失敗は単なる失敗ではない。誇り高き挑戦をした人やチームやモノを表彰する新アワード「黒星 of the Year 2019」各部門のノミネートを発表

株式会社 スターフライヤーのプレスリリース

株式会社スターフライヤーは、“Light up the heart(その挑戦は、心に火をつけたか?)”をコンセプトに、果敢な挑戦で新しい境地を開き、世の中の人々を勇気づけたパーソン、プロダクトならびにサービスを表彰する「黒星 of the Year 2019」の各部門のノミネートが決定いたしましたので発表いたします。なお、12月16日に開催される「授賞式」にて、各部門賞、大賞を発表いたします。
※ご辞退されたものはノミネートされておりません。

 

『Person(パーソン)』部門(ノミネート数:5)

①チョコレートプラネット (芸人)

②山田章仁 (ラグビー選手)

③長谷川賢 (総合格闘家)

  

④バスケットボール日本代表
⑤石川県星稜高校野球

『Product(プロダクト)』ノミネート数:3)

①気づかせメモ 「カクミル」

②マーキュロクロム液 (赤チン)

③超低消費電流チャージコントローラーと USB充電ユニット

『Service(サービス)』(ノミネート数:5)

①なきりデート

 

②Colon (VTuberライブ配信 コミュニティサービス)

 

 

③サファリリゾ-ト 姫路セントラルパーク

④ LINE Open Chat

 

⑤トゥモローゲート

 

 

 

 

『Special(スペシャル)』(ノミネート数:2)

①ちぃたん☆

 

 

②一生犬鳴!イヌナキン!

 

 勝負では負けた、世の中に受け入れてもらえなかった、本当の思いは遂げられなかった、しかし、そのチャレンジは世の中に勇気と希望を与え、多くの人の心に火をつけた。航空業界において、常に挑戦をしてきた私たちスターフライヤーは、世の中に挑戦し続ける人を増やしたいという想いで、本アワードを開催いたします。

■「黒星 of the Year 2019」公式サイト
https://www.starflyer.jp/campaign/2019/kuroboshioftheyear/

 【「黒星 of the Year 2019」概要】
スポーツ・ビジネス・芸能・コンテンツ・イベントなど、様々な分野で、今年一年で必ずしも優勝・成功に至らなかったものの、果敢な挑戦で人々を勇気づけた人、モノ、サービスを皆様から広く募集し、厳正なる審査の上、表彰いたします。

審査員として、自ら挑戦と失敗を繰り返しながら、人々の心を動かし、幅広いジャンルで活躍している編集者・実業家の箕輪 厚介さん、タレント・モデルのアン ミカさん、脳科学者の中野 信子さん、実業家の古川 健介(けんすう)さん、起業家で京都造形芸術大学の教授でもある小笠原 治さん、スターフライヤー代表取締役社長 松石 禎己が、全ノミネートの中から各部門賞とグランプリを選び、12月2日の授賞式にて発表いたします。
 

【審査員 紹介】

箕輪 厚介
2017年NewsPicks Bookを創刊し編集長に。
わずか2年半で累計222万部を突破。
国内最大級のオンラインサロン・箕輪編集室を主催。

Q:今回、黒星 of the Yearの審査員を引き受けてくださった理由を教えてください。
A:挑戦する人を応援する世界にしたいから。
挑戦とは無謀に挑むこと。だから、簡単に成功するようなことはそもそも挑戦ではない。
成功、失敗という結果ではなく無謀に挑む姿こそが何よりも美しく大切だと思う。
 

アン ミカ
韓国出身・日本育ちのモデル/タレント。93年にパリコレに初参加以後、モデル業以外でも、テレビ・ラジオ出演、 ジュエリー/ファッションデザイナー/化粧品プロデュース/エッセイ執筆/講演/シンガーとしての活動など、様々な方面で活躍。

Q:今回、黒星 of the Yearの審査員を引き受けてくださった理由を教えてください。
A:私は、「物事に失敗はない。そこには学びが必ずあるから。」と両親に教えられ、それをとても大切にして過ごしてきました。偉業とは言えずとも、努力や知恵やアイディアがたくさん詰まった事象に、特別なスポットを当てるという考え方が、とても素敵だなと思いました。
 

中野 信子
脳科学者であり、東日本国際大学の客員教授。現在は、脳や心理学をテーマに研究や執筆活動に精力的に取り組む。また、学習法だけでなく、音楽と脳、セックスと脳、コスプレと脳、恋愛と脳、人工知能と脳、 言語と脳、香水と脳など従来にない脳の分析も得意分野とする。

 

古川 健介(けんすう)
2004年、JBBS@したらばをlivedoorに事業譲渡。2006年からリクルートにて事業開発室に所属。2009年にnanapiを創業。KDDIに2014年にM&Aされ、2019年に、マンガサービスの「アル」を提供するアル株式会社を創業。

 

小笠原 治
さくらインターネットの共同ファウンダーを経て、2011年にnomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。awabarなどを手がけながら、2013年にABBALabとして投資事業を開始。2015年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年、京都造形芸術大学教授、mercari R4Dのシニア・フェローに就任。
他、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)構造化チーム 委員、福岡市スマートイースト研究会 委員。

 

松石 禎己
1975年に全日本空輸株式会社に入社。整備本部、運航本部を経てスカイネットアジア航空株式会社(現株式会社ソラシドエア)に出向。その後OMC(オペレーション マネジメント センター)にてOD(オペレーション ディレクター)を経験。2014年3月株式会社スターフライヤーに入社、同年6月から代表取締役社長執行役員に就任。

その他、審査員の各コメントは公式サイトよりご覧いただけます。
URL:https://www.starflyer.jp/campaign/2019/kuroboshioftheyear/
 

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