ショートドラマアプリ「BUMP」を運営するemole、事業開発やアライアンス面での強化を担う取締役COOに水谷誠也が就任

ショートドラマアプリ「BUMP」の飛躍的な成長に向けて経営体制を強化

emole株式会社のプレスリリース

1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」の開発・提供を行うemole株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役：澤村直道、以下、emole）は、2024年2月に執行役員として入社した水谷誠也を、取締役COO（Chief Operating Officer）に任命しました。テレビ局でのコンテンツ製作やインターネットテレビ内の「アニメチャンネル」の立ち上げ、VTuber事務所・ライブ配信事業の立ち上げからグロースまでの経験をもとに、主に事業開発やアライアンスの強化、収益分配やリーガル面の強化、コーポレート領域で組織構築全般を担当し、ショートドラマアプリ「BUMP」の飛躍的な成長に向けて経営体制を強化します。

■取締役COO就任の背景

emoleは、「創造で挑戦できる世界へ」をビジョンに掲げ、ショートドラマアプリ「BUMP」の開発・提供を行っています。BUMPは、2022年末のローンチから2年が経過し、SNSでの累計再生数は25億回、累計ダウンロード数は180万を超えました。加えて、多いときは月に10本程度のショートドラマを配信するなど、多様なパートナーと協業することで安定したコンテンツ供給体制を構築することができています。
ユーザー数やサービス認知が急拡大する中で、「BUMPを舞台に、新たな挑戦をしたい」と多方面から問い合わせをいただくことも増えてきました。協業ニーズを実現すべく組織体制の強化も進めており、事業開発領域全般とコーポレート領域を統括できる責任者として、水谷を執行役員として迎え入れ、COO（Chief Operating Officer）に任命しました。

■新取締役COO・水谷誠也の略歴／コメント

水谷誠也（みずたにせいや）

慶應義塾大学卒業後、2011年4月にテレビ朝日へ入社。ドラマ・アニメのライセンス事業／アニメ製作を経てAbemaTVへ出向しアニメチャンネルの立ち上げに携わる。2018年7月にREALITYへ入社。2020年10月に取締役執行役員に就任。マーケティング／ライブ配信／北米事業／VTuber事業を管掌の他、子会社であるRK Musicの代表取締役を務める。2024年2月にemoleへ入社し、10月より取締役COOに就任。

＜コメント＞
この度emole株式会社の取締役に就任させていただくことになりました。一昨年に澤村からショートドラマアプリの存在を聞いたその瞬間から、ショートドラマという新たなエンタメコンテンツ産業が立ち上がる可能性を強く感じていたのでこのような立場で関わることができて大変光栄に思っています。今や1年前に想像していた以上の市場の立ち上がりが起きていますが、その中でもBUMPを成長させることによって、私たちが目指す新たなクリエイターエコシステム「創造で挑戦できる世界」を実現させていければと思います。

経営陣２名の対談・インタビュー記事を公開します。こちらも併せてご覧ください▼

「クリエイターが正しく報われる世界の実現」に身命を賭す。emole株式会社取締役COO就任 / 対談インタビュー

■BUMPについて

「BUMP」はemoleが運営する総ダウンロード数180万回※を超える1話1分～3分の新しいショートドラマアプリです。ユーザーは、マンガアプリのように『待つと無料』で楽しむことができ、1話97円（税込）の課金や広告視聴でもドラマを楽しむことができます。地上波では見られないようなラブコメディから復讐系、ミステリーや青春純愛、アクションまでさまざまなジャンルの作品を配信しています。BUMP公式アカウントから発信するプロモーション告知用の切り抜き動画の再生回数は25億回※を超え、Z世代の女性を中心に幅広いユーザーに刺激的なショートドラマコンテンツをお届けしています。※2024年12月末現在

●アプリダウンロードURL：https://emolebump.go.link/k3mPC

●YouTube：https://www.youtube.com/@bump_dramahttps://emolebump.go.link/7lh8z

●TikTok：https://www.tiktok.com/@bump_drama

●Instagram：https://www.instagram.com/bump_drama/

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