フォルクスワーゲンとウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが映画『ズートピア2』公開に合わせてグローバルコラボレーションを開始

『ズートピア2』では、フォルクスワーゲン車が“ウルフスワーゲン”として劇中に登場

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社のプレスリリース

フォルクスワーゲン ジャパン(東京都品川区、ブランドディレクター:マーティン ザーゲ)は、ディズニー映画最新作『ズートピア2』(2025年12月5日(金)公開予定、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)の劇場公開を記念して、特別なコラボレーションを開始します。

本コラボレーションはフォルクスワーゲンが新たにグローバル展開し、劇中にはフォルクスワーゲンの電気自動車ID.3、ID.4、ID.7ツアラーをモチーフにした3台のカスタムアニメーション車両が登場します。

■キャンペーン動画も公開

また、映画『ズートピア2』劇場公開に際し、フォルクスワーゲンはキャンペーン動画をSNSに準備投稿していきます。本CMは、新たなアニメーション冒険への期待を高め、映画の世界観にインスピレーションを受けて“ズートピア風”にアレンジされたフォルクスワーゲンの各モデルを紹介しています。動画では、ズートピアに登場するスター歌手ガゼルの新曲も使用されています。

▼フォルクスワーゲンオリジナル動画はこちら

https://youtu.be/hMsqyebggUU

■フォルクスワーゲン車が“ウルフスワーゲン”として登場

ズートピアの魅力の一部は、キャラクターの人間らしい性格や、有名ブランドを動物の名前でパロディ化したユーモラスな“現実世界の写し鏡”にあります。映画『ズートピア2』では、フォルクスワーゲンが“ウルフスワーゲン”として登場し、ブランドの本社所在地であるヴォルフスブルクへのユーモアを込めたオマージュが描かれます。

フォルクスワーゲンのチーフ・ブランド・オフィサー、クリスティン・ウォルバーグは次のように述べています。

「フォルクスワーゲンが感情に訴えるブランドストーリーテリングを効果的に展開し、新たな顧客層にリーチしていくうえで、パートナーシップは非常に重要な役割を果たします。

映画『ズートピア2』は、偏見に向き合いながら、楽しさの中で共に新しい可能性を切り拓くことの大切さを描いており、その価値観はフォルクスワーゲンとも重なります。

私たちはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと協力し、この作品の中でブランドを“ズートピアの世界観で表現する”という、ユーモアにあふれた取り組みを実現できることを心から楽しみにしています。」

フォルクスワーゲンは、これまでウォルト・ディズニー・スタジオと幾度となくコラボレーションを行っており、ID. Buzzの市場投入に際しては、『スター・ウォーズ』シリーズ『オビ=ワン・ケノービ』や、マーベル・スタジオ映画『アントマン&ワスプ:クォンタマニア』とのコラボレーションを展開してきました。

本キャンペーンは、各国のフォルクスワーゲン各社が市場特性に合わせて展開し、さまざまな施策を組み合わせて実施されます。例えばドイツ市場ではその一例として、ゴルフ、ID.7 トゥアラー、T-Crossを対象に、魅力的なリースキャンペーンの訴求に活用しています。

【『ズートピア2』について】

■タイトル  : 『ズートピア2』

■公開日   :12月5日(金)

■配給    :ウォルト・ディズニー・ジャパン

■公式サイト :disney.jp/zootopia2

“もふもふなのに深い”と社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。

動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”に突如現れたヘビをきっかけに、その誕生に隠された巨大な謎が動き出す。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと皮肉屋なキツネの相棒・ニック―正反対なふたりの絆が試される。

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フォルクスワーゲン カスタマーセンター tel.0120-993-199

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