23年8月より約6ヶ月間、念願だったロンドン留学を実現した渡辺梨加の愛おしい日々が凝縮された写真集を発売
WALTのプレスリリース
櫻坂46卒業後、目標の一つとして持ち続けていたロンドン留学。旅行ではなく留学にこだわったのは、日常の生活のなかでロンドンで暮らす人々の空気を感じたり、語学習得をすることで可能性を広げ、新しい自分に出会えると思ったから。渡辺の完全プライベートな瞬間を切り取ったロンドンでの軌跡を追った写真集には、新鮮な素顔が詰められている。写真集は、3月26日(水)よりオンラインにて販売開始予定。
また発売を記念して、3月15日、16日の2日間、約2年ぶりのお渡し会も実施する。
― 開催概要 ―
名 称: 「MY LOVERY DAYS IN LONDON」お渡し会
期 間: 3月15日(土)16日(日)
会 場:東京都渋谷区神宮前2-18-21 kurkku home
参加お申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02xk38t745841.html
※抽選でのお申し込みとなります。
お申し込み受付期間:2/1(土)12:00 〜 2/16(日)23:59
○●○ ロンドンの愛おしい日々を1冊に詰め込んで ○●○
西洋の城やパンなど、ヨーロッパカルチャーへの愛を伝えてきた渡辺にとって、ロンドンでのイマージョンライフは、学校に通う道のりや、散歩道でいつも寄り道する公園のベンチなど、なにげない日常のなかに好奇心や愛にあふれた日々であった。これまで、アイドルグループのメンバーとして目まぐるしい時間を過ごして来たなかで、ロンドンでの生活は、改めて自分らしさを再確認する機会でもあった。そんな日々の記録を写真集としてまとめた「MY LOVERY DAYS IN LONDON」は良い意味でよそ行きでない渡辺らしさが詰め込まれた作品となった。
表紙は、デザイン違いでクランペット、テムズ川、パン オ ショコラの3種類を用意。納められた写真のなかには、渡辺自身が毎日フィルムカメラを持ち歩き、撮影したものもセレクトされている。自分の愛すべき瞬間をまとめたいとの思いから、写真のセレクトに始まり、写真集のデザインや表紙の生地などの装丁も自身で監修し細部にまでこだわり抜いた。そうして完成した1冊は、まるでアートブックのような高級感あふれる仕上がりとなっている。長年渡辺を応援してきたファンにとっても、今までとは違う渡辺らしさを見つけられる、見逃せない1冊になりそうだ。
○●○ 渡辺の日常を密着したドキュメンタリー ○●○
写真集制作にあたっては、ロンドン在住のフォトグラファー、ローレンス・ランドール氏(https://www.instagram.com/lawrencesrandall/)に依頼した。
ローレンス氏は、日本を拠点にしていたこともあるフォトグラファーで、世界的なクライアントの広告カメラマンとしても数多くの実績を持つ。渡辺にとって、単独での海外撮影は初めての経験だったが、ヘアメイクなども含め、海外クリエイターのみのチームで定期的に1日を密着する形で撮影された。また、リアルな日常を伝えたいとの思いから、衣装は着慣れている自前のもの。撮り溜めた膨大な写真はどれも思い出深いシーンばかりで、悩みに悩んでセレクトした。渡辺いわく、「どの写真からもその時の空気や匂いが感じられて、愛おしい日々の記憶がよみがえります。写真から私が感じたものを同じように受け取ってもらえたら嬉しい。」とのこと。写真集を通して渡辺のロンドン留学を疑似体験するのも良いかもしれない。
○●○ 2年ぶり待望の自主企画リアルイベント ○●○
これまでもファンとの交流を大事にしてきた渡辺にとって、約2年ぶりとなる自主企画リアルイベントは3月15日(土)、16日(日)の2日間を予定している。
留学期間中から準備してきたプロジェクトであり、自身の思いを詰め込んだ写真集だけに、ファンに直接会って渡したい、との思いから実施する運びとなった。イベントでお渡しする写真集にはすべて手書きのサインを入れ、プランによって一緒にチェキを撮るなど、時間の許す限り交流を深められる場にしたいと考えている。また、枚数限定のオリジナルプリントも販売予定で、渡辺らしさが溢れるファン注目のイベントになりそうだ。
◯渡辺 梨加 (わたなべ りか)
欅坂46の1期生であり、櫻坂46の元メンバー。『Ray』や『LARME』元専属モデルとしても活躍。
◯ローレンス・ランドール (フォトグラファー)
ファッション業界での経験をもとに、ハイブランドの広告カメラマンとしても活躍。ロンドンでは、リバティー、ハロッズ、ネックポルタなどの有名なクライアントとのプロジェクトに携わっている。日本での6年間の活動を経て、現在はロンドンを拠点とし、スチール撮影、映像制作、FPVドローン撮影など、幅広い技術を駆使し、地域プロジェクトから国際的なプロジェクトに至るまで、さまざまな分野で橋渡しをしている。