デジタルハリウッド株式会社のプレスリリース
・デジタルハリウッド大学では、一般の方もご参加いただける『映画「ぐらんぶる」公開記念特別講義 – ぐらんぶる・メイキングストーリー – 』を7月29日(水)にオンライン開催する
・英勉監督、関口大輔プロデューサーによる今回だけのスペシャルなメイキング講義
・オンライン開催のため、場所を問わず全国どこからでも参加可能(定員100名)
【講義概要】
待ちに待った映画「ぐらんぶる」、公開直前にデジタルハリウッド大学にて撮影裏話たっぷりのメイキングストーリーを特別講義!
その突き抜けた笑いで熱狂的なファンを持つ、累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』。2018年にアニメ化もされアツいファンを持ちながらも、登場キャラクターのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で<絶対に映画化不可能>と言われてきた異色作がまさかの実写映画化!映画化を発表するや「絶対無理だろ!」と大反響を生み、映像解禁では「本当にやりやがった!!」と日本中に衝撃を与えた本作。
メガホンをとる、『ヒロイン失格』の青春×コメディ映画の名手・英勉監督による今回だけのスペシャルなメイキング講義です。
【登壇者紹介】
・監督:英勉氏
1968年、京都府出身。CMディレクターやドラマの演出などを経て、2008年に『ハンサム★スーツ』で監督デビュー。続いて、『高校デビュー』(11)、『行け!男子高校演劇部』(11)、『貞子3D』(12)、『貞子3D2』(13)、『ヒロイン失格』(15)、『トリガール!』(17)、『あさひなぐ』(17)、『未成年だけどコドモじゃない』(17)、『3D彼女、リアルガール』(18)、『映画賭ケグルイ』(19)、『前田建設ファンタジー営業部』(20)を手掛ける。公開待機作に、映画『映像研には手を出すな!』(20)がある。
・プロデューサー:関口大輔氏
ワーナー・ブラザース映画 プロデューサー
代表作:
映画「ハッピーフライト」「それでもボクはやってない」「SP」
ドラマ「TOKYOエアポート」「ラッキーセブン」「リッチマン、プアウーマン」
・モデレーター:高橋 光輝 (デジタルハリウッド大学 学部長 教授)
【作品紹介】
<ストーリー>
国内でも珍しい離島の大学に入った伊織。目標はただひとつ、<キラキラな大学生活>を送ること。しかし入学早々、何故か服も記憶もなく講堂で目覚めてしまうー。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなオタク・耕平と共にたどり着いたのは、とあるダイビングサークルで…!?狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!?神様、僕たちに普通の大学生活を送らせてください―――ヤバすぎるメンバーに囲まれた、伊織と耕平の運命はいかに!?
<作品概要>
タイトル:『ぐらんぶる』
公開表記:8月7日(金)全国ロードショー
原作:井上堅二 漫画・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
キャスト:竜星涼 犬飼貴丈 与田祐希 朝比奈彩 小倉優香 石川恋 / 髙嶋政宏
スタッフ:監督 英勉、脚本 英勉、宇田学
主題歌:sumika「絶叫セレナーデ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
公式サイト:grandblue-movie.jp
公式twitter:@grandblue_movie
コピーライト:©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
予告 :grandblue-movie.jp
【特別講義 開催概要】
DHU公開記念特別講義
『ぐらんぶる・メイキングストーリー』
(要予約/無料/オンライン中継)
※申し込み後メールにてURLをご案内いたします
参加申し込み:https://www.dhw.ac.jp/feature/lecture/grandblue/
日時:2020年7月29日(水) 19:30-21:00
会場:オンライン
定員:100名
■特別講義に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:0120-823-422(平日10:00~18:30)
daigaku@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界40か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和元年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 11 位、私立大学中 3 位となっており、多数の起業家を輩出している。