「ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが」にて1/17(金)~1/23(木)1週間上映。上映初日は齊藤雄基監督✕宮坂あつこ(FM桐生 アナウンサー)のアフタートークも!映画『まぜこぜ一座殺人事件』

Get in touch制作映画を「UCあしかが」で上映。エンディング曲はジェンド声優11人が歌い大きな話題を呼んでいる。作品はバリアフリー字幕つき、音声ガイドもあり、聴覚・視覚障害者も楽しめる。

一般社団法人Get in touchのプレスリリース

映画アフタートーク案内ビジュアル

◆映画上映後アフタートーク詳細(手話通訳つき)

【場所】

ユナイテッド・シネマアシコタウンあしかが

https://www.unitedcinemas.jp/ashikaga/daily.php

【開催日時】

■2025年1月17日(金)

18:00~上映後、30分のアフタートーク

   **映画の上映は1/17(金)~1/23(木)の7日間です。

   

【登壇者】

齊藤雄基(本作監督)

宮坂あつこ/Atsuko Miyasaka (株式会社 FM桐生 アナウンサー・一般社団法人ジョブラボぐんま代表理事) 

  **登壇者は予告なく変更になる場合もあります。

鑑賞料 一律1,500円

【料金】

1,500円(税込)パンフレット付き

※視覚障害者対象のデジタルパンフレット有り。受付にお申し出ください。

(障害者手帳、年齢証明提示不要、各種割引料金や無料招待券の使用は不可)

【登壇者紹介】

宮坂あつこの写真

■宮坂あつこ

株式会社 FM桐生 アナウンサー・一般社団法人ジョブラボぐんま代表理事。

 テレビ制作レポーターなどを経て、ラジオのアナウンサーとして従事する一方、ダウン症がある長男出産をきっかけに社会課題解決のためのビジネスに目覚める。

「ひとりの志を、みんなの価値に。」を掲げ、イノベーションやつながりを促進する一般社団法人ジョブラボぐんま設立。

2022年より障害のイメージチェンジを目指した企画ユニットMashUp!主宰。

2024年より群馬県教育委員会委員。

齊藤雄基の写真

■齊藤雄基

1974年生まれ、神奈川県出身、武蔵野美術大学卒。1998年大学卒業後、(株)ROBOT企画演出部へ。TV-CM、TVドラマ、ショートムービー、MV、施設映像など様々な映像の企画演出を手がける。その他にも、キャラクター開発、児童書執筆、イラストなど映像外のジャンルでの活動も。2021年、独立してフリーランスへ。2022年、映像ディレクターとしてGet in touchにジョイン。「まぜこぜ一座殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり〜」は長編映画デビュー作。

◆映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつのあとのあとのまつり~』について

本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。

義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、ろう、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれるエンターテインメント。

殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。

美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!という思いを伝えたく公開した。

脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。

監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基。自身初の長編映画となる。

・映画公式サイト:https://mazekoze-matsuri.com/

「まぜこぜ一座殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり〜」ビジュアル

■作品概要

監督:齊藤雄基

出演:東ちづる、大橋弘枝、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、桂福点、野澤健、マメ山田、

   三ツ矢雄二、峰尾紗季、森田かずよ、矢野デイビット、悠以

   石井正則、芋洗坂係長、山野海(五十音順)

脚本:エスムラルダ

企画・プロデューサー:東ちづる

制作・提供・配給:一般社団法人Get in touch 

配給協力:ポニーキャニオン

宣伝:Action Inc.

2024年/日本/91分/カラー/ステレオ

© 2024一般社団法人Get in touch 

字幕・音声ガイドロゴ

◆視覚・聴覚障害者へのバリアフリー

・本作は、バリアフリー日本語字幕つき作品です。

(字幕無し版は制作しておりません)

・音声ガイドはスマホ無料アプリ「HELLO!MOVIE」に対応。

 どなたでもご自身のスマホで楽しめます。

 HELLO!MOVIE使い方:https://hellomovie.info/

・視覚障害者対応で、音声で聞く「デジタルパンフレット」をご用意しております。劇場でQRコードをお受け取りください。

東ちづるの写真

■東ちづるコメント

「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?

マイノリティパフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?

30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。

ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。

ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!

迷ったら笑ってくださいね!

俳優・一般社団法人Get in touch 代表 東ちづる 

■予告編

https://youtu.be/Ezc05Ts7Qdw?si=I-DPEndXD_SocDE8

■本作エンディング曲について(YouTube 6万回再生)

映画エンディング曲:「Get in touch!」

https://youtu.be/8SkaKcpTYRs?si=PZKHuToXe5JxQDD2

「普通なんてないんだよ。あなたはそのままでいい♫」

力強くて優しいメッセージソング「Get in touch!」の第4弾。

着想6年、キャスティングに1年、遂に完成! レコード会社やアニメ番組、事務所の枠を超えて、無償で歌う超豪華声優陣11人、

井上和彦・かないみか・坂本千夏・島本須美・関 智一・高乃麗・日髙のり子・深見梨加・松本梨香・

三ツ矢雄二・山寺宏一(五十音順)

アレンジャーは、国内外を問わず数多くのミュージシャンへの楽曲提供をはじめ、編曲やプロデュースなど幅広く手掛けるYANAGIMAN。


■⼀般社団法⼈Get in touchとは

2011年に活動をスタートし、2012年に法⼈化。俳優の東ちづるらが設⽴。

アートや⾳楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会 」を⽬指して活動中。

4⽉2⽇の世界⾃閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・⾃治体などに「東京を⻘く染めよう 」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「⽉夜のからくりハウス~まぜこぜ⼀座~」や、LGBTQのリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZEアート」など、コンテンツ多数。⽣きづらさを抱える⼈たちとのトーク&グループセッション「⽣きづらさだヨ!全員集合!」、「スナック★げっと~チイママちづる~」などもYouTube配信中。

Get in touch公式サイトhttps://www.getintouch.or.jp/

Get in touch紹介動画(3分)https://youtu.be/Pq0ie09fB84?si=Iw4rU2l6PbyqRpB4


本件はメデイア取材をお受けします。

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