クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のプレスリリース
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」の、最近の配信情報をお知らせいたします。今回は12月24日(火)に新しく配信を開始した『鏡音リン』『鏡音レン』が歌う24作品の情報を、2記事に分けてご紹介いたします。2024年12月27日(金)に17周年を迎える『鏡音リン』『鏡音レン』の歌声を、どうぞお楽しみください!
KARENT「鏡音リン・レン 17th Anniversary」特集ページ:https://karent.jp/special/rinlen24
12月24日(火)リリース
■配信アルバム:『オーバー・ザ・セーラー』
■クリエイター:ヤマギシコージ / ボーカル:鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4497
ヤマギシコージさんによる鏡音レン 17th Anniversary書き下ろし楽曲。
レンと一緒に声を合わせてヨーソロー!
胸が高鳴る大冒険へ連れ出してくれる元気いっぱいのポップソングです。
【クリエイターコメント】
ヤマギシコージと申します。
僭越ながら鏡音レン17th Anniversary記念楽曲を書き下ろさせていただきました。
鏡音リン・レン17周年おめでとうございます。この楽曲で新たな一年への船出を彩れたら幸いです。
■配信アルバム:『二重らせん』
■クリエイター:光収容 / ボーカル:鏡音リン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4501
光収容さんによる鏡音リン 17th Anniversary書き下ろし楽曲。
ボルテージの上がるパワフルなギタープレイはさすがの一言!
無心で一緒に腕を振りたくなるクールなロックチューンです!
■配信アルバム:『B-Drive ~疾走感~』
■クリエイター:刹那P / ボーカル:鏡音リン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4468
青春の思いの丈を爽やかかつ力強いエレクトロギターの響きに込めたロックナンバー。
人生の苦楽や、様々な出会いと別れを経て進む人に贈られるエールソングです。
【クリエイターコメント】
青春や一期一会がテーマの、爽やかでハイスピードなギターロックです。
学生時代にバンドで演っていた曲ですが、今回は鏡音リンに歌ってもらいました。
ポジティブな気持ちになりたい時、ぜひ聴いてみて下さい。
■配信アルバム:『”Panda”virus-Special Package-』
■クリエイター:キッドP / ボーカル:鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4484
キッドPさんデビュー作「”Panda”virus」のオリジナルから2024年最新版まで全8音源を収録。
クールさと可愛さが同居するデジタルポップに、キッドPさんの活動の軌跡が詰め込まれています。
【クリエイターコメント】
17周年、おめでとうございます!
今作は初めて「SUPER PACK」を使用して調声致しました。
私自身、思い入れのある楽曲ですので、ぜひパンダなレン君を堪能してください。
■配信アルバム:『発散解放ダイバージェンス/裏切りの残光』
■クリエイター:As’257G / ボーカル:鏡音リン、鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4455
疾走感あるリン歌唱曲「発散解放ダイバージェンス」と、ドラマチックなレン歌唱曲「裏切りの残光」を収録したシングル。
それぞれの世界観をぜひお楽しみください。
【クリエイターコメント】
「発散解放ダイバージェンス/裏切りの残光」は自由な未来へ進む疾走感と心の奥底に沈む深い悲しみの衝動の対比となるアルバムです。
対照的な2曲をリンレンの歌声に乗せてお届け。
■配信アルバム:『地図にない楽園』
■クリエイター:IMO / ボーカル:鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4482
果てしない旅路をどこまでも、軽やかな足取りで進んでいくような和風エレクトロダンスチューン。
グロウルの効いたボーカルの中に少年らしい伸びやかさも感じられます。
【クリエイターコメント】
ミシミシ言ってるのは骨なのか。
チリも積もれば何とやら。
ノートには数本の線。
リハには無かったセトリを。
■配信アルバム:『静脈的オトナ』
■クリエイター:IMO / ボーカル:鏡音リン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4483
イントロからトリッキーな和の変拍子にハッとさせられるハイテンポダンスチューン。
オトナになれば失われてしまうものへの眼差しが独特の世界観で表現されています。
【クリエイターコメント】
オトナ様について歌うリンさん。
トライアングルの角は揃った。
ナチュラルな心意気。
サジェストに綻び。
マクロはエラーを吐いている。
■配信アルバム:『零和一閃』
■クリエイター:アンメルツP / ボーカル:鏡音リン、鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4475
分断を繰り返す世界にも負けず可能性を信じて戦いぬく、アンメルツPさんらしくも熱い魂が込められたデジタルポップ×ロックソング。
巧みなラップなど聴きごたえ満点です。
【クリエイターコメント】
鏡音17周年おめでとう!
未来へと進むため、対立を乗り越えることがテーマのシリアスなアニソン風楽曲です。
傷つけあう君と僕でも、共にこれからも生きていきましょう。
■配信アルバム:『MIRLORISM』
■クリエイター:ごめんなさいが言えなくて / ボーカル:鏡音リン、鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4477
浮遊感たっぷりのエレクトロチューン19作品が詰め込まれたごめんなさいが言えなくてさんの2ndアルバム。
聴き心地良い4つ打ちを駆使した表現を堪能できる1枚です。
【クリエイターコメント】
17年おめでとうございます!
これからもずっとリンレンは可愛くあってくれることでしょう。
僕はリンレンの新音源を待ち望みつつ鏡音沼、いや温泉に浸かっていたいと思います。
あと曲もよろしくお願いします。
■配信アルバム:『Tic-tick Rin&Len cover.』
■クリエイター:やみくろ / ボーカル:鏡音リン、鏡音レン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4478
ルカオリジナルの楽曲をリン・レンでリメイク。
新たなオケやリンとレンのツインボーカルで生み出される繊細な表現が味わい深いです。
ぜひ原曲とも合わせてお聞きください。
【クリエイターコメント】
リンレンハピバ!!
元々はルカで投稿してた曲ですが、この機会にオケから作り直しリンレンカバーしました。
リンレンをお迎えしたらカバーしたいと長い間考えてた曲です。
やっと我が家にやってきてくれてそれが叶いました。
■配信アルバム:『リンのTearfulEyes!!』
■クリエイター:ジェバンニP / ボーカル:鏡音リン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4476
予想もつかないジェバンニPさんのユニークな世界観・ストーリー性が遺憾なく発揮された楽曲。
SF的な世界終末をテーマにした柔らかなサウンドのエレクトロチューンです。
▶「鏡音リン・レン 17th Anniversary」にあわせて『鏡音リン』『鏡音レン』が歌う24作品を紹介!(2/2)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000436.000052709.html
※12月24日(火)配信分は曲数が多いため、2記事に分割してご紹介いたします。
「KARENT」では、新しく配信を開始した楽曲の情報を毎週水曜日にまとめてお知らせいたします。来週もご期待ください!
「KARENT」公式WEBサイト:https://karent.jp/
「KARENT」 公式Twitter:https://x.com/KarenT_Crypton
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail:karent@crypton.co.jp
<参考情報>
▼「KARENT」とは https://karent.jp/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベル。SpotifyやApple Music、YouTube Music、LINE MUSIC等の世界の主要ストリーミングサービス、TikTok、Instagram等のSNS、iTunes Store、Amazon Music等のダウンロードストアへの音源配信を行っている。また、クリプトン公式イベントで使用された楽曲のリリースや、バーチャルシンガーの記念日ごとに実施している配信特集も人気である。
▼『鏡音リン・レン』とは https://piapro.net/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」。大きなリボンを着けたブロンドボブヘアが特徴的な14歳の女の子「リン」と、短く後ろに結ばれたブロンドヘアが特徴的な14歳の男の子「レン」の歌声が一緒に収録されている。
2007年12月27日に「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」の第2弾として「VOCALOID2 鏡音リン・レン」が発売されて以降、「VOCALOID2 鏡音リン・レン act2」「鏡音リン・レン・アペンド」「鏡音リン・レン V4X」とソフトウェアとしての進化も続く中、大勢のクリエイターが『鏡音リン・レン』を用いた作品を生み出したことで「キャラクター」としても注目を集めた。今ではバーチャルシンガーとしてグッズ展開やライブを行う等、多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっている。
※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です
※『初音ミク』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャルシンガー
<会社概要>
会社名:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者:代表取締役 伊藤博之
所在地:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設 立:1995年7月
サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。
コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/