“葛藤や挫折も乗り越えて明日に向かっていく様子”をイメージ! 22年ぶりに刷新される男子選手の新ユニフォームもCMに初登場!
公益財団法人JKAのプレスリリース
公益財団法人JKA(本部:東京都港区)及び公益社団法人全国競輪施行者協議会(本部:東京都台東区)は、「こんなスポーツ、他にないだろ?DRAMATIC SPORTS. KEIRIN」をテーマに、世界スポーツである競輪の魅力を伝える新TVCMを2024年12月31日(火)から全国でオンエアします。
TVCM『家族と共に』篇では、日本発祥の競輪が、“KEIRIN”として世界スポーツとしても親しまれていることを紹介し、競輪選手である父親と娘のやりとりを通じて、他のスポーツにはない競輪の魅力を伝える内容となっています。また、22年ぶりに刷新される男子選手の新ユニフォームがCMに初登場するシーンも見どころの一つです。
さらに今回のCMで初解禁となる楽曲「スピード」は、デビュー以来数々のヒット曲を生み出してきたGReeeeNが、2024年3月にグループ名を「GRe4N BOYZ」へ改名後、初めてCMのために書き下ろした新曲となります。楽曲についてGRe4N BOYZは「必ずしも前向きなだけではない葛藤や挫折も乗り越えて明日に向かっていく感じを、静かな曲の立ち上がり、これまでの努力を信じて明日を迎えにいくような力強くも優しさを感じさせるサビ、そんなイメージで制作しました。」とコメント。競輪選手たちの熱い想いや挑戦を見事に表現したオリジナル楽曲にも注目のCMとなっています。
競輪ブランドTVCM公開
■著作 :公益財団法人JKA、公益社団法人全国競輪施行者協議会
■タイトル :『家族と共に』篇(60秒・30秒・15秒)
■アーティスト :GRe4N BOYZ
■楽曲名:スピード(CM書き下ろし楽曲)
■放映 :2024年12月31日(火)~
■放映地域 :全国(一部地域除く)
■URL :「家族と共に」篇60秒 https://youtu.be/9c8s_T-XfJ0
「家族と共に」篇30秒 https://youtu.be/oDwH8duoDGA
「家族と共に」篇15秒 https://youtu.be/6cbpAOfPTXo
■ストーリー:
休日の昼下がり、リビングでテレビを見ている娘。画面に映し出された“KEIRIN”という文字を目にし、「競輪って英語でも“KEIRIN”って言うんだ」とつぶやくと場面は変わり、レース前の選手控え室で真剣な表情で自転車を整備している父親が「日本発祥の世界スポーツだからな」と答えます。娘は部屋に飾られたトロフィーに目を向け、「ってことは、パパもいつか世界デビュー?」と尋ねると、父親が、「その可能性はある」と返します。
<GRe4N BOYZプロフィール>
HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。
メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。
「愛唄」「キセキ」「遥か」「オレンジ」等、GReeeeNとしてデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、「キセキ」は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持つ。2024年3月、グループ名をGRe4N BOYZと改名し、その新たな活動への注目が集まる。
~GRe4N BOYZコメント~
今も沢山乗りますが、あの自転車に乗って風を切っていく感覚。
学校や毎日で嫌なことがあった帰り道も、嬉しくて早く目的地に着きたいときも、歩くボク以上の速度で次へと漕ぎ出す。
それはまるで、次の自分へと出逢いにいくかのよう。
競輪の選手の皆さんも、日々の練習と積み重ねで前へと進んで来たと思います。
そんな姿勢と、聴いて下さった方への何かになれればとの想いを込めました。この曲が誰かの何かになれたら嬉しいです!!!!
男子選手のユニフォームが22年ぶりに刷新
2024年8月1日、競輪を統括する公益財団法人JKAは競輪の男子選手ユニフォームをリニューアルすることを発表しました。競輪の魅力およびスポーツ性の訴求を目的とし、22年ぶりにリニューアルを行います。リニューアルの対象となるのは「競走用ユニフォームとヘルメットカバー」および「S級S班選手用ユニフォームとヘルメットカバー、S級S班選手用レーサーパンツ」です。
【リニューアルコンセプト】
1)スポーツ性、アスリート性を訴求したフォルムとデザイン
2)シンプル、スタイリッシュなデザイン
3)機能性の向上(フィット感など)
【リニューアル対象】
・男子選手競走用ユニフォームとヘルメットカバー
・S級S班選手競走用ユニフォームとレーサーパンツ
※男子選手のレーサーパンツは本リニューアルの対象外であり、これまでと同様に使用されます。
※S級S班選手競走用のヘルメットカバーは男子選手競走用ヘルメットカバーと同一デザインとなります。
新ユニフォームは、2024年12月28日から静岡競輪場で開催されるKEIRINグランプリシリーズで使用されます。男子選手用のユニフォームはグランプリシリーズ中に開催される『寺内大吉記念杯競輪』で出走選手が先行着用し、31日を節初日とする開催から全国で着用されます。また、S級S班のユニフォームは12月30日の『KEIRINグランプリ2024』から着用されますが、この日のユニフォームはKEIRINグランプリ特別デザインとなります。
公益財団法人JKA
「競輪・オートレースの補助事業(社会的課題解決のための支援事業)」「競輪・オートレースの振興業務」「競輪の競技実施業務」をおこなっております。
競輪とオートレースは、それぞれ自転車競技法と小型自動車競走法の規定により、地方自治体が開催する公営競技です。その収益は、競技を開催する地方自治体の財政の健全化に役立てられるだけではなく、自転車・小型自動車その他の機械の改良及び輸出の振興、機械工業の合理化並びに体育事業その他の公益の増進を目的とする事業の振興に寄与する形で社会に還元されております。
JKAは、「お客様のための競輪・オートレース」「地域・社会を支えるための競輪・オートレース」を理念に掲げ、競輪・オートレースの振興と公正安全な運営の確保、社会還元事業(補助事業)を通した様々な社会的課題の解決に努めて参ります。
公益社団法人全国競輪施行者協議会
全国の競輪施行者を会員とし、会員を始め関係団体等と緊密な連絡調整を図り、競輪の円滑な運営に寄与することを目的としています。
主な事業内容は、競輪の開催日程に関する調整、競輪の開催枠組みに関する調整、競輪の開催に関する広報宣伝、競輪の施行に関する調査、研究及び情報の提供、関係行政機関・団体との調整、その他本会の目的を達成するために必要な事業を行っております。