クィアな視点で「違和感」を問い続けるポッドキャストの新シーズンが4月9日より配信開始
マウントメルビル株式会社のプレスリリース

ロサンゼルスと東京に拠点を持つクリエイティブプロダクションMt. MELVIL Inc. (本社:Los Angeles, CA、CEO/エクゼクティブプロデューサー:村田未来子 日本支社:東京都渋谷区、CEO/エクゼクティブプロデューサー:山脇 愛理)は2024年6月に配信開始されたポッドキャスト番組『もっと違和感!』のシーズン2において、イントロと制作をスポンサードすることを発表しました。

『もっと違和感!』は、クィアな視点から世の中の違和感を問いかけ、その先を妄想するコレクティブ「元違和感」によるポッドキャスト番組です。雑誌『IWAKAN』元編集部のアンドロメダ、ジェレミー・ベンケムン、ユリ・アボの3名が中心となり、「違和感」を切り口にクィアやジェンダーに関わる人々との議論を通じたコンテンツを発信。固定観念を打破する斬新なアイデアを生み出しています。
「初期の番組から大好きだったので、『元違和感』のメンバーと共に、Mt. MELVILも番組の一員として成長を支えていけることをとても楽しみにしています。日本と世界の架け橋として活動してきたMt. MELVILだからこそ、彼女たちの活動をクリエイティブの力で日本だけでなく世界にも発信していきたいと思っています。」と、Mt. MELVIL Podcast Producerのグスタヴィッチむつみはコメントしています。
『もっと違和感!』のシーズン2は4月9日より配信スタート。より深い議論と新しい視点をお届けする予定です。
最新情報やエピソード配信の詳細は、元違和感Instagram をチェックしてください。
アンドロメダ/Andromeda
東京を拠点に活動するドラァグクイーン、アーティスト、ポッドキャスター、イベントMCなど、多彩な顔を持つ表現者。メキシコとカナダの文化的背景を持ち、トランス女性としてのアイデンティティを体現する。唯一無二の視点と存在感で、観る者を魅了し続けるスター。
ジェレミー・ベンケムン/Jeremy Benkemoun
1993年生まれ、フランス・カンヌ出身の写真家・編集者。現在は東京を拠点に活動中。
ユリ・アボ/Yuri Abo
東京・港区生まれ、さそり座の女。広告・ブランディング会社でプロデューサーとして活動する傍ら、ときどき雑誌や文芸誌にエッセイを寄稿。
『もっと違和感!』シーズン2イントロ製作チーム
監督 Akira Hayakawa
編集 Mizuho Yonemoto
ヘアメイク Phoebe Lin
照明 Daiki Komatsu
製作助手 / ゲスト出演 Fernando Saldanha
美術デザイナー Miu Kayama
Mt. MELVIL
エグゼクティブプロデューサー Airi Yamawaki
プロデューサー Mutsumi Gustavich
マウントメルビル株式会社
マウントメルビル株式会社は東京(本社:東京都渋谷区、エクゼクティブプロデューサー:山脇 愛理)とロサンゼルス(Mt.MELVIL,Inc:Los Angeles, CA、エクゼクティブプロデューサー:村田未来子)を拠点に、広告やオリジナルコンテンツの制作、戦略まで手がけるクリエイティブプロダクションです。プロジェクトを日本から世界へ、また世界から日本へ広げていくための良きパートナーとして、経験豊かなプロデューサーチームがあらゆる局面でサポートしています。