【AVIOT】凛として時雨ピエール中野氏コラボ第9弾、TE-U1をベースにハイレゾ再生に対応、オリジナルチューニングを搭載した「TE-U1-PNK」を2025年12月11日(木)より先行予約開始。

プレシードジャパン株式会社のプレスリリース

コンシューマーエレクトロニクス製品の製造・販売を行うプレシードジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)が運営する「AVIOT」は、完全ワイヤレスイヤホン「TE-U1」をベースに、凛として時雨のドラマー・ピエール中野氏とのコラボレーション第9弾となる新モデル「TE-U1-PNK（ピヤホン9）」を2026年1月発売。AVIOT ONLINE MALL並びにAVIOT 各ECモール公式ストアにおける先行予約の受付を2025年12月11日(木)より開始することをお知らせいたします。

●製品ページ：https://aviot.jp/product/te-u1-pnk/

「TE-U1-PNK（ピヤホン9）」は、AVIOTのハイパフォーマンスモデル「TE-U1」をベースに、凛として時雨のドラマー・ピエール中野氏とのコラボレーション第9弾として誕生した”ピヤホン”シリーズのエントリーモデル。薄型で扱いやすいボディに、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング、ロングバッテリー、ワイヤレス充電、マルチポイントといった日常で便利な機能を備えながら、音質面ではコラボモデルならではの機能を多数搭載し、”良い音のスタンダード”を目指しました。

ベースモデルから新たにLDAC™によるハイレゾ再生に対応し、ピエール中野氏が自ら監修したオリジナルチューニングによる3種類のサウンドモードを搭載。楽器の躍動感、ボーカルの生々しさ、ライブさながらの迫力など、シーンに合わせて多彩な音の魅力を指先ひとつで切り替えることが出来ます。

さらに、ブラックとゴールドを基調としたスペシャルデザインや、人工皮革素材を採用したPNKオリジナルのカラビナ付きセミハードケースなど、デザイン面でもコラボモデルならではの世界観を突き詰めました。上質さとコンパクトさを両立した多機能ボディは、ビジネスからカジュアルまで幅広いスタイルに馴染み、シーンを選ばずお使い頂けます。

音質・機能・デザインの三拍子を揃えた「TE-U1-PNK（ピヤホン9）」は、これからイヤホンを選ぶ人にも、すでにピヤホンシリーズを愛用しているユーザーにも新たな選択肢を提供する、エントリークラスの新しいスタンダードとなるモデルです。

凛として時雨・ピエール中野氏コメント

ピヤホン9は、手軽に使える価格帯ながら、音作りには一切の妥協をせず仕上げました。

これまでの経験を活かしたチューニングでは、低域の心地よさと全体のバランスを追求し、LDAC™対応によりハイレゾの情報量もしっかり感じられます。

これはベースモデルでは実現できない、“ピヤホンらしい音の厚み”をより多くの方に届けたいという思いから生まれたモデルです。多機能で扱いやすく、良い音のイヤホンへの入り口として最適。大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

ピヤホンファンの皆さんにも、ぜひこの新しい音を体験してほしいです。良い音の “スタンダード” になるイヤホンを目指しています。

〈プロフィール〉

「凛として時雨」のドラマー。手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。ドラマーの枠を超えた幅広い活動を展開している。卓越したエゴサ能力、ピエール中野モデルのイヤホン・通称“ピヤホン”が爆発ヒット中。有線”ピヤホン3”はクラウドファンディングで1億円以上を集め、更に各所で話題を呼びまくる。

※ LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。

製品特徴

■エントリークラスでありながら、ピエール中野氏の世界観を最大限に表現したサウンド。

ベースモデル“TE-U1”から新たにハイレゾ再生に対応し、音響性能を大幅に強化した本機は、サウンドチューニングもゼロから再構築を行いました。

ピエール中野氏がプロドラマーならではの視点で手掛けたチューニングは、迫力ある重低音と、高い解像度と広がり感のある中高域を実現。全帯域において分離感に優れ、それぞれの楽器の持つ魅力を余すことなくお楽しみいただけるサウンドとなっています。

■指先ひとつで切り替えできる3つのサウンドモードを搭載。

楽曲やその日の気分によって切り替え可能な、ピエール中野氏チューニングによる3つのサウンドモードを搭載。

【Music Mode】

バスドラの迫力、うねるようなベース、ギターのエッジ感、シンバルの広がりなど、楽器の持つ魅力を引き出すチューニング

【Vocal Mode】

ボーカルにスポットを当て、アーティストの歌声や息遣いをより近くで感じられるようなチューニング

【Groove Mode】

Music Modeの楽器の表現力はそのままに、低音域の迫力を増し、ライブのような臨場感と躍動感を楽しめるチューニング

■音楽CDの約3倍の情報量を伝送できるLDAC™対応で、ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめる。

ベースモデル“TE-U1”では非対応だった、LDAC™に対応し、ハイレゾ音源の再生が可能に。

Bluetooth伝送方式には、AAC、SBCに加え、既存技術（SBC）と比べ約3倍のデータ量送信が可能なLDAC™を採用。ワイヤレスでも、音場の広さ、情報量の多さ、細やかな表現など、ハイレゾ音源や本機が持つ音響特性を最大限に生かしながら、音楽をお楽しみいただくことができます。

※ LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。

■“ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング”搭載。

フィードフォワード形式とフィードバック形式を組み合わせ、計4基のマイクで周囲の雑音を集音するハイブリッドタイプの採用と、物理的に環境音をシャットアウトするパッシブノイズアイソレーションの組み合わせで、帯域にわたるノイズを低減。

さらにノイズキャンセリングによる音質への影響をより軽減するAVIOT独自のアルゴリズムを搭載。騒音でかき消されやすい低中音域を中心に幅広い領域で大幅な軽減。地下鉄や通勤・街中の雑踏の人の話し声といった環境音が気になる場所でも静寂をつくり出し、かつてない没入感を実現します。

■つけたまま会話できる外音取込モード搭載。

イヤホンを外すことなく、ワンタップで周囲の音を聞くことができる外音取込モードを搭載。交通量の多い道路など周囲の音を聞きたいシーンや、イヤホンをつけたまま会話をする際にも便利な機能です。

■イヤホン単体最⼤約9.5*時間、充電ケース併⽤で最⼤41.5*時間の⾳楽再⽣を実現。

イヤホン単体で最⼤約9.5時間*、チャージングケースを併⽤すれば最⼤約41.5時間*の⻑時間再⽣が可能。バッテリーを気にせずお使いいただける、安⼼のロングライフバッテリーです。

また、10分の充電で最⼤90分の使⽤が可能な急速充電*にも対応しています。

*再生時間は使用環境や接続方法により変動します。

■充電もケーブルレスなワイヤレス充電機能。

お持ちの充電パッドの上に置くだけで充電が可能。ケーブルを差し込む手間なく簡単に充電できます。

※全てのワイヤレス充電パッドでの動作を保証するものではありません。

■多機能でもコンパクトな薄型チャージングケース。

チャージングケースは、ポケットやポーチに入れて持ち運びがしやすい薄型設計。

イヤホン自体の機能性を損なわず、普段使いのしやすいサイズ感にまとめました。

■AI技術を活用した高品質通話機能。

高品質通話用マイクの採用、そして、話し声と周囲のノイズを判別・除去するAI技術を活用したアルゴリズムの搭載により、クリアな音声を届けるハンズフリー通話を実現。通話相手へあなたの声をスムーズに届けます。

■安心の防水機能。

突然の雨や水しぶき、汗などによる水濡れにも強いIPX4相当*の生活防水仕様。

*イヤホン本体のみ

■スマホを触らず自由自在。タップするだけの簡単操作。

音楽の再生・一時停止、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングON・OFF等、基本操作はイヤホンをタップするだけ。接続している端末を取り出さずに操作ができます。

■不要なバッテリーの減りを防ぐ、イヤホン単体ON/OFF機能。

チャージングケースを使わずイヤホン単体で電源のON/OFFが可能。使わないときは電源を切ることで、無駄なバッテリー消費を防ぎ、より長く音楽を楽しむことができます。

また、かさばるケースを持ち運ぶ必要もありません。

■マルチポイント対応。

スマホとPC、2台のスマホ等、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント機能を搭載。

一台を音楽再生用、もう一台を電話待受用にすることもできるので、音楽再生中も別端末からかかってきた着信を逃すことはありません。

■片耳だけでも音楽を楽しめる片耳モード。

片耳のみでの使用も可能なので、片耳ずつ充電しながら使うときや、周囲の音をしっかり聞きたいときなどにも便利です。

■コンパクトボディにコラボレーションならではの上質感をプラスしたスペシャルデザイン。

チャージングケース、本体ともに、三次元曲線の美しさを追求しつつも、実用性を考慮したコンパクト設計を実現。

AVIOTが得意とする金属蒸着パーツを効果的に使用し、クラスを超えた高級感を演出しています。

メッシュ部を通して光が洩れたようなデザインのLEDインジケーターや、チャージングケースの曲線にシームレスに溶け込むワイヤレス充電面など、使い勝手にこだわったからこその機能美を備えたデザインです。

コラボレーションならではの特別仕様として、PNKシリーズを象徴するブラックとゴールドの配色を継承。落ち着きのある艶感をたたえたチャージングケースと、光沢感のあるブラックとゴールドの組み合わせが上質感を醸し出すイヤホン本体のコントラストは、PNKシリーズにふさわしい洗練された美しさを感じさせるデザインです。

■使い勝手を高めるオリジナルセミハードケース。

付属のセミハードケースには、合成皮革素材を採用し、上質感を演出。

ピエール中野氏描きおろしによる“バイブスくん”のキャラクターアイコンをケースと同色のブラックでさりげなくプリントした、日常使いを考慮しながらも遊び心をくすぐる専用デザインです。持ち運びに便利な、オリジナルデザインのカラビナも付属しています。

■医療用グレードのシリコンイヤーピース。

イヤーピースには、肌に優しい*医療シリコンを採用。優れたフィット感と遮音性を実現しました。

*全ての人にアレルギー反応が起きないことを保証するものではありません。