せ】Technics café KYOTO TEL:090-3030-8701

      営業時間 11:00~18:00(日~木)

           11:00~20:00(金・土)

【協力】空ミュージック

<関連情報>

▼テクニクス ブランドサイト

https://jp.technics.com/
▼リファレンスクラス ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1000R
https://jp.technics.com/products/1000r/

▼ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200MK7

https://jp.technics.com/products/1200mk7/

▼テクニクス 日本公式Instagram

https://www.instagram.com/technics_jp/

▼空ミュージック 公式サイト

https://www.soramusic.co.jp/

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