株式会社Ligareaz Managementのプレスリリース
僕が見たかった青空が2024年12月29日(日)に2024年ラストワンマンライブ「僕が見たかった青空ワンマンライブ ~2024青春納め~2024ラストライブ」をABEMA PPV(アベマ ペイパービュー)の配信限定で開催した。
「僕が見たかった青空(通称:僕青)」は、乃⽊坂46公式ライバルとして誕⽣し、オーディションの応募総数35,678名の中から選ばれた23名が2023年8月30日にデビューシングル「⻘空について考える」でデビュー。デビューシングルはオリコン週間シングルランキング3位、Billboardチャートヒートシーカーズ 3週TOP 10⼊り。同年『第65回輝く!⽇本レコード⼤賞』「新⼈賞」を受賞。11月13日(水)に発売した4thシングル「好きすぎてUp and down」の初週売上枚数は自己最高を記録し、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で4位を獲得。
今回のライブは、当初予定していた会場が急遽使用できないことから配信限定に変更し、1部と2部で開催。想定外の出来事が起こった中、初めての配信限定では、1部と2部の2公演を通して僕が見たかった青空の全楽曲を披露した。
■ライブの幕開けは八木仁愛の圧倒的なダンスパフォーマンス
SNSでもダンスパフォーマンスが話題になっている八木仁愛の圧倒的で切れ味鋭いダンスパフォーマンスという僕青らしさ全開で1部・2部ともに幕を開けた。するとコメント欄には「かっこいい」「生で見たかった」「(八木仁愛が)強すぎる」というコメントが多く寄せられていた。続いて、チャイムが鳴ると安納蒼衣、金澤亜美、工藤唯愛、塩釜菜那、須永心海、西森杏弥、早﨑すずき、持永真奈、柳堀花怜、吉本此那が加わり、4thシングル表題曲「好きすぎてUp and down」を披露。その後、雲組(青木宙帆、秋田莉杏、伊藤ゆず、今井優希、岩本理瑚、木下藍、杉浦英恋、萩原心花、長谷川稀未、宮腰友里亜、八重樫美伊咲、山口結杏)が「初めて好きになった人」をこの季節にピッタリな手袋とマフラーを用いてパフォーマンス。
■ライブ中に視聴者からのコメントに答えるシーンも
配信限定のライブということもあり、ライブ中には視聴者からのコメントを読み上げる場面もあった「福岡から見ているよ~」「雲組Tシャツを着てみてます」「思い出つくろうね」というコメントや「お気に入りの衣装は」という質問に塩釜は「スペアのない恋の衣装が好き」、八木は「2nd衣装が冬っぽくて好き」と答える場面もあった。
■企画パートでは、スペシャルゲストも登場した対決企画を実施
企画パートでは、1部と2部を通してMCの安納を除くメンバー22人が青組(青木、今井、金澤、木下、塩釜、須永、西森、萩原、長谷川、早﨑、山口)・白組(秋田、伊藤、岩本、工藤、杉浦、宮腰、持永、八重樫、八木、柳堀、吉本)と11人ずつに分かれ、優勝賞品のお食事券をかけて「青組白組対抗、青春5番勝負」を行った。対決が始まる前に青組キャプテンの須永は「5番勝負、5本とも取って勝ちます!」、白組キャプテンの柳堀は「勝つ未来しか見えていない!」とそれぞれ意気込みを語った。
1つ目の競技に「長縄対決」を行い、青組が勝利した。2つ目の競技は「フリースタイルダンス玉入れ競争」という玉入れとダンスを掛け合わせた競技を行い、審判である安納の判断で白組が柳堀のダンスが減点対象とされ、青組は須永のお手玉が加点されたこともあり青組が勝利し、2連勝となった。そして、3つ目の競技として「2024僕青振り返りクイズ」を実施。こちらは2024年の活動を振り返るクイズ。1問目「2024年1月に行われた“僕が観たかったファンミVol.1”で指-1グランプリのレフェリーを務めていただいた格闘技界のレジェンドレフェリーは誰でしょう?」という問題では不正解。2問目は「2024年6月22日に開催された“僕が観たかったワンマンライブVol. 1”のラストの1時間MCで一番短くコメントしたのは誰?」という問題に対し、両チームが正解し、最後の問題へ。最終問題は「2024年8月30日に開催された“アオゾラサマーフェスティバル2024”のアンコールでリーダー塩釜菜那がスピーチをしている際、両手をギュッと握る(通称:釜にぎり)回数は何回?」という超難問に両チーム頭を抱えたが、正解の152回に近い数字を回答した青組の正解となった。結果、1部では青組の3連勝となり、白組は「3連敗は想定外。めっちゃ悔しい」と2部での巻き返しを誓った。
2部では、3rdシングル「スペアのない恋」の特典映像に出演したリンダカラー∞がスペシャルゲストとして登場し、「カリスマンザイ」を披露した。そして、リンダカラー∞と一緒に4つ目の競技「カリスマの答えに合わせましょう」を実施。この競技には、青組から長谷川と早﨑、白組から杉浦と八木が参加し、カリスマのDenなら「僕青が2025年さらに大きくなるにはどうしたら良いですか?」という相談に対してどう答えるか予想し、最も評価された回答を出せたメンバーのチームが勝利となる。杉浦が「お前がやってきた、努力は嘘をつかない。だから、大きな成果を求めて、焦る必要はないんだ。“時代がそのうち追いついてくるさ”」という回答が最も評価され、白組の勝利となった。メンバーのカリスマンザイを見たDenは「今までたくさんの方にこのカリスマンザイをやってもらったが、だいぶレベルが高い。しかも全員のパフォーマンス力が高い。また、カリスマで一番大事なのは余裕をもって挑むこと。」と口にした。そして、ここまで3勝で青組がリードしている中、5番勝負最後の競技は、僕青恒例の企画「指-1グランプリ」。指-1グランプリは「僕が見たかった青空」が今後さらに多くの方から「いいね(※親指を立てる)」をもらえるように、願掛けの意味も込めて戦う指相撲No.1決定戦。白組からは過去2度チャンピオンに輝いている王者宮腰、青組からは無冠の帝王の須永が登場。ここまで3勝で青組の優勝が決まっているかと思われたが、この指-1グランプリで勝利したチームが優勝となるということになり、対決が始まる前から両チームの闘志が溢れていた。すると、1部のクイズの問題とされ、メンバーが不正解だったPRIDEやK-1で数々の歴史的勝負を裁いたレフェリー島田裕二がサプライズ登場し、メンバーは驚きの顔を隠せなかった。肝心の勝負は王者の宮腰が貫録の勝利を収め、白組の逆転優勝が決まり、リンダカラー∞から優勝商品(お食事券)の目録が贈呈された。優勝した白組のキャプテン柳堀は「(青組が3勝していたので)一緒にご飯食べに行く?」と聞くと青組キャプテン須永は「自腹で行かせてください」と懇願していた。
■ライブならではの演出も
1部では、ユニット曲を配信ライブならではの演出で披露した。「制服のパラシュート」では、MVでも使用したブラシを使った振付を披露し、「思い出尻切れとんぼ」はスクールバッグを用いて学校帰りのような演出で青春らしさを表現。また、「好きになりなさい」ではセンターの西森が決め台詞を配信オリジナルverに変更したことで視聴者からは「西森のセリフえぐい!」「このライブ伝説」といったコメントが寄せられていた。2部では、「僕が観たかったワンマンライブVol. 1」以来初めて「制服のマネキン」を披露し、当時よりも切れ味が鋭くなったダンスを披露した。また「炭酸のせいじゃない」では、マイクスタンドを並べ安納、金澤、萩原、西森、八木、柳堀、吉本が横一列になってまるでゴスペルのコーラス隊のように歌う演出も初めて披露した。そして「あの日 僕たちは泣いていた」では、「素敵な時間だった」という歌詞を八木が歌った際、「このライブが素敵な時間だった」というコメントが溢れていた。
■ライブ中にドッキリ企画で来年の運勢を図った
2部ではライブ中にリーダー塩釜へのドッキリ企画を実施。塩釜には、「早着替え企画」ということで岩本と僕青の早着替え王を決めるという企画で説明されていた。塩釜が着替えに向かったところでこの企画はドッキリであることが視聴者に明かされた。その内容は、塩釜が着替え場所に行ったら元々用意してあると言われていた衣装ではなく、「ヒョウ柄」の衣装と「ヘビ柄」の衣装しかなく、2025年の干支である「ヘビ柄」を選んで登場したら2025年僕青の運勢は「大吉」というドッキリ企画。塩釜は見事ヘビ柄を着用して登場。その姿を見たメンバーからは「やったー!ありがとう」と喜び、コメント欄では「大吉キター」「リーダー大変だな~」というコメントが多く見受けられた。
■5thシングルの発売と初の全国ツアー開催を発表!
1部のライブ終盤では、5thシングルが2025年3月19日(水)に発売予定と発表され、ファンからは「おめでとう」「今から楽しみ」といったコメントが多く寄せられていた。また、須永は「4thシングルで出会えた人もたくさんいました。5thシングルでも新しく出会える人たちもいると思うので、その方々も含めて一緒に青春を味わえたら」と次回シングルへの期待を口にした。
2部では、初めての全国ツアー「僕が見たかった青空 全国ツアー2025」を全国6ヶ所(宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡)で開催することを発表。この発表を聞いた宮城県出身の八重樫は「目標であった全国ツアーを地元である宮城県でできることがとても嬉しい」と話し、兵庫県出身の山口は「大阪でも有名な会場なので開催できることが嬉しい。また、会場もライブハウスでお客さんとの距離が近いのでそこも楽しみ」と語った。
■リーダーの塩釜菜那が全国ツアーへの想いを語る
2025年に全国ツアーの開催を発表後、リーダーの塩釜菜那は「僕青は北海道から沖縄までいろんな所から集まっているので、いろんな場所でライブをしたいという目標がありました。来年自分たちの夢の一つがやっと叶います。でも、全国ツアーの開催が決まった時にそこがゴールではないと思いました。私たちが目標とするべきなのは、会場に来てくださったファンの方々を僕青と一緒に青春しているのが最高に楽しいと思っていただけるようなライブをすることが目標になりました。今までは全国ツアーの開催がゴールと思っていたが、またその次があると考えるとすごくワクワクしている。」とツアーへの意気込みを語った。また、「今回のライブは、様々な事情で配信限定ライブになり、配信ならではの演出も楽しみにしていました。そして、いざライブが始まってみるとファンの方がいないのは寂しいと感じました。これまではファンの方々が目の前でコールをくれることで、私たちも頑張れていたので、全国ツアーで皆さんとお会いできるのが楽しみです。」と熱い思いを伝えた。
■2024年の青春納めはライブで一番盛り上がる楽曲
1部のラストはデビュー曲である「青空について考える」を配信ならではの演出で披露し、大盛り上がりの中、幕を閉じた。そして、2024年を締めくくる2部の最後はライブで必ず盛り上がる楽曲「好きになりなさい」を23人で歌いライブを締めくくった。配信ならではの演出で彼女たちの持ち味である弾ける様な笑顔と元気さで2024年の青春を納めた。
『僕が見たかった青空 全国ツアー2025』開催概要
「僕が見たかった青空 全国ツアー2025」はファンクラブ会員様を対象に、チケット先行受付を実施します。新たな挑戦する彼女達の懸命な姿をぜひ現地でご覧ください。
【公演情報】
【東京】
日程:2025年3月22日(土)
会場:KANDA SQUARE HALL
開場/開演時間:1部 開場13:30/開演14:30 2部 開場17:00/開演18:00
【広島】
日程:2025年3月23日(日)
会場:BLUELIVE HIROSHIMA
開場/開演時間:開場15:30/開演16:30
【宮城】
日程:2025年3月30日(日)
会場:仙台PIT
開場/開演時間:1部 開場13:30/開演14:30 2部 開場17:00/開演18:00
【大阪】
日程:2025年4月6日(日)
会場:GORILLA HALL OSAKA
開場/開演時間:1部 開場13:30/開演14:30 2部 開場17:00/開演18:00
【福岡】
日程:2025年4月19日(土)
会場:福岡トヨタホールスカラエスパシオ
開場/開演時間:1部 開場13:30/開演14:30 2部 開場17:00/開演18:00
【東京】
日程:2025年4月26日(土)
開場:Zepp Shinjuku (TOKYO)
開場/開演時間:1部 開場13:30/開演14:30 2部 開場17:00/開演18:00
【愛知】
日程:2025年4月27日(日)
開場:DIAMOND HALL
開場/開演時間:1部 開場13:30/開演14:30 2部 開場17:00/開演18:00
【チケット発売】
僕が見たかった青空FC先行受付(抽選)
2024年12月29日(日)20:00~2025年1月7日(火) 23:59まで
詳細は特設サイトから
https://bokuao.com/feature/tour_2025
『僕が見たかった青空ワンマンライブ ~2024青春納め~2024ラストライブ 1部』セットリスト
ダンスインター
01. 好きすぎてUp and down
02. 初めて好きになった人
03. 君のための歌
04. スペアのない恋
05. 昇降口で会えたら
06. 涙を流そう
07. 卒業まで
企画コーナー
08. 制服のパラシュート
09. 思い出尻切れとんぼ
10. 好きになりなさい
11. 空色の水しぶき
12. 炭酸のせいじゃない
13. 友よ ここでサヨナラだ
14. 青空について考える
『僕が見たかった青空ワンマンライブ ~2024青春納め~2024ラストライブ 2部』セットリスト
ダンスインター
01. 好きすぎてUp and down
02. 初めて好きになった人
03. マイフレンズ
04. 青空について考える
05. 暗闇の哲学者
06. 真っ白に塗り直せ!
07. 制服のマネキン
企画コーナー
08. 飛ばなかった紙飛行機
09. 微かな希望
10. 僕にとっては
11. 空色の水しぶき
12. 炭酸のせいじゃない
13. あの日 僕たちは泣いていた
14. 好きになりなさい(ALLver)
▼見逃し配信
【1部】https://abema.tv/live-event/8b6f7052-7609-4818-9a2f-1c0e75cec779
【2部】https://abema.tv/live-event/b0aa5617-c033-4a9d-87a1-faf0109eb813
※2025年1月12日(日)23:59まで見逃し配信中
【僕が見たかった青空 プロフィール】
「僕が見たかった青空」は、乃⽊坂46公式ライバルとして誕⽣し、オーディションの応募総数35,678名の中から選ばれた23名が2023年8月30日にデビューシングル「⻘空について考える」でデビュー。同年『第65回輝く!⽇本レコード⼤賞』「新⼈賞」を受賞。2024年6月には結成1周年を迎え、2024年8月7日に発売した3rdシングル「スペアのない恋」を発売。2024年11月13日に4thシングル「好きすぎてUp and down」を発売。初週売上枚数は自己最高を記録し、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で4位を獲得。2025年3月19日に5thシングルの発売を予定。
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【株式会社 Ligareaz Management について】
会 社 名 :株式会社 Ligareaz Management(レガリアス マネジメント)
代 表 者 : 代表取締役 赤塚 善洋
事業概要:所属アーティストの運営・管理
音楽著作物の利用開発
劇場及び興行場の運営及び企画 等
U R L : https://ligareaz-mg.co.jp/