僕は、どうでもいい存在——『年少日記』DVD 2026/1/7(水)発売!

監督デビュー作にして中華版アカデミー賞で快挙!“痛み”と“後悔”を背負い続けた、ある教師の少年時代の記憶を辿る感動作『年少日記』のDVDを2026/1/7(水)に発売致します。

株式会社ハピネットのプレスリリース

苛烈な競争社会において子供が受けるプレッシャーや家庭内暴力など社会問題に切り込み、痛切な苦しみを繊細に描いた感涙ドラマを生み出した。ニック・チェク監督のデビュー作にして、巧みな脚本と構成が高く評価され、第60回金馬奨で観客賞と最優秀新人監督賞を、第17回アジア・フィルム・アワードでは最優秀新人監督賞を受賞。第36回東京国際映画祭の上映時、多くの観客から「今年のベスト」「涙が止まらない」と称賛の声があがったのは言うまでもない。忘れられぬ“痛み”が紐解かれ、“後悔”が明らかになるとき、誰もが心を震わせるだろう。

『年少日記』商品情報

【発売日】

2026年1月7日(水)

【価格】

DVD 4,400円(税込)

【特典映像】

・予告編

・メイキング

※商品の仕様は変更になる場合がございます。

発売元:株式会社クロックワークス

販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング

ALL RIGHTS RESERVED © 2023 ROUNDTABLE PICTURES LIMITED

『年少日記』作品情報

【キャスト】

ロー・ジャンイップ

ロナルド・チェン

ショーン・ウォン

ハンナ・チャン

【スタッフ】

監督・脚本:ニック・チェク

撮影:メテオ・チョン

美術:アーヴィング・チャン

【ストーリー】

中学校教師のチェンが勤める学校で自殺をほのめかす遺書が見つかる。彼は書いた生徒を捜索するうちに、自身の幼少期の辛い記憶を蘇らせていく。それは、弁護士で厳格な父のもとで育った兄弟の記憶だ。勉強もピアノも何ひとつできない兄と優秀な弟。親の期待に応える弟とは違い、出来の悪い兄は家ではいつも叱られていた。しつけという体罰を受ける兄は、家族から疎外感

を感じ…。

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