地域コミュニティー季刊紙「すみだ報知」発行【スポーツ報知】

年3回発行・第9号(2025年1月号)「落語のまち“すみだ”」を大特集! 落語家4人目の人間国宝で、王貞治さんらに次ぐ墨田区3人目名誉区民・五街道雲助インタビューも掲載!

株式会社報知新聞社のプレスリリース

 スポーツ報知を発行する報知新聞社は、東京本社のある東京・墨田区などを中心に無料で配置・配布している地域コミュニティー季刊紙「すみだ報知」(オールカラー、ブランケット判4ページ)第9号(2025年1月号)を1月10日に発行しました。

 今回は、落語家4人目の人間国宝、五街道雲助が昨年9月にソフトバンク・王貞治球団会長らに次ぐ墨田区3人目の名誉区民に選定されたことを受けて「落語のまち“すみだ”」の大特集です。墨田区には落語の噺(はなし)に出てくるスポットがたくさんあるだけでなく、噺(はなし)家も数多く住んでいる、まさに「落語の聖地」です。

 墨田区で生まれ育ち、今もずっと住み続けている五街道雲助に、まちの魅力と落語愛をたっぷり語ってもらったほか、墨田区出身の落語家2人、古今亭圓菊と林家あんこが“すみだ落語スポット”をお散歩めぐり。そのコースマップは必見です!

  1面は、墨田区在住の版画イラストレーター・森英二郎さんの描き下ろし版画イラスト。落語の寄席のように、人が集まるところに笑顔と笑いがあふれれば“ほっこり幸せ”なすみだの風景を版画イラストでスケッチ。バックナンバーのコレクターも多くいるだけに、こちらも永久保存版です。

  すみだのまちのスポーツ、文化、芸術情報などが盛りだくさんのフリーペーパーは、墨田区内の銭湯や図書館、墨田区役所、墨田区観光協会、JR両国駅隣接「江戸NOREN」内の観光案内所などに配布、配置してあります。

  

【すみだ報知】

 報知新聞社が創刊150周年を迎えた2022年6月に東京本社を墨田区横網の両国国技館横に移転したのを機に、地域コミュニティー季刊紙のフリーペーパー「すみだ報知」を創刊。大相撲が両国国技館で開催される1、5、9月の年3回発行し、25年1月号が第9号。発行部数は約6万5000部。すみだのまちのスポーツ、文化、芸術情報など地域に密着した情報を伝えている。

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