J SPORTSのプレスリリース
国内最大4 チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社 東京都江東区、代表取締役社長 木下 伸、以下「J SPORTS」 ※1)は、羽生結弦選手が最優秀選手賞を受賞した「ISUスケーティングアワード」の放送・配信を決定しました。さらに8月には「第58回北九州オープンフィギュアスケート競技会 ~飯塚アイスパレス杯争奪大会(以下 飯塚杯)~」に加えて、今年の2月に開催され日本代表の吉岡希選手と千葉百音選手が男女揃って優勝を飾った「チャレンジカップ ジュニア」も放送・配信します。PC、スマホ、タブレットで見られる「J SPORTSオンデマンド ※2」では飯塚杯をLIVE配信でお届けします。
「ISUスケーティング・アワード」は最優秀選手賞、衣装賞、エンターテインメント賞、新人賞、振付賞、コーチ賞、特別功労賞の7つの部門で選手や振付師、コーチを表彰するイベントとして2019/2020シーズンに新たに創設されました。当初は世界フィギュアスケート選手権の最後を飾るイベントして予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で世界選手権が中止となったため、今回改めてリモート開催されました。
そんな中、昨シーズン四大陸選手権で優勝して男子シングルでは初となる主要国際大会全制覇「スーパースラム」を達成した羽生結弦選手が最優秀選手賞を受賞しました。 J SPORTSでは羽生選手の受賞の瞬間や喜びのスピーチをはじめ、全7部門の表彰の模様をノーカットで放送、配信します。
飯塚杯は福岡県スケート連盟に所属し日本スケート連盟バッジテスト級6 級・7 級を有する選手を中心に、福岡県飯塚市で毎年行われているローカル競技会です。2019年大会はISU主催の国際大会にも出場する樋口新葉選手や、須本光希選手も出場、男子シニア は日野龍樹選手、女子シニアは永井優香選手が優勝しました。今大会はコロナウィルス感染拡大防止対策として、福岡県の選手のみに参加者を限定、8月1-2日にて国内で最も早く開催されます。演技の模様はJ SPORTSオンデマンド限定で先行LIVE配信、後日各カテゴリーをハイライトで放送・配信します。
オランダスケート連盟が主催し、国際スケート連盟の規定に従い開催される国際フィギュアスケート大会、チャレンジカップ。2月に行われた大会のジュニア男女シングルを放送、さらにJ SPORTSオンデマンドでは7月に先行配信します。男子は吉岡希選手が優勝、女子は千葉百音選手が優勝、吉岡詩果選手が3位と大活躍の日本代表の演技をお楽しみください。
※追加の放送・配信予定はJ SPORTSのフィギュアスケートページでご確認ください。<https://www.jsports.co.jp/skate/>
※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で約630万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください。