株式会社CODE CRAYON、ショートドラマアプリでグローバル市場に飛躍

IPベースのコンテンツで成長する「コードクレヨン」ーー日本市場で、現地フレンドリーなコンテンツとグローバル戦略を提案

CODE CRAYON Co.,Ltd.のプレスリリース

IP(知識財産権)ベースのコンテンツ専門企業「CODE CRAYON(コードクレヨン)」が、ショートドラマアプリ『SHORTIME』の成功的なグローバル展開とともに急速に注目を集めています。技術力と創造性を生かしたデジタルコンテンツを提供するサービスは、グローバルユーザーに新しい視聴体験を提供し、日本をはじめ、グローバル市場で拡大を続けています。


CODE CRAYONの設立と成長

CODE CRAYONは、2022年5月に設立された韓国のIPベースのコンテンツ専門企業です。同社は、グローバルコマースプラットフォームやショートドラマアプリなど、さまざまなデジタルコンテンツサービスを開発・展開し、活発な成長を続けています。

設立直後より注目すべき実績を積み上げ、2022年12月にシードラウンドの資金調達を開始、2023年7月にはグローバルコマースプラットフォーム『Sellectors(セレクターズ)』のオープンベータサービスを開始。そして2023年10月にはプレシリーズAの資金調達に成功、同年12月にはベンチャー認証を取得し、定着した成長基盤を確立しました。

2024年2月には『Sellectors』の正式サービスをローンチ。8月には国際放送映像マーケット(BCWW)への参加企業に選定され、コンテンツ専門企業として国際的な存在感を見せました。

            CODE CRAYONの沿革

「SHORTIME」アプリのアイコン

ショートドラマアプリ『SHORTIME』

2024年9月、CODE CRAYONはショートドラマアプリ『SHORTIME』をグローバル市場にローンチし、新たな成果を達成しました。

『SHORTIME』は60秒以内の短くインパクトのあるエピソードで構成されたドラマやバラエティなど、さまざまなショートムービーコンテンツを提供しています。さらに日本語、英語、タイ語、スペイン語など多言語字幕でのサポートを実現、グローバルユーザーにサービスを拡大しました。

特にゲーミフィケーション要素を取り入れることで、コンテンツ視聴の楽しさと没入感を向上させ、ユーザーフレンドリーな体験を提供しています。これにより、グローバルショートドラマ市場での競争力を強化しました。


日本市場へのCODE CRAYONの戦略

CODE CRAYONは、日本市場で様々なコラボレーションをする予定です。2025年には、日本の俳優や企業とのコラボレーションを通じて、現地化されたコンテンツを公開する予定です。CODE CRAYONの代表取締役パク・ジボク氏は、「『SHORTIME』は現地化されたストーリー展開を通じて、日本のユーザーが共感できるコンテンツを提供し、親しみやすい体験をお届けします」と述べ、日本市場における差別化された戦略とビジョンを強調しました。


■ グローバル拡張を支える支援と成果

CODE CRAYONは、2024年9月にダナルオープンイノベーションおよび京畿コンテンツ振興院の支援事業に選定され、技術力とコンテンツ制作能力を認められました。さらに、2024年11月には創業成長技術開発事業(TIPS)に選定され、グローバル市場拡大の基盤をさらに強化しました。


 ■ CODE CRAYONの未来

CODE CRAYONは、ショートフォームコンテンツを超えて、さまざまななデジタルコンテンツとサービスを通じて、グローバル市場での地位をさらに強化していきます。特に、日本市場での成功的なコラボレーションとともに、『SHORTIME』が示す新しいコンテンツトレンドに対する期待が高まっています。ショートドラマだけでなく、バラエティなどさまざまなジャンルのショートムービーコンテンツを通じて、グローバルユーザーに新鮮な楽しみを提供し、コンテンツ消費パラダイムの新しい可能性を提案していきます。


◇「SHORTIME」公式サイト・SNSアカウント


■株式会社CODE CRAYONについて

企業名 : 株式会社CODE CRAYON

代表者 : 代表取締役 パク・ジボク

設立 : 2022年5月9日
企業サイト:https://codecrayon.me/

お問い合わせ先:mmarinokim@codecrayon.me

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