認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」は、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手より7年目のご寄付を受領しました。

SOS子どもの村JAPANは、2018年より福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手より毎年継続してご自身のホームラン数に応じたご寄付をいただいており、7年間の累計寄付額は2,955万円となりました。

認定NPO法人SOS子どもの村JAPANのプレスリリース

柳田選手より目録の贈呈(子どもの村福岡にて)

2024年の寄付額はレギュラーシーズン4本塁打、日本シリーズ1本塁打の計5本塁打となり、ご寄付額は75万円(1本あたり15万円)となりました。右太ももの怪我の影響で、レギュラーシーズンのアーチは例年に比べると多くはありませんでしたが、そのような中でも、当団体へのご寄付を継続いただき、「少しでも力になりたい。未来のある子どもたちです。(運営のためにも)もっと打たないと。1本でも多く」と仰っていただいたことに、心より感謝申し上げます。

また、ご寄付の贈呈だけでなく、毎年クリスマス時期に子どもの村福岡を訪れ、ご自身で用意されたクリスマスプレゼントを子ども一人一人に手渡し、子どもたちからの質問に答えたり、中庭で子どもたちとキャッチボールをするなど、直接子どもと触れ合う機会を作っていただいています。

子どもたちとキャッチボール(子どもの村福岡にて)

柳田悠岐選手のこれまでの継続的なご支援に感謝するとともに、これからの益々のご活躍とご健康を願っております。
SOS子どもの村JAPANは、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手を応援しています。

SOS子どもの村JAPANについて

オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、里親制度を活用した「地域の家族支援」の取り組みを福岡市全域で展開しています。2010年に開村した子どもの村福岡では、様々な事情により家族と暮らせない子どもたちを里親が家庭的な環境の中で養育しています。

子どもの村福岡

【主な活動内容】

・子どもの村福岡での里親養育の実践

・児童家庭支援センター相談業務

・地域の里親による子どもショートステイ事業

・ヤングケアラー相談業務

団体概要

団体名:特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN

設 立:2006年12月21日

理事長:福重 淳一郎

所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F

電 話:092-737-8655

URL:http://www.sosjapan.org/

X(旧:Twitter):https://twitter.com/soscvj

Facebook:https://www.facebook.com/sosjapan/

Instagram:https://www.instagram.com/soscvjapan/

公式note:https://note.com/soscvj

お問い合わせ

SOS子どもの村JAPAN広報担当 藤本・森本

mail: press@sosjpan.org

Tel: 092-737-8655

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