高橋大輔が東京公演ゲストに!フィギュアスケートの名曲を楽しいお話と共に、感動的なオーケストラ演奏で聴くコンサート。名古屋公演ゲストは鈴木明子と町田樹

株式会社光藍社のプレスリリース

フィギュアスケーター達に愛された名曲を、迫力あるオーケストラ演奏で聴く!ここでしか聞けないエピソード満載のトークを交えた、“すべらない”コンサート。

スペシャルゲストは全員オリンピック選手!高橋大輔は誕生日に東京公演に出演。初開催の名古屋には愛知出身の鈴木明子、振付でも活躍の町田樹が出演。

今春3月中旬、村上佳菜子が司会を務める楽しみながら聴ける本格的なオーケストラのコンサートを開催。数々のフィギュアスケートの大会で感動を生んできた名曲にスポットを当ててお届けします。フルオーケストラで聴く「トゥーランドットより〈誰も寝てはならぬ〉」や「オペラ座の怪人」は、迫力満点!フィギュアスケートの名シーンが鮮やかに甦ります。さらに、ヴァイオリンの木嶋真優とテノールの笛田博昭が出演。実力派ソリストたちによる演奏をご堪能いただけます。スペシャルゲストは、オリンピックでの活躍も印象深い華やかで個性的なフィギュアスケーターたち。選曲のこだわりや、競技生活のエピソードなど、この演奏会でしか聞けない楽しいトークが繰り広げられます。

東京公演にゲスト出演する高橋大輔は、公演当日の3月16日が誕生日。大好評を博した昨年同日に行われた公演では、記念日をオーケストラの生演奏で祝い、会場が一体となりました。今年も温かな雰囲気に包まれたコンサートが期待されます。また、今回新たに加わった愛知公演には、地元でも愛されている愛知県出身の鈴木明子と、近年は振付や解説でも活躍している町田樹がゲストで出演。司会の村上佳菜子、指揮の田中祐子も共に愛知県の出身のため地元ならではのトークと、田中と町田によるフィギュアスケートにおける音楽的な解説もお楽しみいただけます。フィギュアスケートと音楽の魅力がたっぷり詰まった、贅沢なコンサートにご期待ください!

■公演タイトル

村上佳菜子のフィギュアスケート音楽会

■公演日程

2025年3月16日(日)14:00開演 東京文化会館 大ホール

2025年3月20日(木・祝)14:00開演 愛知県芸術劇場 大ホール

■予定曲目

「トゥーランドット」より〈誰も寝てはならぬ〉、「オペラ座の怪人」より ほか

■チケット料金

東京公演:S席12,000円~C席4,000円 (最前列シート15,000円)

愛知公演:S席9,500円~B席5,500円  (最前列シート13,000円)

■出演予定

司会:村上佳菜子 

指揮:田中祐子 

管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ

ヴァイオリン:木嶋真優 

テノール:笛田博昭

東京公演スペシャルゲスト:高橋大輔

愛知公演スペシャルゲスト:鈴木明子、町田樹

■公演の詳細、チケット情報  

https://www.koransha.com/orch_chamber/figure_concert/  <こうらんしゃ で検索> 

■チケットのお問合せ 

光藍社チケットセンター 050-3776-6184 (12:00~16:00 土日祝休み) 

■その他

※未就学児入場不可 ※曲目や出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■予定曲目

東京公演

プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より《誰も寝てはならぬ》

A.ロイド=ウェバー:「オペラ座の怪人」より

ニーノ・ロータ:映画「道」より

レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より《衣装をつけろ》 ほか

愛知公演

プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より《誰も寝てはならぬ》

A.ロイド=ウェバー:「オペラ座の怪人」より

プッチーニ:歌劇「トスカ」より《星は光りぬ》

ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」より《終曲》 ほか

■お知らせ:

愛知公演でアフタートークの開催が決定!

3月20日(木・祝)の公演後に、アフタートークを行います。司会の村上佳菜子とゲスト出演者たちが、公演を通しての感想や本編では語り切れなかったエピソードなどをお話しします。お楽しみください。

・座席はチケット記載のお席のままご覧ください。

・終演10分後から、ステージ上で20分程度を予定

※アフタートークは愛知公演のみの予定です

公演詳細 

https://www.koransha.com/orch_chamber/figure_concert/

■出演者プロフィール

司会:村上佳菜子

プロフィギュアスケーター、タレント。

1994年名古屋市生まれ。2010年世界ジュニア選手権で優勝。2014年にはソチ五輪に出場し、同年の四大陸選手権で優勝。2017年に引退。現在もプロフィギュアスケーターとしてアイスショーに出演する傍ら、バラエティ番組でも活躍している。

管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ

2005年バレエを中心とした“劇場“を主な活動の場とするオーケストラを設立。熊川哲也Kバレエカンパニー公演のすべての演奏を務める。2007年福田一雄が音楽監督に就任。2019年より井田勝大が音楽監督。パリ・オペラ座バレエ団、ウィーン国立バレエ団、ミハイロフスキー劇場バレエ(旧レニングラード国立バレエ)、ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ等の来日公演、K-BALLET TOKYOほか、東京バレエ団、牧阿佐美バレヱ団、谷桃子バレエ団などと共演。テレビ朝日「世界まるごとクラシック」「フィギュアスケート名曲コンサート」、中京テレビ「地球オーケストラ」、NHK「名曲探偵アマデウス」などオペラ公演やコンサート、室内楽等でも広く演奏活動を行っている。

指揮:田中祐子

東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールセミファイナリスト。N響、読響を始め全国各地のオーケストラとの共演、23年9月の藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)や24年2月新作初演「ニングル」といった数々のオペラ公演で活躍が続いている。18年4月−20年8月オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。18年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。20年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。

ヴァイオリン:木嶋真優

ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門で日本人として最年少で最高位受賞。ケルン国際音楽コンクール、第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールでも優勝。これまでに世界で活躍する指揮者と共演を重ね、その演奏は高く評価されている。リサイタル、オーケストラとの共演、室内楽の活動のほかメディアへの露出も多い。最新のCDは2024年8月にキングレコードより「Dear」をリリース。使用楽器は、宗次コレクションより特別に貸与されたAntonio Stradivari 1699 ”Walner”。

テノール:笛田博昭

名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業。同大学院修了。第50回日伊声楽コンコルソ第1位。第20回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。MBS毎日放送主催2023年「サントリー一万人の第九」や「東急ジルベスターコンサート2023-2024」に出演し、近年メディアへの露出も増えている。オペラ公演においてはタイトルロールなどプリモ・テノールとして数多くの公演に出演し、常に好評を博す。 2017年よりNHK ニューイヤーオペラコンサートに出演。藤原歌劇団団員。新潟県湯沢町特別観光大使。

東京公演スペシャルゲスト:高橋大輔

7歳でスケートを始め、数々の「日本男子初」の成績を残し新たな道を切り拓いてきた。2010年バンクーバー五輪で銅メダル獲得、同年、世界選手権で金メダル獲得。2014年に引退発表したが、2018年競技復帰表明。同年、全日本選手権2位、6年ぶりに表彰台。2020年、村元哉中をパートナーにアイスダンス転向。結成から2年目の四大陸選手権で銀メダルを獲得。2022年、全日本選手権にて優勝。過去男子シングル5回優勝の実績を持つ高橋は、シングルとアイスダンスで史上初の2冠という快挙を成し遂げた。2023年の世界選手権では日本歴代タイの11位とフィギュアスケートの世界に新たな道を切り拓いた。現在、プロスケーターとしてアイスショーで活躍中。

愛知公演スペシャルゲスト:鈴木明子

愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、体調を崩してスケートを離れた時期もあったが、2004年に見事復帰。そして2010年バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、多くの感動を生んだ。持ち前の表現力と世界観で2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチへの切符を手にする。ソチオリンピックでは2大会連続となる8位入賞。

現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での講演活動を精力的に行っている。また引退後2015年より念願の振付師としてのキャリアをスタートさせ、国内・海外にて後進の指導にあたっている。

愛知公演スペシャルゲスト:町田樹

國學院大學准教授。博士(スポーツ科学)。振付家。3歳からフィギュアスケートを始める。2014年、ソチ五輪で団体戦と個人戦で5位入賞、翌月の世界選手権では銀メダルを獲得。同年12月に競技者を、18年10月にプロを引退。現在は大学教員の傍ら、スポーツ関連番組制作、フィギュアスケート解説者および振付家として活躍。主著には『フィギュアスケートと音楽』(音楽之友社)をはじめ、『アーティスティックスポーツ研究序説』(白水社)、『若きアスリートへの手紙』(山と溪谷社)などがある。また映像集としては『氷上の舞踊芸術』(Blu-ray、新書館、2021)、『フィギュアスケーターのためのバレエ入門』(同、2022)がある。

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