株式会社世界文化ホールディングスのプレスリリース
株式会社世界文化社は、昨年世界デビューを果たし、世界が今 最も注目するピアニストの一人である角野隼斗さんをパリで独占取材した特集「角野隼斗 in Paris」(全13ページ)を掲載した『家庭画報3月号』『家庭画報 3月号プレミアムライト版』を、2025年1月31日(通常版のみ関⻄・東海地区は1⽉30⽇)に発売します。
角野隼斗さんは、東京大学大学院卒業、ショパン国際ピアノコンクールのセミファイナリスト、YouTubeチャンネル「Cateen(かてぃん)」の登録者数が143万人(※2025年1月現在)を超える人気クリエイターでもあり、さらにシティソウルバンド「Penthouse」のメンバーとしても活躍するなど、ジャンルや国境を超えて人々を魅了し続けています。
パリでの素顔を独占取材!
今号では、大学院時代に留学していたパリでの思い出の場所をはじめ、2024年11月に開催された”サル・ガヴォー”でのソロコンサートの模様に密着、撮影&インタビューを敢行。フランスの名ピアニストである恩師、ジャン=マルク・ルイサダ氏からの絶賛のコメントも。インタビューではパリ留学時代の研究について、またQ&Aなど、角野さんの魅力に迫る、大特集になりました。
パリでの研究の思考が感覚を裏付けてくれた
フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)での経験は今どのように生かされているのか尋ねると、角野さんは真摯に言葉を選ぶようにしながら次のように答えてくれました。
「もっと時間があったら研究を深めて直接何かの形でそれを発表できたかもしれません。けれども、研究中の思考は音楽家となった今の僕に影響していると思っています。音というものを計
量的、物理的に解釈する。それが今まで感覚的にしてきたことの裏付けとなって、表現をするうえでの判断がより強固なものになりました」(角野隼斗さん談/『家庭画報3月号』より)
Q&A、撮り下ろしビジュアルも満載!
パリ留学時代の思い出の場所で撮影された特別な写真を多数掲載。ピアノを前にした角野さんの真剣な表情や、リラックスした日常の姿も収められています。
Q.自分を分析すると?
「天邪鬼。ほかの人と同じことをするのが、なんか――、同じことをしたくないと考えがちなタイプです。それは過去の自分に対しても。同じことをやり続けるという美学もあるのですが。前に進みたいというほうが強いかもしれない」(角野隼斗さん談/『家庭画報3月号』より)
▼独占取材「角野隼斗 in Paris」が掲載されている『家庭画報3月号』はこちら
『家庭画報 3⽉号』
◆特別定価:1,750円(税込)
◆発⾏:世界⽂化社
https://books.sekaibunka.com/book/b10127296.html
『家庭画報 3⽉号 プレミアムライト版』
◆特別定価:1,400円(税込)
◆発⾏:世界⽂化社※全国の書店、ネット書店で予約受付中