今世紀の南インド4言語圏(タミル・テルグ・マラヤーラム・カンナダ)を中心に300作品以上を紹介
株式会社PICK UP PRESSのプレスリリース
株式会社PICK UP PRESS(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:木田祐介)は、書籍『南インド映画クロニクル』(安宅直子・編著)を2025年4月28日に全国書店・ネット書店にて発売いたします。
※商品画像は現時点のものとなりますので、実際の商品と異なる場合がございます。
商品紹介・購入ページはこちら ※当社サイト限定・特製しおり付
https://pick-up-press.stores.jp/items/67da328c0959db607dbcab73
その他全国の書店、Amazonなどのネット書店等でもお買い求めいただけます。
https://corp.pick-up-press.com/portfolio/9784910502069/
主な収録内容
日本のインド映画ブームの先駆けとなったタミル語映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』や、世界的な大ヒットとなったテルグ語映画『RRR』など、日本の映画シーンを盛り上げてきた南インド4言語圏(タミル語・テルグ語・カンナダ語・マラヤーラム語)の作品を、日本未公開作も含めて300以上紹介!
-
国内で映像メディアとして発売された南インド映画68作品を総覧
-
2000年から2024年まで、四半世紀の歩みを振り返るヒット作+αの125作
-
カースト、神話、ホラーなど、気になるテーマで選んだ必見の144作
-
南インド映画に精通したゲストによる特別寄稿やコラムも掲載
-
“聖地巡礼”のお役立ち、代表的ロケ地のガイドと地図も収録
●著者紹介
・安宅直子(編著)
フリー編集者。映画評論サイト「BANGER!!!」に寄稿ほか、『RRRをめぐる対話』(PICK UP PRESS、2023)の編集など。
・深尾淳一(著)
元映画専門大学院大学准教授、元チェンナイ日本国総領事館専門調査員。『ダラパティ 踊るゴッド
ファーザー』『アルナーチャラム 踊るスーパースター』『チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』『ロボット2.0』『ウェイブ』『頬にキス』『神さまがくれた娘』他、多数のタミル語映画の字幕監修を担当。
・山田桂子(著)
インド研究者。専門はテルグ語地域の近現代史。『RRR』『バーフバリ』シリーズをはじめとするテルグ語映画の字幕監修者。著書に『RRRをめぐる対話』(共著、PICK UP PRESS、2023)、『基礎テルグ語』(大学書林、2010)がある。
・矢内美貴(著)
字幕翻訳者。翻訳を担当した作品に『キケンな誘拐』『ジガルタンダ』『永遠の絆』『マジック』『ʼ96』などがある。
書名 |
南インド映画クロニクル |
発売日 |
2025年4月28日 |
価格 |
3,080円(2,800円+税10%) |
ISBN |
978-4-910502-06-9 |
URL |