【“今聴きたい曲”山野楽器調べ、第二弾】 西城秀樹、SMAP、ZARDなど『晴れやかソング』発表!

山野楽器のプレスリリース

 株式会社山野楽器(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長 山野政彦)は、緊急事態宣言下の時期にSNSや当社ホームページを通じ実施した“今、聴きたい曲”アンケートにて、前回発表した「力をもらえる前向きソング」と併せ、「困難を乗り越えた時に、最初に聴きたい、または皆に聴いて欲しい曲=『晴れやかソング』」についても、投票をいただきました。

 “収束”とはまだまだ言えない状況ではありますが、緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常を取り戻しつつあるこの時期に、少しでも前を向いて進みたい、そんな気持ちを後押ししてくれるような、皆さんの元気になれる『晴れやかソング』のアンケート結果を、“今だから聴きたい、聴かせたい曲”第2弾としてお知らせいたします。こちらも、「前向きソング」同様、日本全国の1,200名を超える方々から、幅広く多くのアーティストや曲を投票いただき、300を超えるさまざまな『晴れやかソング』が集まりました。

 

 

 特に投票数が多かったのは、第1弾「前向きソング」と同様に、アンケート時期に命日を迎えた西城秀樹ファンの皆さんからの投稿でした。「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」のほか、「勇気があれば」や「若き獅子たち」などの曲も数多く投票が集まりました。

 またサザンオールスターズ「東京VICTORY」、SMAP「世界に一つだけの花」、ZARD 「負けないで」といったJ-POPから、QUEEN(クイーン) 「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」や、映画『ライオン・キング』より「サークル・オブ・ライフ」、ベートーヴェン「交響曲第9番《合唱》、歓喜の歌」など、洋楽から映画音楽、クラシック音楽まで、さまざまなジャンルにわたって、幅広い曲が人気を集めました。藤澤ノリマサ「希望の歌~交響曲第九番~」、LEN 「巡り愛」など、山野楽器らしい曲も、前回同様、多くの支持を集めました。

 皆さまのコメントからは、「明るく前向きな歌詞に励まされ、勇気づけられる」と前向きソング同様のコメントを寄せていただいたほか、「日常が戻ってきた後にみんなで歌いあげたい!」と収束の喜びを期待する声や、「歌を通して日常の当たり前の大切さに改めて気づかされた」と、かつてない状況に置かれたことで、当たり前に過ごしてきた日々の大切さを思う声が聞かれました。

 

 山野楽器では、「今こそ音楽!」をテーマに、営業再開後の各店舗で、Webサイトで、さまざまな音楽の楽しみ方をご紹介しております。この発表を通して、誰かの『晴れやかソング』が、また新しく誰かの『晴れやかソング』となり、皆さまの前に進む一歩の後押しになれたらと願っております。

どうぞラインアップや、選んでくださった皆さまのコメントを、ぜひご覧ください。

 

▼下記、一部アンケート結果を抜粋してご紹介します。

 

■QUEEN(クイーン) / 「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」

 「大好きなQUEENの大好きな曲です。 子供の頃、インターナショナルスクールの運動会などで大合唱になっていたのを覚えています。 応援時はWe Will Rock You、勝った時はWe Are The Championsでした。 それがQUEENの曲であることを知ったのは大人になってからでしたが…。 この困難を勝ち抜いた時に、互いを讃えあう歌として、みんなで聴いて、歌いたいです。(30代女性)」

■西城秀樹 / 「勇気があれば」

 「みんなが自分の弱さを悔やんでるけど愛する人のために勇気をもつことで素敵な明日が待っているというメッセッージに感動する。自分もいつも勇気を持っていたいと思わせてくれる詩。(50代女性)」

 「『哀しみにくもった窓を拭いたらそこにほら明日が』包み込むような秀樹さんの歌声を、味わいながら聴きたいバラード曲だからです。(30代女性)」

 「目標を見失いそうになった時に、いつもこの歌で励まされました。秀樹さんの優しく力強い歌声がそっと背中を押してくれます。(50代女性)」

■John Lennon(ジョン・レノン) / 「Imagine(イマジン)」

 「ウイルスの次に来る憎しみは、人へ向かうと今言われてますが、人の垣根を超えて苦難を乗り越えた事を皆で喜びたい。(50代女性)」

 「1人ではなく皆で同じ夢を見ることが大事だから(50代男性)」

■SMAP / 「世界に一つだけの花」

 「平和の歌といったらこの曲だと思う。久しぶりにテレビでライブ映像が流れて、Twitterでトレンドにも上がって、日本のみんなが待ってたんだなと感じた。(40代女性)」

■中島みゆき / 「時代」

 「今は誰にとっても本当に辛い状況だと思いますが、この曲の歌詞のように、「そんな時代もあったねといつか話せる日がくる」と、きっとくると、必ずくると、信じています。(30代男性)」

■ベートーヴェン / 「交響曲第9番《合唱》、歓喜の歌」

 「倒れても立ち上がれる希望をくれる。(20代女性)」

■藤澤ノリマサ / 「希望の歌~交響曲第九番~」

 「皆で歌えて、喜びを分かち合えるとともに、その先の姿勢を示してくれるから。(50代女性)」

■星野源 / 「Family Song」

 「曲調とアーティストの歌声が、 温かく柔らかいのが一番の心地いいポイントだと思う。大切な人といれる幸せを歌っているので、現状を乗り切れた時にはピッタリのイメージではないかと思う。(20代男性)」

■YUKI / 「歓びの種」

 「こんな大変な状況に陥り、普段だったら見逃してしまう歓びや幸せに気がつきました。それを大切に暖めて育てながら、未来へ進もう!と言う前向きな気持ちになれる曲です!(20代男性)」

 

アンケート結果の詳細はこちらからご覧いただけます

https://www.yamano-music.co.jp/contents/song2020/convergence.html

 

【アンケートについて】

Webでのアンケート調査
調査対象:日本全国の10代~70代の男女
実施時期:2020年4月17日~5月6日
有効回収数:1,218件

 

【株式会社 山野楽器 (YAMANO MUSIC CO.,LTD)

銀座4丁目に本社を構える、創業128年を迎えた総合音楽専門店。ピアノやギター、管弦楽器などの楽器全般、楽譜や CDの小売のほか、テイラーギター、リッケンバッカーなどの国内総代理店を務める。

首都圏を中心に、全国41店舗、52教室を運営。

代表取締役社長:山野 政彦

本社:〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-6

創立:1892年 (明治25年) 4月21日

設立:1915年 (大正4年) 3月20日

主な事業内容:楽器、楽譜、付属品、輸入楽器などの小売、および卸売

       音楽・映像ソフト(CD/DVD/ブルーレイなど)の小売

       音楽教室の運営

       音楽に関するイベント事業(ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストなど)

       Wisdom Guitarほか、企画開発商品の販売および卸売

主な海外取り扱いブランド:Taylor Guitars、G&L、Rickenbacker、Hofner、Levy’s Leathers、Silverstein ほか

ホームページ:https://www.yamano-music.co.jp/

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■山野楽器への取材などのお問い合わせ:https://www.yamano-music.co.jp/info/public_inquiry.html

■過去のプレスリリース:https://www.yamano-music.co.jp/company/press-release/

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