ウィーン少年合唱団OB自伝が2025年1月10日に発売! 「小さな歌」私がウィーン少年合唱団員だったころ

一般社団法人日本少年合唱協会のプレスリリース

世界的に有名なウィーン少年合唱団の元団員である
ゲオルク・シュピーゲルホーファー氏が、自身の体験を通じて語る
感動的な回顧録。
オーストリア大統領アレクサンダー・ファン・デァ・ベレン氏や
ウィーン少年合唱団の元芸術監督であるゲラルド・ヴィルト教授も
本書を称賛し、歴史と感動が詰まった一冊として推奨している

ウィーン少年合唱団OB自伝の日本語版が発売

著者ゲオルグ氏からのメッセージ
ジャーナリストで作家のゲオルグ・シュピーゲルホーファーは、ウィーン少年合唱団での4年間の思い出の詰まった赤いセーラーボックスを60年後にわざわざもう一度調べる為に開けました。
その理由は、2023 年がその世界的に有名な合唱団の 525 周年の節目となるためでした。著者はちょうど 450 歳年下になります。

ヨーロッパ、アジア、カナダ、緊急着陸を含む米国を巡る演奏旅行、キャンセルされた日本公演、舞台でのストライキ、255回の満席のコンサートで約25万人の観客を前にした日々の素晴らしさ、映画撮影、1961年のシュテファン大聖堂でのジョン・F・ケネディ大統領の前での合唱、変声と年長組の宿舎への移動、14歳間近の少年が仲間の中で何者でもなくなる事の悲劇などの内容はウィーン少年合唱団員の活動に興味を持つ人なら誰でも、貴重な写真を満載したむ368ページに及ぶ現代文書「小さな歌」で彼等の「舞台裏」の様子を知り、また老若男女を問わず興味深い読み物となるでしょう。

また、ランク隊の22人の団員達は演奏旅行だけでなく、ウィーンのアウガルテン宮殿で過ごした長年の寄宿生活でもお互いが生涯の友人になっています。

ゲオルク・シュピーゲルホーファーは、50歳、次に60歳、最後に70歳、そして最終的には75歳の時に、退職とコロナ隔離後のリラックスした時間の中で、ついに指揮者のゲルハルト・ランク教授との約束を果たました。

書籍『小さな歌、私がまだウィーン少年合唱団だった頃』の日本語出版は、少年合唱団のファンであり日本出身の乃り子・斎藤・ペッツィーナが翻訳することで可能になりました。ビデオ用の多数の QR コードが、多くの写真と本の内容を補完します。

早期購入特典

早期購入特典として、
スコラポストカード3種&オーストラリア国立少年合唱団プログラムポストカードもお付けします。

※無くなり次第終了となります

販売情報

販売予約については日本少年合唱協会公式ショップ、Amazonにて予約を受け付け中です。
https://vbc.booth.pm/items/6317749
https://www.amazon.co.jp/dp/4991398002

※この書籍はウィーン少年合唱団コンサート会場では購入できません。インターネット専売になります。この書籍に関する一切のお問い合わせは、一般社団法人日本少年合唱協会までお願いいたします。

製品情報

製品名「小さな歌」私がウィーン少年合唱団員だったころ
著者名著:ゲオルク・シュピーゲルホーファー
発売日2025年1月10日(金)
価格定価:4,730円(本体4,300円)
ISBN978-4-9913980-0-1
判型A5サイズ
ページ数368ページ

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