向井康二さんがAERA7月20日発売号の表紙に登場!撮影は蜷川実花/連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」再スタート記念

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

7月20日発売のAERA 7月27日号は、表紙にSnow Manの向井康二さんを起用します。休刊した専門誌「アサヒカメラ」での好評連載が、本誌で再スタートするのを記念しての登場。表紙とグラビアの撮影は蜷川実花。プロのカメラマンに撮影テクニックを学ぶというスタイルはそのままに、「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」のタイトルで掲載する連載の先生には、今回ハービー・山口さんをお招きしました。この号の巻頭特集は「家事は誰でも3割減らせる」。新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅時間が増え、それに伴って家事も増えた。そんな風に感じていませんか?特集では、家事のプロの知恵を借りながら、家事そのものの量と「負担感」を3割減らすための鉄則をご紹介します。コロナ禍に完全対応したAERA名物「家事育児100タスク表」も掲載しています。

向井康二さんがジャニーズ事務所の仲間たちにカメラを向けるようになったのは、関西Jr.だった5年ほど前。何かで写真が必要になると、仲間たちによくスマホを向けて撮っていた向井さんに「俺の写真ない?」と聞くメンバーが増え、「できるだけいい写真を」という思いで本格的に撮り始めたと言います。それが、専門誌「アサヒカメラ」で連載を持つまでになり、今回、同誌の休刊にともなって、AERAがその連載を引き継ぐことになりました。

インタビューでは、カメラはあくまでも趣味で、Snow Manのメンバーを撮っているときは「デートしてるみたいな感じかな」と話す向井さん。「下から撮ったとき、盛れる人と盛れない人がいます」「意外にどの角度から撮ってもカッコいいのは……」と写真の話が尽きません。そんな向井さんが再スタートした連載で今回、スナップポートレート写真の名手として知られるハービー・山口さんに学んだのは「プライベートを撮る」。これまでに撮ったメンバーの写真を見せながらアドバイスをもらうと、「覗き見風」「薄いカーテンを使って」「自然光でモノクロポートレート」を互いに取り合いながら学びます。向井さんが「うお、かっけぇ! これやば!」とうなった一枚は、ぜひ本誌でご覧ください。

巻頭特集は、「家事は誰でも3割減らせる」。在宅時間が長ければ、部屋が汚れるのは当たり前。家族がそろって家にいれば、人数分の食事も1日3回、誰かが作らなければなりません。そんなこんなで、あなたの家の家事、いや、家事の負担感、増えていませんか? この特集ではその家事を「3割」減らすことを目指して、「効率化」「目をつぶる」「お金で解決」という3原則を設定しました。そして3原則の一つ一つに、その原則を実効性のあるものにするための鉄則があります。実践すれば、イライラも一緒に解消されること、間違いなし!

家事のハードルを可能な限り下げるために、バカリズムさん、カズレーザーさん、中丸雄一さんがゼロから家事を学ぶバラエティー番組「家事ヤロウ!!!」とのコラボ企画も掲載しました。番組が紹介してきた300以上の家事テクニックのなかから、「レモンスプレー」「ジーンズ厚み均等たたみ」など厳選した6テクをご紹介しているほか、「無理はしない」「おもしろがる」など3人が家事と向き合う姿勢も学びます。

AERAではおなじみの「家事育児100タスク表」もコロナ禍に完全対応しました。どんなに家事を効率化しても、最後に残るのが「分担」という大問題。在宅時間が増えたことで、家族それぞれが家事に取り組む姿も可視化されています。感染防止のために新たに加わった家事や、従来からあったものの重要度が増した家事を明示した「家事育児100タスク表」で、分担の正常化を進めてください。

ほかにも、

  • 「医療は逼迫していない」「ボーナスはゼロ」に医療現場の絶望
  • 「東京外し」が現実になった今「感染防止か経済活性化か」を専門家にインタビュー
  • 高齢者施設を氾濫域に追いやるのは誰だ
  • 高級バター18種「至福のひとかけ」を片っ端から食べ比べ
  • 「不老不死」を実現する「人工冬眠技術」と「意識のアップロード」
  • 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第29回 「信仰が砦となった」

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2020年7月27日増大号
特別定価:391円+税
発売日:2020年7月20日(月曜日)
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