サントリーホールの歴史を継ぐグランドピアノ 東京事務所1階に設置

音楽文化と交流の新たな拠点へ

株式会社安井建築設計事務所のプレスリリース

株式会社安井建築設計事務所(本社:大阪市中央区/代表取締役社長 CEO:佐野吉彦)は、音楽文化への寄与と多様な交流を目的に、グランドピアノを東京事務所「美土代クリエイティブ特区」(東京事務所千代田区神田美土代町1)の1階に設置しました。このピアノが、人々が集まり、シナジーを生み出す触媒となることで、豊かなアクティビティと創造が生まれる場となることを目指しています。

■グランドピアノについて 

1986年のサントリーホール創建当時から、数々のコンサートを彩ってきたスタインウェイ グランドピアノNo. 495730(サントリーホール1号機ピアノ)。内田光子氏、アレクシス・ワイセンベルク氏、クラウディオ・アラウ氏、ダニエル・バレンボイム氏、スタニスラフ・ブーニン氏など、世界的に名高い多くのピアニストたちが実際のコンサートで使用した歴史あるグランドピアノです。

■設置日 

2025年3月26日(水) 

■今後の活動 

東京事務所「美土代クリエイティブ特区」は、自律的なプロフェッショナルとして自ら成長し、つながりをつくり、実践する場として、地域社会を巻き込んだ活動を今後も展開していきます。2025年4月24日(木)には、地域活性化や音楽文化の醸成を目的としたコンサート「平河町ミュージックスin神田」を開催。第54回となる今回は、音楽家の鈴木優人氏をお迎えし、このグランドピアノを奏でていただきます。 

「平河町ミュージックスin神田」についてはこちら 

https://sites.google.com/view/hirakawachomusics/ 

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