田健史・本郷奏多共演、時代劇バディドラマ『大江戸もののけ物語』のノベライズが好評発売中!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

7月から放送のドラマ『大江戸もののけ物語』(NHK BSプレミアム、ひかりTV)の小説版(文/川﨑いづみ 絵/渡辺ナベシ)が、株式会社KADOKAWAより発売中です。

「大江戸もののけ物語」(角川つばさ文庫)「大江戸もののけ物語」(角川つばさ文庫)

岡田健史・本郷奏多の共演で7月17日(金)から放送を開始するドラマ『大江戸もののけ物語』(NHK BSプレミアム、ひかりTV)。弱気で頼りなくも、心優しい寺子屋の先生・一馬(岡田健史)と、彼の前に現れた妖怪・天の邪鬼(本郷奏多)がひょんなことからタッグを組み、江戸で巻き起こる事件を解決していきます。事件を追う過程で描かれる、周囲の人々や妖(あやかし)との交流、そして二人の成長が感動を呼ぶストーリー。

演出を務めるのは、『愛唄 ―約束のナクヒト―』『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』などの川村泰祐氏。また、妖怪研究家として名高い荒俣宏氏の監修、漫画家・井上淳哉氏によるデザインのもと、なじみのあるものから珍しいものまで、様々な妖怪が登場。
“人情時代劇×妖怪ファンタジー×バディードラマ”という、幅広い世代の心に響く作品となっております。

❋❋❋❋❋

そんな話題のドラマを、脚本を担当した川﨑いづみ氏の書下ろしでノベライズ化! 角川つばさ文庫より発売中です。
一馬の教え子・お雛(*ドラマでは平尾菜々花が演じる)にスポットを当て、ドラマのあらすじを児童向けに小説化した本書。大人はもちろん、小学生の読者も楽しめる内容になっております。渡辺ナベシ氏が手掛けた、一馬や妖怪たちの可愛らしいイラストにも注目です。

本書を読めば、ドラマをより一層楽しめること間違いなし! 放送の前に、そして後にでも、手に取ってみてはいかがでしょうか。人間と妖(あやかし)の心温まる物語を、ぜひ小説でもご堪能ください!
 

  • 書籍情報

「大江戸もののけ物語」(角川つばさ文庫)「大江戸もののけ物語」(角川つばさ文庫)

『大江戸もののけ物語』(角川つばさ文庫)
【文】川﨑いづみ
【絵】渡辺ナベシ
【定価】本体740円+税
【判型】新書判
【頁数】200頁
【ISBN】9784046320056
【詳細ページ】
https://tsubasabunko.jp/product/322002000897.html
【『大江戸もののけ物語』特設ページ】
https://www.nhk.jp/p/ts/Q7X4WX9912/

✦✦✦あらすじ✦✦✦
新海一馬は、気が弱いけれど、心優しい寺子屋の先生。
わんぱくな子どもたちにとまどいながら、気が強い教え子・お雛に助けられ、毎日授業をしている。
ある日 、緑の石に触れた一馬とお雛の前に、もののけ“天の邪鬼 ”があらわれた!?
頼りないけれど、優しい一馬が、お雛や“天の邪鬼 ”たちといっしょに、江戸で起きる事件を解決!
KADOKAWAと妖怪のスペシャリストたちが贈る話題のドラマを小説化!

●著者プロフィール紹介
【文】川﨑 いづみ(かわさき・いづみ)
東京都出身。脚本家。2003年にTVドラマ『新・夜逃げ屋本舗』で脚本家デビュー。 今まで、TVドラマ『赤ひげ』(2017・2018)、 TVドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』 (2016)、TVドラマ『鼠、江戸を疾る』(2014・2016)、TVドラマ『ドS刑事』(2015)、映画『源氏物語 千年の謎』(2011)、映画『夜明けの街で』(2011)の脚本に携わる。
【絵】渡辺ナベシ(わたなべ・なべし)
北海道生まれ、東京都在住のイラストレーター。
 

  • ドラマ情報

特集ドラマ『大江戸もののけ物語』
【放送情報】7月17日(金)より毎週金曜 [NHK・BSプレミアム]夜8:00〜8:59(連続5回)
【配信情報】7月20日(月)より毎週月曜 [ひかりTV]昼12:00~
【演出】川村泰祐(『愛唄 ―約束のナクヒト―』『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、「鼠ねずみ、江戸を疾はしる1&2〈NHK〉」ほか)
【特殊造形・VFX】岡野正広(『妖怪人間ベム』ほか)
【妖怪監修】荒俣宏(『帝都物語』ほか)
【脚本】川﨑いづみ(BS時代劇「赤ひげ1&2〈NHK〉」「鼠、江戸を疾る1&2〈NHK〉」ほか)
【出演】岡田健史、本郷奏多、山田杏奈、森川葵、平尾菜々花、青山美郷、イッセー尾形 ほか

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