好評発売中!男の隠れ家2025年2月号 世界は音楽に包まれている。「坂本龍一と音のある空間」

株式会社 三栄のプレスリリース

株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 賢志)は、2024年12月27日(金)に、男の隠れ家2025年2月号「坂本龍一と音のある空間」を発売。

日本初となる最大規模の個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」を端緒とした特集企画。

2023年に逝去した音楽家・坂本龍一の名を、日本で知らない人はほとんどいないと思います。しかし、彼が生み出した膨大な音楽の数々を、そして「音楽」という既存の概念を越えようとした坂本の挑戦を私たちはどれだけ知っているでしょうか。生い立ちから晩年までの主な作品の系譜を紹介しながら、その「音」の深化に迫るとともに、学生時代に彷徨い歩いた新宿という街、東北で立ち上げた子どもたちのためのオーケストラ、あるいは愛した店や食、宿などを紹介。実際に坂本龍一と交流した人々の証言から浮かび上がる稀代の音楽家の素顔に迫ります。

巻頭特集「展覧会 坂本龍一|音を視る 時を聴く」

2023年に惜しくも亡くなった坂本龍一の作品を紹介する、日本初であり、かつ最大規模の展覧会が開催中。誰もがよく知る音楽作品ではない。展示されるのは10作品あまりの大型インスタレーション。多くの人がきっとここで、“知らなかった坂本龍一”に出会い、その先駆性と思索の深さに驚くだろう。

第一章「坂本龍一の音楽と時代」

第一章では坂本龍一の音楽、そして彼が生きてきた時代をたどる。それぞれの時代の風景・空気は、彼の音楽に一体どんな影響を与えたのだろうか。

第二章「坂本龍一と日本」

坂本龍一が関わり、繋がっていた人々を訪ねる。東日本大震災をきっかけに生まれた被災地の子どもたちによるオーケストラ、東京での仕事のたびに通っていた店。今もそこには坂本龍一の面影が残る。

その他、

最後のピアノソロコンサート作品「Opus」の紹介、坂本龍一と親交のあった人々のインタビューなど、「坂本龍一」という人物を改めて知ることができる保存版の一冊。

男の隠れ家 2025年2月号:「坂本龍一と音のある空間」

発売日:2024年12月27日

特別定価:1,200円(本体:1,091円)

JANコード:4910022250252

刊行形式:毎月27日発売

三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g0022252502/

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■ 株式会社三栄について

三栄は70年以上の歴史の中で自動車雑誌を中心に、ライフスタイル、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきた出版社。これら雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役:鈴木賢志

創業:昭和22年10月

設立:昭和27年9月17日

資本金:9,800万円

従業員:141名

〒163-1126

東京都新宿区西新宿6-22-1

新宿スクエアタワー26F

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/

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